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テキーラ禁酒トランプ
[DISPAROS TEQUILA PLAYING CARDS] こちら前に挙げた“Rebellion Rum playing cards”とセットで6種類のうちの一つ。 トランプがセット売りになってるのはあまり見ないパターンですが、そんな場合…バラ売りはしてないのか?でんも・・・どちらも私はバラでゲットしちゃってますw テーマは“禁酒”、今回はメキシコのテキーラ。 盗賊、無法者、そしてドクロがデザインされており。。。おどろおどろしい雰囲気になってるのは、そんな世界に集う彼らのイメージからきてるのでしょうね。 また使い古された感ありな見た目。。まぁあくまで雰囲気なのです、カードの質はトランプのままですんで😁 タイトルのロゴや、横にあるアートなドクロは盛り上がった立体感(写真だとわかりにくいですが)。 色違いはこれ以外にブラックバージョンあり、そちらのほうは単独で売られています。 [感触度:★★★] [数字部分:ノーマル] https://muuseo.com/collectoiz/items/218
トランプ USPCC社 2017年fanta
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雪の結晶
北欧ではクリスマスの頃によく出される、シール(としての扱い)シートですねぇ。毎年ステキな柄で発行されているようです。 でも改めて目にしない雪の結晶!が綺麗だったので集めてみました♪ 雪の結晶って、もしかして無限にある?と思ってたのですが、調べてみると代表的なパターンは35種なんだそう。 でもここに…50種くらい載ってるんだけどw 見る限りみな違うパターン。。なんかステキなの眺めてる気分です笑)実際に見たことないもんで。 発行はそろそろ古いのですが、本物は集めようにも集められない一瞬の美しさ。人類はよく発見したよね、なんて思います😊 そしてこんな小さな世界にまで美しさ…さりげなく出せる自然に偉大さを感じてしまう。 その偉大さもまた、全く自然な現象に過ぎないんですね~。
切手 デンマーク 1966年fanta
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坂の風情な城下町
杵築(きつき)は大分県にある小さな城下町。 ここに限らず九州には、風情ある城下町が残されているのですが、ここ…大分にもいくつかあり。 パンフ表紙にあるような坂は、かつての武家屋敷と商人町とを行き来できる…という街並みになっており、他とはまた違う美しい景観になっております😊 坂の上には武家屋敷、下の通りは商人が住み…。 かつて江戸時代は、どこの町でもそうだったことと思いますが、身分と住む場所とは、きっちり分かれていたわけですねぇ。 武家の者が坂を下ってお買い物~。 坂の下で互いが交流、お店の人が坂を登って御用聞き、、、なんてこともあったんでしょうかね。 坂の上は眺めが良く、さすがの特権階級??笑)海も望める景色の良さ。 そんな風情ある坂道でありますが、行ったときには左右が改修工事中、残念ながらパンフにあるような景色は見れませんでしたが、こじんまりと散策できる街の一つです。 杵築城もあったんだなぁ→ってい・ま・ご・ろw( ̄д ̄)エー
パンフレットfanta
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アステカ王国な切手
真っ先に思ったのは “これAztec Bricksのボスキャラや背景”(→意味不明w) とウケてたのですが、 真ん中下(鷲の被り物をした戦士)と右下の像が、あるゲームの背景とボスキャラの一つになってるのに思わず反応💧 アステカの文化や歴史は、 どこか考古学的な興味…そこまで大げさでなくても魅かれる“なにか”を感じてしまいます。 印象的なのは真ん中上の光景。 アステカ王国の都・テノチティトランのかつての姿を描いた…征服したスペイン側が残した絵図であります。 “湖上に浮かぶ天空の町は美しく、そこにかかる橋を渡って、我々は帝国に足を踏み入れた…” と読んだ覚えあるのは、 ベルナール・ディアス(Bernal Díaz del Castillo 1496–1584)の記した『メキシコ征服記』。 この文献、興味あった頃にチラホラ読んだという一冊。 ディアスは当時20代。 コルテス率いる隊に同行し、探検の果てに都を発見。滅亡までをその目に焼き付けた人物。 この征服記は、長生きしたディアスが、盲目になりながらも、晩年に著した書物で。 まさに最後の証言者となったことでしょう。 標高2000メートルちょい、 湖上の都には人口が数十万… 彼らが知るスペインの町でさえ、当時そのような人口をかかえたトコはなく…。 見るもの全てが新鮮に映ったことと想像します😲 ですが、彼らの見たものはそれだけではなかった…。 