-
Kodak DCS 420c(1994)
Kodakの黎明期デジタル一眼レフカメラです。 こちらはNikon N90(日本名F90)がベースボディです。 こちらも別項のDCS 3cと同様、電動ガン用のニッケル水素電池を利用して撮影可能な状態としています。
デジタル一眼レフカメラ Kodak 不明(余剰部品活用)ちゃそ@旭CONTAX
-
Kodak DCS 720X(2001)
Nikon F5がベースボディのKodak製デジタル一眼レフカメラです。 概ねAPS-Cサイズの190万画素CCDを採用しており、Nikon D1Hの対抗馬と呼べるスペックです。 国内未発売品のため、アメリカから購入しました。
デジタル一眼レフカメラ Kodak 4万円位ちゃそ@旭CONTAX
-
Kodak DCS PRO SLR/c(2004)
Kodakのデジタル一眼レフカメラ、DCS PRO SLR/cです。EFマウントですがベース機はSIGMAのSD9です。 CanonがEOS-1Dシリーズを発売した後、カメラボディの提供が受けられなくなったKodakが(当時まだ生きていた)CanonとのEFマウントに関するクロスライセンス契約を生かして、SIGMAに作らせたと言われています。 Kodak DCSシリーズの中で恐らく唯一Made in Japanです。 #Kodak #カメラ
デジタル一眼レフカメラ Kodak 4万円位ちゃそ@旭CONTAX
-
Nikon E2I
Nikonと富士フイルムが共同開発した黎明期デジタル一眼レフカメラであり、縮小光学系を採用したことで知られるNikon E2。これをベースに顕微鏡システムでの撮影装置として世に出たのがNikon E2Iです。 外観上の違いはラベルと機種名のみ…ですが、Mモードしか使えない、SSの上限が1/30等、顕微鏡撮影用途に適するようソフトウェア的に手が加えられています。 当個体はヒューズが切れていたため、応急処置としてジャンパ線を噛まして起動を確認しています。
デジタル一眼レフカメラ ニコン 0円(譲っていただきました)ちゃそ@旭CONTAX
-
Kodak EOS DCS 3c #0021 (量産試作機と推測)
KodakのDCSシリーズは黎明期のデジタル一眼レフカメラとしてプロ/報道向けに販売されたことが知られています。 このDCS 3cは1995年に発売され、秒2.7コマと当時のデジタル一眼レフカメラとしては高速連写が可能なことから、スポーツやプレスの現場で活躍しました。 ご覧いただけるとおり、EOS-1Nの背面に大きなデジタル部を装着したような形態をしているのが特徴です。 この時期のKodak製デジタル一眼レフカメラはこのような形でF、EFマウント用の各機種を供給していました。 本機はシリアルナンバー21番ということで同機種の中でも群を抜いて番号が若く、量産試作機としてプロに提供されたものではないかと推測しています。 この頃のKodak製デジタル一眼レフカメラはニッケル水素充電池を固定式で内蔵しているため、現在では充電池の劣化により使用できなくなっているものが殆どです。 当方では電動ガン用の充電池を改造して内蔵することで、当時と同じ状態で使用可能となるよう復元しています。
デジタル一眼レフカメラ コダック 26000円ちゃそ@旭CONTAX
-
Leica DIGITAL MODUL R
Leicaが自社のフィルム一眼レフ、R8/R9用に発売したデジタルバックです。フィルム用の裏蓋と交換することでR8/R9がデジタル一眼レフになります。 CCDはKodak製約1000万画素、メディアはSDカード(SDHC非対応)です。 恐らく135判のフィルムカメラで唯一市販されたデジタルバックではないかと思います。 製造台数はシリアルナンバーから2200台ほどと推測されているようです(Leica Wikiより)。
デジタル一眼レフカメラ Leica メルカリちゃそ@旭CONTAX