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古代の天文切手
tomonakaazu館長の挙げられた、風情ある中国切手に影響を受け…私もゲットしてみました。
発行は1953年、
自分的には、ほとんど注目したことない頃なので新鮮です。
カタログ見ると、
偉大なる祖国…というテーマの、第四次シリーズだそう。
切手の下に“偉大的祖国”🙌
日本の切手じゃ見ないな、、こんな表現😂
1枚目上:地動儀(後漢)
1枚目下:記里鼓車(晋)
2枚目上:指南針(戦国)
2枚目下:渾天儀(明)
とあります。
いずれも天文に関係する発案でしょか。
古代から天の動きに不思議を感じてきた、ヒトならではに映ります😊
地動儀は等間隔な龍の口に玉、
その下ではカエルが🐸口を開けてる。まるで水でも受けるかのように…
愛らしいデザインがツボ♪
記里鼓車とは…
距離を測る走行計、だったとのこと。
皇帝の乗り物などに付け、一里進むごとに、人形がタントンと太鼓を叩くとか。
またそれぞれの、左わきの模様が違うのも素敵で。
切手好きな私は、そんなトコに注目してしまうんであります😁
しかも、4つある龍の姿も違ってる…
拡大して(スマホでw)そんなこと気づくのもツボ♪
繊細に、キッチリ作ってあることを思わす昔の切手…改めて魅力に気付かされます。
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/415
8823hayabusa
2024/02/03 - 編集済み凄いデザインですね。
1枚目上・・・なるへそ、昔の地球儀みたいな物なのですね。 中華思想もだけど、こういう発想は面白い♪ カエルの合唱みたい(笑)
1枚目下はどういう構造なんだ?と思いきや、2人の人間が太鼓を叩いているのですね。
よく解らないのが2枚目上。 なぜレンゲが?(笑)
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fanta
2024/02/04カエル~の合唱は~♪
→そりゃメダカの学校🏫😆
1枚を拡大してみると、見えてくるいろいろ…
が興味深いです。
集めたらファイリング…の繰り返しで、さして深く追求しないのはいけませんですねーと、自戒を込めて💦
レンゲ…わかってませんでした😂
あぁぁ、、笑
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tomonakaazu
2024/02/03 - 編集済みわ〜〜♡
リンクを貼っていただき、感謝です。
この精緻なシリーズを即ゲット、しかもコンプリート!さすがfantaさん、どこをどう探せば良いのかご存知ですねー。わたしはまだ、左上一枚目を持っていません、、。
そしてその龍の一枚目、下に向いてが〜っ!としている壺の上の龍も素晴らしいですが、5枚目の画像にも出てくる、左の帯のいろいろな種類の龍がまたすごい!!👍
ちなみに、8823hayabusaさん、
レンゲは実は司南儀器という名前のコンパスで「羅針盤の原型をなすもので、紀元前1世紀に考案された」と、この↓本に載っていました。
。
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fanta
2024/02/04 - 編集済みtomoさんありがとうございます♪
こちらの本…面白そうですね。私もゲットしたく思います😁
偉大なる祖国…と題して、
第五次まで、4種ずつ出ているようです。
1枚目上のは、龍だらけ🐉ですね😆
全部で8匹くらいいるのかな?
龍は玉を抱いて…と聞きますが、すでにこんな古代に原型ができてたんですね~。
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