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チンギス・ハンな切手
2020年に出された、 チンギス・ハンの、、なんだろ~😅 記念してのシリーズ切手。 ヒストリカル満載なシーンで思わずゲット♪ 歴史場面の、なんらかを表してるのでしょうが… 自分ではサッパリわからず🤣 雰囲気をお楽しみくださ~いw チンギス・ハンと言えば、 その名を知られた…モンゴルではそれは英雄だったりします。 子孫含めユーラシア大陸を征服… いまだに、こんなコトやった人物は他にいないはずです💧 という恐ろしさと共に語られるエピソード数々…(数々がわかんないですが😅) けれどその戦略は、 戦わずして勝つ!という…情報戦術だったようで。 モンゴル軍🇲🇳は怖いゾぉー! というイメージを、周囲に広めながら進軍したのだとか。 降伏すれば寛大に、 そうでないなら草木一本すら残さず…😫 その結果、、? 世界人口の、200人に一人はハンの遺伝子を引いてるんだとか😳 これこそ、 最大の征服なのか成果なんだか…💧 自分の注目は、 4枚目のラクダ🐪が載ってるトコと、 5枚目の投石機ww んーーヒストリカル♪ 兵は一人につき馬が複数… それをとっかえ引っ換えしながら怒涛の進軍… モンゴル軍の進む先々、、 人々はさぞ戦慄したことでしょう😱 http://buntan.la.coocan.jp/back3/islam/mongo/mongo.html
切手 モンゴル 2020年fanta
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モンゴルのワンコ
モンゴルのワンコ🐶 ということで浮かんだのは…チベタン・マスティフ。大型犬です。 でもしばらくして、、 モンゴル伝統の在来種…モンゴリアン・バンホール(→現地語でバンカール) という犬種に行き着いた😊 よく牧畜犬と呼ばれる、世界中の利口なワンちゃんたちですが。。。 バンホールは護衛犬、護畜犬なのだそう。 ヒトにはつかず離れず付き添い、見守る… そんなクールな距離感が心地よいらしく😆 さすがワンコ! な相棒ぶりだと読みました。 モンゴルの広い草原を駆け回る、 このワンちゃんへの誇りを思わす切手です♪
切手 モンゴル 2002年fanta
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ペルシャの紋章
これはイランの切手。 ただいまのイラン…と言えばイスラム政権が立つ国家ですが。 その前というと、 国王制をとっており、切手には名残りの“ペルシャ”の表記がなされてます。 ペルシャ、、帝国のペルシャか⁈ 歴史感じるなぁーーと思い、けっこう好きな響きだったり。 で、、その頃の切手には、 帝政ペルシャの紋章がよく描かれてます。 この紋章の歴史は長いそう… 太陽🌞と獅子🦁と剣。 いかにも帝国の象徴にふさわしそうな、アイテム持ってくるとこが興味で。 この紋章入りの、イラン切手を探したくなっちゃうワタシであります。 これまでワンシリーズしか持ってなかったですが、 イベントで他を見つけてゲット。 見ると紋章デザインも、いくつか種類を経てるように見える… どれが古いか調べてないだけで😅 帝政でなくなった今、 ペルシャの文字もライオンマークも、もはや切手では目にできません。 3枚目や6枚目は、ライオンの後ろから顔入りお日さまがヒョッコリw なにやら可愛くないスか? と…そんな違いを見比べてみるのも、 面白いでっす😊☝️ https://muuseo.com/collectoiz/items/169
切手 イランfanta
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南アフリカの動物切手
少し写真を加工?したかのような動物切手。 アフリカから出されるこの頃の切手は、 素朴ながらも国ごと個性があったりして… 集めがいがありました。 ました。。。 って過去形かぃ😂 今はシート状の切手が多く、 切手発行代理エージェントの匂い…を感じさせるようなものばかりになってます。 こんな古い頃でも、自国民が発行できたかどうかわからないですけども… まだまだ味わいあったな~ に見えるアフリカの切手。 そしてアフリカには野生動物がいっぱい♪ なもんで、シリーズ切手は枚数も多くなりがちでっす。 鹿か牛の仲間か、、似たように見える生き物が不明だらけ…ですが💧 一気に揃えたい性分にとっては笑) 眺めて楽しめつつ、ときにお財布に痛いw😅 けど今となっては得難い素朴さです♪
切手 南アフリカ 1954年fanta
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パプアニューギニアの希少な貝
