-
Living Beyond 100(97)
当時VHSを入手してデッキにセットして再生ボタンを押した瞬間に流れだした聞き覚えのある歌声❤️ 紛れもなくボビー❤️ しかし聞いたことがない、アルバム未収録の曲。 < Young At Heart> ジャズアルバムのアウトテイクか? 後に アメリカ盤 The Consummate Caldwell(10) 国内盤 Ultimate Best Of Bobby Caldwell(10) でめでたく収録👍 100まで?100以上生きるためのエクササイズビデオ!? Young At Heart (Richards/Leigh) Matrix Video, LLC Runtime: 58 minutes 近年DVD化されていました🥶 #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
Matrix Video 1997年 USAsunnyhills
-
Don't Quit(84)
84年にリリースされたエクササイズ・ビデオのサントラ盤からのカット。12インチ盤はちょっと長めの6:03バージョン👍 https://youtube.com/watch?v=oHtISXkqQO4&feature=share Side-A Don't Quit (6:03) Side-B Don't Quit (5:25) MCA-23536 (1984) #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR MCA USAsunnyhills
-
Mac & Me(88)
追補😱 なんとスペイン版カセット・テープ入手🤪 B級SF映画『Mac & Me』 ETをオマージュ(?)した映画か!? コカコーラ好きのエイリアンと車椅子の少年との心温まるストーリー。 wikiから引用 『マック』(原題:Mac and Me)は、1988年製作のアメリカ合衆国のSF映画。 ひょんなことから地球にやってきた火星人の子供と車椅子の少年との心温まる友情を描いた作品で、マクドナルドとコカ・コーラの全面タイアップで製作された。 その主題歌をボビーがパフォーム。 このバラードも個人的フェイバリット・ソング。 もちろん劇中で流れます。 この曲は何故かフィリピン🇵🇭でヒットしたようで、独自にシングル盤が発売されていました。 フィリピンのアーティストがこぞってこに曲をカバーしているのにはびっくり。 <Take Me,I Follow You> https://youtube.com/watch?v=eaIN1syF30Q&feature=share LP : CRB-10401 CURB RECORDS (U.S.A) CD : R25P-2003 (JAPAN) You're Not A stranger Anymore (Theme From Mac and Me) (Alan Silvestri/Bob Gaudio/Judy Parker/Mike Curb) Performed by Jara Lne Produced and Arranged by Bob Gaudio 2.Take Me,I Follow You (Alan Silvestri /Bobby Caldwell) Performed by Bobby Caldwell Produced by Alan Silvestri and Bobby Caldwell 3.You Know What You Were Doing (Every Inch Of The Way) (Jeff Barry/Marcy Levy) Performed by Marcy Levy Produced by Marti Sharron and Marti Sharron 4.Down To Earth (Allee Willis/Danny Sembello) Performed by Ashford and Simpson Produced by Ashford and Simpson,Allee Willis and Danny Sembello SIDE-2 1.Waves (Marti Sharron/Marti Sharron) Performed by Debbie Lytton Produced by Marti Sharron and Michael Lloyd 2.Send Out A Signal (Larry Har) Performed by Larry Hart Produced by Brooks Arther and Larry Hart 3.Wait And Break My Heart Tomorrw (Greg Allen) Performed by The Flint River Band Produced by Harley Hatcher 4.Overture (Alan Silvstri) Instrumental Composed,Conducted and Produced by Alan Silvstri Blueray•DVD•VSH各種発売されています。 Mac and Me (99min) 1988 ORION PICTURES CORPORATION An R.JLouis Production Cast Christine Ebersole Jade Calegory Jonathan Ward Lauren Stanley Katrina Caspary Staff Produced by R.JLouis Directed by Stewart Raffill Witten by Stewart Raffill and Steve Feke Director of Phot by Nick Mclean Music by Alan Silvestri Mac & Me(Full Movie) https://youtu.be/uQOtLBCQCpI #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル #Macandme
