文具館タキザワ
新潟県に6店舗を構える文房具専門店「文具館タキザワ」。学校や職場で使う便利な文房具を始め、万年筆やボールペン、革小物など男性の方のビジネスシーンで使う文房具を取り揃えている。同店オリジナルインクシリーズ「雪彩(せっさい)」は、新潟のご当地インクとしても好評。
文具館タキザワのサイト内ブログやSNSでは、最新文具情報や文具の豆知識など、生活をより豊かにする文具の魅力を伝えている。
新潟県に6店舗を構える文房具専門店「文具館タキザワ」。学校や職場で使う便利な文房具を始め、万年筆やボールペン、革小物など男性の方のビジネスシーンで使う文房具を取り揃えている。同店オリジナルインクシリーズ「雪彩(せっさい)」は、新潟のご当地インクとしても好評。
文具館タキザワのサイト内ブログやSNSでは、最新文具情報や文具の豆知識など、生活をより豊かにする文具の魅力を伝えている。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「新潟県」編
連載「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、『万年筆ラクガキ講座』の著者で万年筆画家のサトウヒロシさんに、各地のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
その地域ならではの美しい風景やおいしい食べ物などをイメージして作られる「ご当地インク」。全国47都道府県の制覇を目指して、2022年もコツコツと収集していく。
今回ご紹介するのは、新潟県「文具館タキザワ」のご当地インクシリーズ「雪彩(sessai)」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!
もう革靴のサイズ選びで失敗しない! 試着で確かめたいポイント5点!
爪先、かかと周り、トップラインなどフィット感を確かめたいポイントや、選び方について、服飾ジャーナリスト・飯野高広氏の監修でお届けする。革靴は快適にはけてこそ価値がある。サイズの数字だけにとらわれず、「試着して確かめる」がベストな一足にめぐり合うための最大のコツだ。
カジュアルブーツの代表格。チャッカブーツの特徴と代表モデル
「お気に入りの革靴を履いている」満足感は、仕事や学業のパフォーマンスをあげてくれるもの。この連載では、革靴のデザインごとに代表モデルやディテールについて解説します。
愛せる革靴を探す旅。スポーツをルーツに持つチャッカブーツを深掘りしていきます。
梳毛と紡毛の違い。あらためてスーツ生地のこと
スーツやジャケットを仕立てる際の生地。ウールは熱伝導率が低く、吸湿性が高く、汚れがつきにくく、スーツの表地に向いた要素を数多く持ち合わせています。ヴィンテージのスーツ生地はウール100%のものが多いこと。ポリエステルやモヘアなど他の繊維を混紡する際のベースとなる繊維はウールであることからもその機能性は裏付けられています。
ウールがスーツの表地に向いている理由をもう一つ。ウールは羊の種類、糸、生地の構成などによって多彩に表情を変えます。
毛織物には梳毛糸を使って織られたものと紡毛糸を使って織られたものとがあります。両方とも繊維はウールですが、紡績方法および糸を撚る方向が異なっており生地の持つ特性は非常に異なっています。
「心ときめく和の香り」稲坂良弘×小泉祐貴子 LIVE対談レポート 〜再注目されるお香。1500年続く日本の香文化を紐解く〜
香りデザイナーの小泉祐貴子さんによるフレグランス連載【本物の香りを識るために】の特別企画・ 第2弾!2021年11月に開催したオンライン対談をレポートします。
創業440年の「香十」前社長であり、「青雲」「毎日香」などの歴史あるお線香ブランドを手がける日本香堂・特別顧問の稲坂良弘さんをお招きし、「心ときめく和の香り」をテーマにお話しいただきました。
1500年続く日本の香文化。何からはじまり、どのように広まっていったのか、そして今の生活とどのような関わりがあるのか。貴重な本物の伽羅香木や香の歴史と深い繋がりのある文献をご紹介いただきながら紐解きます。
対談は、銀座にある香十の香間「暁」にて、聞香の実演からスタート。当記事では、その後の対談模様をお届けします。