パプアニューギニアから出された、 この貝シリーズが昔は欲しくてたまらなかったなwという記憶。 今ではネットで手に入りますが、 昔の貝シリーズはそれなり枚数もあって、 揃いで集めるのは大変でした😅 ここに載るのは、 全部がニューギニア産…ってワケじゃありませんで。 いわゆる見た目に映えるw 美しい貝を載せてることが多いのです。 それが貝切手のセオリー🤣 ま、それでも貝切手の多くが 南方地域の島や国々の発行で… ただでさえ美しい貝採れるエリアが、こういう切手を出してるわけです。 そんな中、4枚目左下のグリーンな貝… コレ実は海の貝でなく、カタツムリなんです🐚 しかもパプアニューギニアのマヌス島… という島にしかいない希少な種。 ミドリパプアとか、 パプアマイマイ、 この貝買った昔はパプアニューギニア、 なんて名前がついてました。 そんなネーミングつくこの貝は、 文字通り…国を代表する貝なのでしょうね~♪
切手 パプアニューギニア 1968年fanta
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銃と動物
タブと呼ばれる、切手の横についてる部分… これを見なければ、ただの動物切手? ではありますが、狩猟にされる動物たちを描いた切手と思われます。 王侯貴族がたしなんだ狩猟の歴史…。 というか、 太古から生きるために狩猟してきた人類、、 だったでしょうが、 生きるのに余裕出てくると、今度は趣味や慣習に。 で、今のように自然保護の時代には、 そんな文化に少々後ろめたい目線を向けてしまいがちですが💧 それを必要とする人々は存在します。 貴族の館というと… イメージ的に、こういう狩った獲物の剥製が飾ってあったりという。 どこか古めかしい銃の飾り模様がツボな、 レトロちっくな切手です😊
切手 ブルガリア 1981年fanta
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土侯国のネコ切手
ラアス・アルハイマは、 アラブ首長国連邦の…7つある構成国の一つ。 日本人にとってはアブダビ、ドバイ以外は、 おそらく聞いたことない首長国でありますが。 切手の世界旅に出ると笑 ときどき出会います。 で…これら首長国から 60~70年代によく出された切手を、“土侯国(どこうこく)切手”と呼んでます。 世間でよく流通してるのに、 ガチな収集家からは陽の目を見ない、仇花のようなww存在でしたが💧 いまだに流通してるのは、 当時すごーく発行されたからでしょうか😁 そんな切手もそろそろ歴史を持つようになり、 そのレトロさが受けてか? 最近では仇花から脱出しつつあるとか。 これも70年代の発行。 サイズ大きいネコの切手🐈 ニャンコはイスラム圏でも大事にされてるそう。なんせ預言者ムハンマドが溺愛してたくらい…♪ とのことで、 ココでも美味しいニャンコの勝ち!というわけですね。。🤣
切手 ラアス・アル ハイマ 1971年fanta
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磁器から古代が見える切手
美しい~中国の陶磁器、、 これら磁器と見ましたが、カタログには “景泰藍”(けいたいらん)とあります。 聞いたことのない、でも美しい青♪ 時代は… 1枚目左→元 〃右→明 2枚目左→清 〃右→清 3枚目左→明 〃右→清 全て同じ時代じゃないんですな。 それなり中世から作られてる技法なのか。 調べてみると、北京で作られている“七宝”(しっぽう)の焼き物のようです。 なるほど… 手間のかかる七宝であっても中国職人の手にかかれば、、という感じの雅びさであります。 私の注目はなんといってもその既視感w どこかで~ ピンとくるこの形~♪ そう、殷や周の青銅器です😆 4枚目以降に比較を載せてみました。 4枚目の三本足はまさしく“鼎”(てい、あがた) 鼎は青銅器の中で最も多く作られ。 その位置づけも格別だったとのこと。 日本の磁器でも、これを模した作品見たことありました。 5枚目は“觚”(こ)と呼ばれる酒入れ。 6枚目は“卣”(ゆう)、 取手のついたこれも酒入れです。 切手の2枚目左は“尊”とついてます。 青銅器でもよく見かける“尊”とは、 生け贄の動物や鳥をかたどった、個性豊かなフォルムが見つかってます。 こんな感じで古代をリスペクトしてたのか… と思うと興味深く。。。😊 景泰藍ももっと知りたくなるーー。 リスペクトというか、 もしかしたら呪縛のように?踏襲されてるのかもしれません。 青銅器時代の王朝は、中国でも建国のロマンや伝説にいろどられる時代… これらの模倣は、自国の源流をたどる旅~ のような形なのかもしれません。 なーんて青銅器ファンな私には 思えてきちゃいます😊
切手 中国 2013年fanta
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ルーマニア 民族衣装な切手