単なる異文化と受け取るには余りにショッキングな光景にも出くわすわけで…😱 スペインに征服されたのち、湖は埋め立てられ、ピラミッドは破壊され。 そんなこんなで出来上がったのが今日の首都・メキシコシティ。 街の中心を掘れば、アステカ時代の遺跡が見つかるという都市でもあります。 この探検記、最後のほうに “この都を我々は破壊してしまった” とかってあるのが私には印象的で。 もっともカトリックを正義の盾とする、当時の彼らが、この特異な文化と共存できたはずもなく…💧 もし現代のように考古学なり、文化的なり、寛容な好奇心で研究されてたら、どれほどの世界だったろうと思います。 もしかしたらディアスも晩年、 ちょっぴりそんな心境になったのだろうかと(個人の妄想😶) 老いてなお浮かぶ、 もしかしたらあれは…他のどこにもない…けれど心奪われる世界だったのかもしれません。
切手 ギニアビサウ 2003年fanta
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猫にチェス
[トーゴは西アフリカに位置] チェスの切手というのもジャンルにあり~♞ 今回はチェスに注目したのではなく…このかわいいニャンコ絵に釣られてゲットw おそらく、何の組み合わせでもネコは絵になってしまうのかもしれませんが、ボードや駒と戯れる姿がよく合ってる(o^-')b 人がチェスで楽しむ風景の中、1枚だけほっこり感。。。😻 小さなワンちゃんがチェスくわえてる~みたいなシーンもGoodですが、この景色に似合うのはたぶんネコか犬。でもネコで最強だったかも(*´ρ`*)
切手 トーゴ 2014年fanta
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ハイチ 海賊の切手
これって海賊の切手じゃ…?! ビミョーに目立たない😅といえばそんな感じの、でも見つけちゃいました。 発行もやや古い60年代、素朴ながらどこか楽しい昔の切手という雰囲気。 絵を見ればステレオタイプながら;まさに海賊(だよね~)顔がいかにも“ワル”な親分といいwwどしてこんなにわかりやすいんだろ、でもこんなストレートさがどーにも好き。 見れば“TORTUGA”と書いてある、カリブ海ハイチのトルトゥーガ島という島。そこは海賊たちの溜り場だったそうで…わかりやすい切手でgoodです。 それにしてもこんな素朴さは今の切手になく、色といい絵といい…そこに彼らの夢の跡~って雰囲気が漂ってるような、そんなイメージ重ねてしまいます。
切手 海賊 ハイチfanta
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双子座なトランプ
[Gemini Noctis Playing Cards] 「HOUSE OF THE RISING SPADE」と同じように、中世の騎士めいたテーマかと思いきや…ジェミニ、双子、双子座をテーマにデザインしたようです。 ボックスが双子座のマークをいってますね、そう言えば。 よく見ると、キングやクイーンの顔は非対照…テーマ性を感じさせて面白く。 またその雰囲気は中世な世界観、なので思わず注目しちゃいました。中世のクラシック感と出てくるので、まさにそんな感じ。 各エースは王族が持つ"笏(しゃく)"のような、はたまた武器の"メイス"のようなアートなデザイン。 そして数札の2~10が大きいんです。 ここは他トランプでもデザインが凝ってたり、ごく普通なのも多いんですが、たま~にこのようにデカい笑)のもあったりします。 色はこのブラックと、赤とオレンジ。色の違いはボックスと、各カードの裏面に反映されます。 [感触度:★★★] [数字部分:サイズが凝ってます] https://muuseo.com/collectoiz/items/198
トランプ USPCC 2017年fanta
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福澤諭吉の出身地
1万円札の顔で知られる諭吉さん、彼の出身地は大分県中津市という町。 その旧居のななめ向かいに、この記念館はあります。福澤諭吉(1935~1901)の功績をたたえた、故郷・中津の誇る人。 ちなみに、この中津でキーワードとなりそうなのは ・中津城…旧居からも歩いていける距離にあり ・黒田官兵衛…戦国時代、秀吉の軍師として活躍しここを治めた→大河ドラマにもなりました♪ ・そして福澤諭吉 ・あとは…“からあげ”かなw そんな郷土が誇る諭吉さん、実は生まれは大阪だったりします。 幼い頃、中津藩士だった父が亡くなり、ためにこの地に家族で戻ることとなります。 ところが…大阪で暮らした日々が長かったためか、いきなり中津では浮いた存在に。 やれ言葉が違うだの、習慣が違うだの…さらには身分が下級武士、封建社会の当時ではそれ以上の立身も見込めず。 