OST CURB JAPANsunnyhills
-
All Of My Love(82)
『 Carry On』からのセカンド・シングル盤。 中古市場でもなかなか見つけるのが困難な1枚。見かけたら即買い盤です。 蛇足ながらこのジャケットと同じデザインの販促用ポスターがありました。 販売ポスターやTシャツなどの展示もしなくては😱 https://youtube.com/watch?v=ZplE2xc3d3w&feature=share Side-A All Of My Love Side-B Catwalk 7DM0053 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR POLYDOR 1982年sunnyhills
-
Jamaica(82)
『Carry On』からファーストシングル。 ボブ・マレーを追悼の意味も含めた曲。 ストレートなレゲエではなく、カリプソ風曲調。 ライブ映えするこの曲はセットリストの定番曲。 https://youtube.com/watch?v=kbdohH0Dcc0&feature=share Side-A Jamaica Side-B You Belong To Me 7DM0042
AOR POLYDOR 1982年sunnyhills
-
To Know What You've Got(80)
『Cat In The Hat』からセカンドシングル。 アルバムと同じ横顔を流用したジャケットも素敵。 この時代を象徴するようなネクタイの幅😱 シルクハットにネクタイはボビーのトレードマーク。 90年代は幾何学模様がお気に入りでしたが、2000年代はシックなナロータイに、最近はカジュアル・ジャケット、ブルージーンズにノーネクタイが定番ですね。 当方、ボビーのネクタイに憧れてて、ボビーライクなネクタイをコレクションしています。 プレゼントしたネクタイの数は40本以上。 ボビーって、気に入ったネクタイしか絶対つけないんです。 なので、プレゼントしたネクタイを、ステージで結んでくれた時はマジで嬉しい❤️ Side-A To Know What You've Got Side-B Wrong Or Right CBS/SONY 06SP479 https://youtube.com/watch?v=QjE8pbC1i_Q&feature=share #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR CBS SONY 1980年sunnyhills
-
Special To Me(79)
<風のシルエット>に続くシングル。 日本独自でヒットした<Special To Me> CW < Can't Say Goodbye> アルバムのオープナーとなるディスコテックな曲で、当時のフロアを大いに沸かせたナンバー。 ファンから熱烈な要望があったにも関わらず🥶歌詞が子供っぱいと言う理由で長い間ステージにかけるのを封印してきました😜 楽屋でメンバーがなんとか歌わせようと、「こんなアレンジはどう?」と幾度なく提案したけれど、がんとして首を縦に降らなかったのに が、数年前、突然ライブのオープニング曲として歌った時はびっくり‼️しました😜 どんな心境の変化❓ 今ではセットリストの定番曲となっています。 ファンならご存知の事ですが、B面の<Can’t Say Goodbye>には2パターンあって、こちらは初版バージョン。 後に紙ジャケットで再発された際、ボーナストラックとして、もう一方のバージョンが収録されています。 https://youtube.com/watch?v=196KWNmMTZE&feature=share Side-A Special To Me Side-B Can’t Say Goodbye CBS/SONY 06SP329 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル #specialtome #AOR
AOR CBS SONY 1979sunnyhills
-
What You Won’t Do For Love(79)
79年、CBS Sonyからリリースされたデビューシングル盤がこれ。 このEPの写真もカッコイイ❤️ 邦題<風のシルエット> 今やAORを代表する名曲。 もちろんライブでは必ず演奏される曲。 当方通算268回聴いた事になります😱 最近、リサイクルマーケットでもみかけませんね😭オークションでは2000円前後が相場💹かな? https://youtube.com/watch?v=C8Y0SZrPdX0&feature=share Side-A What You Won’t Do For Love Side-B Love won’t Wait CBS/SONY 06SP298 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル #風のシルエット
AOR CBS SONY 1979sunnyhills
-
Body By Jake(84)
