モンゴル オオカミの切手
オオカミの切手は、イメージ的に欧米から出てるような印象あるんですが、その前にオオカミ自体の切手ってそうはない様子。
ですがモンゴル…この地にも、かつては多く棲んでいたことでしょう。
広大な台地に酷寒の気候、そんな地に生きるオオカミのイメージが思わず重なる。
確か“蒼き狼”といえば?チンギス・ハーンじゃなかったですか(それ本のタイトル😅)だとしたらオオカミってやはり特別な生き物だったのでは?という気がする(刷り込みイメージ)
勇猛で恐ろしくて純粋で、誇り高く孤高な生き物…そんなイメージはシートン動物記の世界が重なってる。
けど知能の高い生き物はとかく人間に嫌われ排除され…という哀しい歴史も重なってみたり。
そんなこんなを浮かべてみると、オオカミの純朴さ、迫力、いかにも絵になる姿、そのイメージに寄せるロマンみたいなものが感じられてステキです。
一枚ずつにオオカミらしい姿が描かれており…そのどれもが健気に愛らしく、またバックの景色も月夜や雪景色だったり。
かの国からオオカミ切手…よく合ってる気がします。
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