諭吉さんの故郷の印象は、とてもじゃないが良いものではありませんでした💧 それでも中津には19歳までいます。 勉学に励んだという実家の土蔵が残されており。やがて彼は中津をあとにするのでした。 せいせいした気持ちで故郷を出た!😤 と…そんなふうに書いてたと思います(by『福翁自伝』→諭吉さんがのちに書いた面白い自伝書) 一方で晩年は、耶馬渓(やばけい→大分にある景勝地。切り出したような岩山が個性的な、自然の景観)の保護など、地元に貢献するエピソードもあり。 年いくようになって、故郷への見方も変わってきたのだろうかと想像を。 でも、もし去り難いほど居心地の良い故郷であったなら…その後の反骨っぷりはなかったのかもしれません。 それ思うと、ほろ苦いような懐かしいような、そんな思いにかられる中津時代だったのでしょうか。。。 と、ここは都合よく綺麗にw想像してみました😊
パンフレットfanta
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ベトナム カラフルなエビ切手
カラフルなのは熱帯のエビのせい^^食べて美味しいかもしれない…伊勢エビのような形のも(*゚ρ゚) カニやエビの切手は、それのみ!なシリーズはそれほどなく…その意味では面白いと思います。 1枚ごとに種類も印字されており、そこまで見てないも😅まずはカラフルさで集めてみました。
切手 ベトナム 1991年fanta
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ドイツ+ベルリンの紋章切手
見た瞬間に"かっこいい~"と思ってしまったコレは。。。紋章切手でしょか。ベルリンという字が見えるので、そこの紋章か・・・いや違う? 調べて見るとドイツの国章が黒い鷲、だそう(いまごろ)双頭のワシ。。とか聞いたことありますな。 なんでも古くは神聖ローマ帝国、ハプスブルグ家、やがてナチスになろうとも、ずーーっとワシの紋章を踏襲してるとか。 そんな鷲の中にクマの絵、これはベルリンをあらわしてるようで。にしても紋章や国章に切手…というのは相性いいなと思っちゃいます😊 あのショッカー首領もワシだったなぁ~笑)😆
切手 ドイツfanta
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ベトナム 気球切手
気球切手で集めているのは、なるべくそれ尽くしvなものを選んでいるのですが、こちらもそんなシリーズ。 最初は注目し損ねてたんですが;なかなか良さげなシリーズ切手。 1780年代、盛んに飛ばされていた初期の頃のがデザインされており、元になる図版を参考に描いたものと想像します。
切手 ベトナム 1995年fanta
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かわいいエイリアン
各県…美味しいものあり、山あり海あり温泉ありと、日本の他地域と同じく観光資源に恵まれている九州。 そんな九州にあって…イマイチ…見どころに乏しい、、それが佐賀県であります(失礼;)。 そう、学生の頃に佐賀出身者がいましたが、自らもキッパリそう言ってましたんでw、何となくそんなイメージできてしまいました。 私もかつては佐賀か大分か?!と聞いてはいましたが、大分は湯布院、別府など温泉あり。ダイナミックなドライブウェイあり。情緒あふれる城下町あり。 あらゆる海山水グルメに囲まれーのと…少々、佐賀とは差が開くような気が。。。💧 そんな佐賀へ何用で行くかといいますと、私の場合は器好きなので、焼きもの目当てで参ります。 では・・・その目的がなかったならば。。。? 福岡の西隣が佐賀なので、そう…玄界灘の海の幸サイコーだよ!とか、佐賀牛…ご馳走にもほどがある😆wだの、無料で開放してる佐賀城の御殿は立派だったとか、あるものの。 さて、そんな佐賀(の一部地域)では、目にしたことのある魚をテーマに、こんな楽しいパンフレットがありました。 そう、あのW・R・S・Bなんですねぇ~。 WRSB・・・? え?!エイリアン?という推しキャンペーンを、ここでは展開しています。 みんな食べられてしまう・・・人にね笑) 当時はワラスボのグッズなどありませんでしたが、今はポツポツ出てるよう。次に行けたら買いたいです。 特に干物にしたものは黒ずんでて、なんだかミイラのようw見た目がちょっとアレですが、お酒で一杯…もあるようです。 んーー推しとしては・・・私には響いたw、佐賀も頑張ってるよ~~と展開しております。 一つ、佐賀って平野が広いんですよね。 穀物や農産物など一大生産地を築いてると思います。地味な県かもしれないけれど、それってなかなかありがたい🙏と思える。佐賀県ないと困る😅 九州は、どこも地産地消できそうなほど豊かに見えるも、佐賀も例外なく…むしろ支えてるという感じしますワ。という、見どころは薄くても農産物は濃ゆいのに感謝~!
