アイヌの絵はがき
登別には、大きい温泉ホテルもいくつか…
温泉街の風情漂い、通りにはお土産屋さんもあります。
木彫りの民芸品など、
いかにも北海道らしい品に混じって…
取り残されたかのように懐かしい、時代がかった絵はがきを発見!
アイヌ。。。なんてストレート❣️
昔扱われていたモノの、残りが置いてあるようで…
「今では貴重で見ないですよ~」と。
いやーホント、そんな感じです。
昭和な絵はがき、ド真ん中😆
にしても、アイヌをテーマに絵はがき出すとは…
おそらく当時の時代ですねぇ。
観光用に、好奇に、興味本位に写された…
と言われればそんな感が否めないも。
それでも当時は、関心を持ってもらえれば…だったのかもしれません。
ここに、″アイヌはコーカサス人種に属する″
といったくだりが出てきます。
私もアイヌ民族ってどこから⁇
とは思っていて、集落のあった二風谷(ニブタニ→平取町)の博物館にも、同じ記述を見つけ興味に思いました。
登別にもアイヌの集落があったといいます。
もはや、この絵はがきにあるような暮らしは遠くなり…
昭和の当時でもなかったことでしょう。
それでも自然を敬い、寄り添って生きてきた、誇りをとどめる絵はがきです😌
ポストカード
登別
2022年
fanta