84年、ワークアウトビデオのテーマ曲<Don't Quit> (Richard Feldman/Rick Kelly/Frankie Miller)をパフォーム。 TOTOのジョゼフ、元クラッキンのレスリー、そしてマイケル・センベロらが参加する豪華でAORなサントラ。 残念ながら未CD😭 LP : MCA-5505 (U.S.A) SIDE-1 1.Don't Quit Performed by Bobby Caldwell 2.Hard Work Performed by Maxayne Lewis 3.Baby Work Out Performed by Leslie Smith 4.Pump It Up Performed by Michael Sembello SIDE-2 1.Toughen Up Performed by Joseph Williams 2.You Can Get It If You Really Want Performed by Leslie Smith 3.Hard As A Rock Performed by Kamau Peterson 4.Firepower Performed by Joseph Williams VHS Body By Jake/Dn't Quit (55min) 1984MCA Home Video Contents 1.Beginners Workout 2.Introduction To Weights 3.Jake's Smokin' 4.The Buddy System ボビーも出演のビデオも😜 https://youtube.com/watch?v=UiZuFqBqYaA&feature=share #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
MCA5505(LP) USAsunnyhills
-
The Best(04)
2004年末、ボビーが日本でのレコード会社をユニバーサルからビクターへ変更。 その移籍を記念して日本独自企画として12月29日に発売。 日本では通算4枚目となるベスト盤、アメリカでも2枚も発表されているので、「またベスト盤?」って声が聞こえてきそうです。 確かに新譜がなかなか発表されずファンをやきもきさせている所に、またベスト盤とはすこし肩透かしに思えますね。 しかし今回のベストには隠しネタが仕込まれています。 選曲はライト・メローこと金澤寿和が手がけ、一部ですが当方がお手伝いさせて頂きました。 先ほども述べたように4枚目となるベストの為、ファンの方に買って貰うヒネリやレア・トラックなどが必要、そのあたりのひねりを金澤氏が次のようにコメントしていました。 氏曰く「今回の目玉は、マリリン・スコットのアルバムに収録されていたボビーとのデュエット曲<Show Me Your Devotion>、ジャズ・クルセイダースのアルバムにゲスト参加した時の<Jamaica>、そして当方の助言により収録を決めた<Janet>のShort Urban Mix。 その他は、いずれもボビーのオリジナル・アルバムからのチョイスだけれど、ジャケのイメージにジャスト・フィットした<Love Won't Wait>、エモーションズのカヴァー<Don't Ask My Neighbor>あたりはカナザワならではのセレクトではないか? まぁ、自己満足ですけど(苦笑)」 今、改めて選曲を見直してみると、普通過ぎな選曲だよな。 <Janet>が無ければ、魅力は半減かと😜 この<Janet>(Short Urban Mix)はラジオ局向けのレア・トラック。あまり知られていないプロモ用シングルなのです。 😀追補 <Janet> 1.Radio Remix(4:10) 2.Short Urban(3:45) 3.Long Urban(4:15) SD8 Not For Sale(91) Mix違いの3曲を収録。 この曲の収録許可をシンドロームに問い合わせした所、音源のマスターが見当たらない無いとの回答。時間が無く今回は当方の手持ちのCDからマスタリングして収録されました。 そうそう、当時このベスト盤をビクターのサイトで購入すると特典となるジャケットデザインのポストカードが貰えました。 Original Release Date: 29/Jan/20041(JAPAN) 1. All Or Nothing At All from『Heart Of Mine』 2. Love Won't Wait from『Bobby Caldwell』 3. What You Won't Do For Love from『Bobby Caldwell』 4. Heart Of Mine from『Heart Of Mine』 5. Next Time (I Fall) from『Heart Of Mine』 6. Coming Down From Love from『Cat in The Hat』 7. Show Me Your Devotion / Marilyn Scott with Bobby Caldwell from Marilyn Scott 『Sky Dancing』 8. The Shape I'm In from『Greatest Hits』 9. In The Name Of Love from『Heart Of Mine』 10. Sherry from『August Moon』 11. Janet (short urban mix) from『Solid Ground』 promo copy Syn-Drome CD-8 12. Jamaica / The Jazz Crusaders feat. Bobby Caldwell from The Jazz Crusaders 『Happy Again』 13. Don't Ask My Neighbor from『Soul Survivor』 14. Love Lite from『Where Is Love』 15. All Of My Love from『Carry On』 16 Stay With Me from『Heart Of Mine』 17. Without Your Love from『Solid Ground』 18. Come To Me from『Bobby Caldwell』 Compilation by Toshikazu Kanazawa Re-mastered by Joe Gastwirt Cover Illstration by Hiroshi Nagai #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR Victor JAPANsunnyhills
-
Be My Valentine(91-92?)