ルーマニアから、、 民族衣装を載せた切手と思われます。 このくすんだような彩りがまた良かったり。 元になる紙が枯れた感じなんだろうか~と想像してみる。 そしてもし、切手がバラの状態だったら… 真ん中タブの面白さを知らないままだったでしょか笑 こういう絵柄違いなフォーク模様が、 切手集めの楽しみだったり♪ おそらくは地元の刺繍模様かもしれません。 東欧にはルーマニアに限らずですが、こういう伝統文化があったりで。 それは雑貨なお土産にも反映され、 きっと現地へ飛んだら…選びたい衝動なワタシでしょうw そうして眺めてると、やがて気づくのは… 女性はみな労働してるな。。。 に気づきます。 一方男性は、、、⁈💧 牧畜をしているのかもしれません。 が!女性の甲斐甲斐しさが目立つ… 切手になってると思います😂
切手 ルーマニア 1958年fanta
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凹版フクロウFDC
チェコスロバキアが、共産圏だった頃に出された凹版切手… それはとても味わい深く、 あえてその頃のを探したくなるほど魅力に思えます😊 凹版印刷とは、 専用の彫刻刀で描かれた絵にインクを流し、 表面を拭きとると、 彫った溝にインクが残る、 紙を置き、上から圧力をかけると、 紙に立体的な図柄が移るという。 紙幣などで使われる、 ザラザラした感触の手触りとなります。 特にこのフクロウ🦉のシリーズは気に入ってて。FDCで見つけて即ゲットw ファースト・デイ・カバー(=FDC)は、 切手と封筒と押印(スタンプ)の三拍子を楽しむ郵便趣味。 切手はフクロウ5種で、 それが3通の封筒に貼られたもの。 見ると封筒の絵も、 さながら大きな凹版状態だったのですねぇ♪ 手触り同じくザラリンコ😁 彩りは切手と同じく地味な茶系。 ですが、このチェコ切手を知れば妙に愛おしく感じるFDCです。 https://muuseo.com/collectoiz/items/284
切手 チェコスロバキア 1986年fanta
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レバノン 不足料切手
レバノンの不足料切手。 そう言えば、不足料切手が載る本もなさげ、、と見た笑) 自分だけの見っけモノwみたく思いながら… これは切手というより “紙モノ”のような感じで、薄いペラ紙っぽい質であります。 ですが4枚目下の、グリーンのだけは凹版な… 紙の厚みとザラザラした感触な切手です。 淡いカラーリングと、歴史を感じさせる絵柄。 といってこの辺りは…なんでしたっけ⁇ 古代、、バビロニアな絵に似てる。 という程度しか語れず💧 キッチリ枠を取った中に図案… 枠の模様やアートなイスラム文字、 レリーフのような絵柄、 不足料でも手抜きのないデザインなど。。 さりげない美しさに惹かれちゃいました😊
切手 レバノンfanta
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トルコの図柄切手
切手を収集される方の中に、 デザインのヒントを探す意味で収集してる… という目的もあるのだと、前に聞かされたことあり。 聞いた当時は“ふーーん”😁 って程度に聞いてたワタシ。 長らく集めたいテーマあり、 あまりピンとこなかった自分でしたが。。。 こういう切手を発見するにつけ、 その気持ちがよくわかる!となった今日この頃w トルコから出されたこれらは、 いわゆる普通切手のたぐいでしょかね。 よくわからないままに、さまざまな図柄が素敵で面白く、思わず集めてます。 トルコと言えばイスラムの国。 その幾何学模様に、文化や建築物のイメージを重ねてみたり。 2枚目はチューリップを図案化したもの。 チューリップの原産はトルコだそうで…気づけばこの花の図案も、トルコでは見かけます。 こんな感じで、模様切手がけっこう出てるトルコ、、今まで見かけなかったなぁーと😅 おそらく、切手な本に載ることもない… こんな新鮮な発見は面白いです。
切手 トルコfanta
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海中探査な切手
モナコ、 凹版切手の素敵さをこちらで語ったこともあり… わずかしか持ってませんが上げてみます。 これは深いブルーやグリーンが混じった渋みなのと…凹版な切手らしさ、古めかしさが目にとまりゲットした一つ。 絵柄は海中、深海探索な歴史を表したものと思われます。 モナコといえば… カジノ、小国、リッチが集まる公国、ルパンにも出たなぁ😁と浮かびます。 この深海テーマで言うのなら、 モナコ海洋博物館ってのも、知る人ぞ知る場所。 と…イメージにあるのは、 荒俣宏氏が紹介してたココの海洋生物のマニアっぷり。 だからこそこういう切手なのか… かつてモナコの大公がハマったという、海の不思議生物たちのスケッチが、私には“思い当たるフシ”として浮かぶのでしたw 最初は重い機材に入っての潜水。 やがて潜水艇が発展していき…ヒトが潜れないほどの深海へ行けたとき、、 それは宇宙に行くにも等しいくらい… ワクワクできる冒険だったことと想像しちゃいます😊 凹版印刷で楽しめるモナコ切手。 それはホンモノ見かけると、欲しいと思えるほど…魅力に映ります♪