パンフレットfanta
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アフリカの鳥 ヘビクイワシ
アフリカの鳥シリーズな切手でたまに見かけるこれ、、名前をヘビクイワシといいます。 今回は単片(バラの切手)を集めてみました。 もとはなんらかのシリーズ切手にセットの1枚か、小型シートと思われます。 ヘビを食うワシ? その名の通り、習性はヘビなどを突ついて食べる?という風変りなもの🐍 ・白と黒の絶妙ツートンカラー ・スラリと伸びた長い脚 ・でも顔立ちはしっかり猛禽類の鋭さ そんな個性的な姿から、切手では載らずにおれないのかもしれません。 切手ではよくわかりませんが、まつげが長いのも特徴。どことなくダチョウの目元に似てるかも? 普段は優雅に歩きながら、、ヘビを見つけるや、その長い脚でバッシバシ蹴って叩いて踏んで・・・ というギャップが受けるとか笑)😆 ネットでは手塚治虫作品『火の鳥』に似てる?なんてページも見受けます^^
切手 アンゴラ、中央アフリカ、コンゴなどAllアフリカ いろいろfanta
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キューバ 動物切手
最初はFDCで見つけ、あとで切手のほうをAllゲット!やはり…揃うとかわいい切手でした(*´∇`*) 時代は70年代ということでそろそろ古いですねぇ。 この頃な動物切手って、わりと表現が固めなイメージあるんですけど、こちらはなんだか自然~そんな描きかたが魅力です。 チンパンジーのポーズやクマの後ろ姿、ネコ科動物たちも3種類…いずれもぽわわ~んと癒し系。 それでもキューバ始めとして中米の切手は、ヨーロッパ切手に比べると、なかなか見る機会がないのが集めるには難しいところです。
切手 キューバ 1979年fanta
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すごーいツツジの山
博多駅の構内を歩いていてふと目にしたチラシ…それがこの1枚でした。 ツツジがこんなボリュームで咲いてる場所があるのか~に驚き、特に予定を組まなかった最終日、行ってみることに…。 博多からそう遠くない、電車で行ける距離。 最寄り駅に着いてみると、現地まで送迎バスも出ています。最短でも半日、のんびりしても1日あれば楽しめる感じです。 なによりすごいのは、このパンフな通り、すごーいツツジの規模(*゚0゚) 場所は佐賀県にある、大興善寺(だいこうぜんじ)というお寺。 お寺の敷地がなだらかな山あい、丘陵地になっており。そこにご覧の通りなツツジ、もう一面のツツジ。すでに入口からしてツツジがお出迎え♪ 面白いのは敷地の散策に、短縮コースと本格コースがあるところ。 もちろん短縮コースでも、メインの撮影ポイント含めて堪能できます。 というのもこのお寺、かなり山あいにまで敷地が広がり、全部回るのはそれなりにかかるということなんでしょうね。私は短縮コースを選んで散策しました。 散策コースの前後左右、全てがツツジのトンネル状態!余りの規模に圧倒、どんだけ写真撮ったことか笑)😆 というか、写真凝らずにはいられませんw 山側は植えられてる木立でやや暗いのですが、斜面全体のツツジが鮮やかなピンクを主張しまくってます。 ツツジといえば、だいたい5月の連休頃には咲き出すというイメージ。 これまでは植え込みで見る程度で、花はピンクで綺麗だけれど、特にそれほど注目することもありませんでした。 ここでは花のピンクにも、いろいろあることに気づかせてくれます。 午前の早くに来たものの、どんどん観光客がやってくる。 地元では有名なんだろうな~と思わせるもこの時期、これほどの人出なのもうなづける、というお寺だったです。 秋になると紅葉も見事だとか… まだその時期に行けてませんが、あのツツジには驚嘆だったので…行くならまたこの時!笑)と景色が浮かぶのです😊
パンフレットfanta