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オーストリア建物切手
オーストリアの建物切手。 1988年に出され、これらが同じシリーズではないのですけど、建物…という共通項でまとめてみました。 切手らしい、凹版印刷が魅力で。。 小国オーストリア、でも一枚ごとその魅力に浸っております😁 その凹凸が写真で伝わらないのがちと残念ですが、ホンモノ眺めるほうが魅力でっす♪ さらに紋章と共に載るナゾ… その町ごとの紋章か、治めた一族の紋章か? ◦フェルトキルヘン800年(1枚目上) ◦フェルトバッハ村800年(1枚目下) ◦ブレクセン・イム・ターレ村1200年(2枚目上) ◦ブレスレグ1200年(2枚目下) ◦アンスフェルデン町1200年(3枚目左) ◦ウィーンコンサートホール75年(4枚目上) ◦シュトケラウ祭り25年(4枚目下) ◦ケルンテン地方の郵便業務400年(5枚目) 800~ 1200~ 歴史長いワぁーー😆 5枚目は昔の古地図に見える。 ヨーロッパは、描かれた街並みと現在とが、さほど乖離してないのが魅惑ですな。 街並みへの歴史継承をヒシヒシと、、 こういう切手見るにつけ、感じるトコですねぇ😊 #切手 #オーストリア #建物 #街並み
切手 オーストリア 1988年fanta
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ナゾの紋章切手
この、一瞬ドッキリするような絵柄ってば?? 調べてみると、オーストリア・バーデン市の紋章らしいのです。 温泉地として有名な場所らしく、このような紋章は1400年代からのデザインとのこと。 バーデンという言葉自体、入浴する…という意味だそうな。 町ぐるみで昔から“ザ・温泉”なのを全面に出してた…という感じでしょうかね♨ にしてもなかなか大胆な絵柄😁
切手 オーストリア 1980年fanta
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古めかしい花切手
花がテーマの切手・・・といえばそれこそ、たくさん出てるという代表ジャンル🌷 最近はいろんなジャンルに手出しーのw な私ですが、花はほぼ探したことありませんでした。 それでもザックリ見回したところ…花テーマであっても、昔に出された切手がなんでだか魅力に思える。。そんな傾向あり。 今回の、1940年代と思いっきり古いけど10種のセット。 そのカラーリングは、かつて共産圏時代の国々が、よくこんな雰囲気だったという暗さがあるも、なかなか魅力なのに気づきます。 ザラザラと刻んで描いた触感があるのは、当時の切手ならでは? 表面を印刷しただけとは違う、手の込みよう。 今と違っておそらく、技術的に豊富な表現できなかったと思われる中での色表現。 花だけでなく、葉や枝の…図鑑のようなリアルさ😲 例えば3枚目右、シクラメンとおぼしき葉の明暗っぷりとか。4枚目、茎まわりの毛羽立ち感など・・・ あるいは各切手の上、左右や下にポイント的に入る柄の意匠だの、1枚ごと変えてるその凝り具合。 ただの花切手でスルーするには余りに惜しい、、 その愛らしさ!味わいを推したいですね👏 よく見ると左下に共通する文字あり…これ名前だろか。もしかすると、ある人物による制作なのかもしれません。 こういう感じに出会うと、まだ他にもあるだろかと♪楽しみになりまっす👍
切手 オーストリア 1948年fanta
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ネコ切手
切手 オーストリア 2001年fanta