切手 モナコ 1962年fanta
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鳥獣戯画な切手
鳥獣戯画な日本切手が出てたと知りゲット♪ 興味湧く、国宝の絵巻モノであります。 美術展示に行ったこともあり。 そのときの日記をリンクしておきまーす😁 鳥獣人物戯画をザックリまとめると… ----- ◦甲巻→ウサギやカエルなどが、当時の行事や風俗に擬人化して描かれる。今ではグッズなど、多くで引用される。 ◦乙巻→動物や霊獣など博物描画的な図絵。 ◦丙巻→甲巻に同じく、当時の風俗を描いたもの。構成は人物(大人)→子供と続き→最後にカエル🐸や猿🐵が載るという展開。 ◦丁巻→一筆書き風な風俗の人物描画。 ----- これまでの説では、 制作順序も甲→乙→丙→丁の順で、 時代は平安末から鎌倉初期とされてます。 歴史で言いますと、 源平のサムライが登場してくる時代がまさにソコ! 白河→鳥羽→後白河など、 歴代天皇が朝廷の実権を握りつつ… 武家では平清盛がのし上がり、 平家の栄華を誇りつつ。かたや源氏は源頼朝が頭領となり、打倒!平家を目指す…ダイナミックな時代。 ここでキーパーソンとなるのが、後白河院(1127~1192)という人物。 最初は天皇→ 引退して上皇→ 出家して法皇♪ 引退すれども陰で実権を握り、 平氏・源氏を操りながら生き延びる…したたかキャラ。 また世間の風俗に興味深々で、楽しいもの好き。 そんな“遊び好き”なサガが、 この鳥獣戯画を始め、数々の変わりダネな絵巻物を生んだと言われます。 切手の3枚はいずれも甲巻からの場面🐰🐸🐵 けれどわかっていないことも多く、 ナゾ多き絵巻物とされ。 ・ ・ ・ そんな中で一つ… 制作順序のナゾについて興味持ったのを上げてみます。 これまで 甲巻よりあとに、丙巻が制作されたとする説。 ですが4~5枚目の見立てを比べてみると… 甲巻の動物たちが、烏帽子や装束を着て表現されるのに対し。 丙巻のカエルやサルは、、 葉っぱで烏帽子を代用するという素朴さなのと、衣装も着せておらず…。 ヒトが、何かを構想する流れ的に、 なんだか出来上がった感ある甲巻のあとに、 妙に素朴めいた丙巻の生き物表現って、 ありうるのだろうか? ・・・という疑問であります。 つまり、甲巻→丙巻の順ではなく(6枚目) 実は丙巻が先にあり。ほどなくして… “いっそ人間の烏帽子+衣装着せたら面白いんじゃね?笑”😁 みたく、 甲巻が描かれたとは考えられないだろうか… ってことです(7枚目)。 面白い考察だと思いました。 これは『ユリイカ 鳥獣戯画の世界』(2021年)にある、土屋貴裕氏のページに載っています。 私も、 とても素直にwその説に一票なのでした😊 鳥獣戯画はこんなふうに、 制作過程のナゾや、作者でさえ正確にはわかっておらず。 平安時代の世紀末、 戦乱や混迷、疫病、災害… そんな中にあっても、 世の中の楽しい面を知りたい、集めたい、表現し残したいと思った権力者によって。 こんな楽しい絵巻物が作られたと思うと、 それもまた酔狂の極みな儚ささえ…感じてしまうのです。 https://muuseo.com/collectoiz/diaries/9 #鳥獣戯画 #日本切手 #ウサギ #カエル #猿
切手 日本 1977年(3枚目)、1990年fanta
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オーストリア建物切手
オーストリアの建物切手。 1988年に出され、これらが同じシリーズではないのですけど、建物…という共通項でまとめてみました。 切手らしい、凹版印刷が魅力で。。 小国オーストリア、でも一枚ごとその魅力に浸っております😁 その凹凸が写真で伝わらないのがちと残念ですが、ホンモノ眺めるほうが魅力でっす♪ さらに紋章と共に載るナゾ… その町ごとの紋章か、治めた一族の紋章か? ◦フェルトキルヘン800年(1枚目上) ◦フェルトバッハ村800年(1枚目下) ◦ブレクセン・イム・ターレ村1200年(2枚目上) ◦ブレスレグ1200年(2枚目下) ◦アンスフェルデン町1200年(3枚目左) ◦ウィーンコンサートホール75年(4枚目上) ◦シュトケラウ祭り25年(4枚目下) ◦ケルンテン地方の郵便業務400年(5枚目) 800~ 1200~ 歴史長いワぁーー😆 5枚目は昔の古地図に見える。 ヨーロッパは、描かれた街並みと現在とが、さほど乖離してないのが魅惑ですな。 街並みへの歴史継承をヒシヒシと、、 こういう切手見るにつけ、感じるトコですねぇ😊 #切手 #オーストリア #建物 #街並み
切手 オーストリア 1988年fanta