ボビー初のベスト盤と言えるアルバム。 そのアルバムはヴァレンタイン・デー向け限定生盤 (プロモ表記がどこにも見当たらないけれど) 『Be My Valentine/Limited Edition・Special Collector's Item』 リリース年の表記がどこにも無いのですが収録曲から判断して91-92年? 収録曲は次の通り Be My Valentine 1.What You Won't Do For Love 2.Heart Of Mine 3.Next Time (I Fall) 4.Real Thing 5.Even Now 6.China 7.Stuck On You 8.Cry 9.Without Your Love 10.Loving You #bobbycaldwell
AOR Sin-Drom USAsunnyhills
-
What You Won’t Do For Love(79)
ハートシェイプで有名なバレンタイン向けシングル。 あれ? 自分が持ってるのと、ジャケットが違う?! なんで? 実はジャケットデザインが2パターン存在します。 中身は同じですが... ジャケットのレコードが黒と赤があります。 黒ジャケットが、ファーストプレス盤で、後セカンドプレス盤が赤ジャケット。 ファースト・プレスはあまり見かけませんね。 #bobbycaldwell
AOR TK:Clouds USAsunnyhills
-
The Anthology Part 1(98)
98年のボビー周辺をざっとおさらいしてベスト盤に話を進めよう。 まずは突然TVから流れてきたCF曲に耳を奪われた春先...この歌声はまぎれもなくボビー。 それも前回とうってかわってAORな曲調。 そうガブリエル・アンオーのバックに流れるラックス・スーパー・リッチのCF曲<In Love>。日本リーバへこのCF曲の問い合わせが相次いだのは言うまでもないが、残念ながらCDの発売迄には至らず、AORなボビーを求めるファンをがっかりさせた。このCF曲はミシェル・ハート&マーク・ヒューゲンバーガーらの曲であり、ボビーのオリジナル曲ではなく、彼が他人の曲を歌うのはスタンダードのカバー以外、きわめて珍しいことであった。 前途のミシェル・ハートは『MISH』を88年にリリースしたシンガー・ソング・ライターであり、記憶に新しところではマイケル・センベロをブラザータイムに紹介した事でも知られるアーティスト。 その後、急遽ジャズテイストの新譜『I'll Be Around』が6月17日に発売されるとのアナウンスが流れたにも関わらず、いつものようにドタキャン。その主たる要因は尊敬するフランク・シナトラの死にあったようで、アルバムの内容をトリビュート的なものに変更したいと言う本人の強い希望が延期となった最大の理由のようだ。また同時期、全米ツアーを敢行したというのも要因の一つと言えそうだ。その延期のニュースに悲しんでいたら降って湧いたようなベスト盤発売のインフォメーション。既に日本では2曲の新曲を収録した『Greatest Hits』(92年)が発表されているが、本国ではこれが初めてのベスト盤となる。アメリカでは予定通り9月29日に発売となったベスト盤はデビュー20周年の節目を記念すべきアルバムとなっている。さてその内容はデビューアルバムからソウル・サバイバーまでの各アルバムから選りすぐりった名曲がピック・アップされ、まさにベストと呼ぶにふさわしい内容となっている。ファンにとって何より嬉しいのは、たった1曲ではあるが⑮<Good To Me>の新曲が聴けること。この数年こんなAORなボビーを聴けたのは久しぶり。曲調は90年代のテイストであり『Where Is Love』あたりでみせたメロディクでいてスムースAOR。そして注目は往年の大ヒット曲、AORクラッシクともなった<風のシルエット>のリメイク。20周年記念ヴァージョンとなっていて、コード進行も変更されオリジナルとはかなり違ったアレンジが印象的だ。 また、単なるベスト盤ではなく近年、他人名義のアルバムでデュエットした曲やリード・ヴォーカルをつとめた曲が収録されている点も見逃せない魅力となっている。まずはマリリン・スコットの『Sky Dancing』から⑧<Show Me Your Devotion>、(原曲はイエロー・ジャケッツの『Samurai Samba』に収録されていたインスト曲に、ボビーとマリリン・スコットが歌詞をつけたもの)、そしてヴァネッサ・ウィリアムスとのデュエット⑬<Baby, It's Cold Outside>、98年2月にひっそりとリリースされていたマイケル・リントンのアルバム唯一のヴォーカル・チューン⑭<Tell It Like It Is> うーん渋すぎる選曲~。 この曲は『Soul Survivor』あたりのテイストであり、ボビーの最も得意とする曲調である。(彼はボニー・ジェイムスの後釜としてJAPANツアーに参加していたSAX奏者)今までオリジナルアルバムでは聴くことが出来なかった曲が収録されているというのはなんとも嬉しい選曲である。 欲を言うならもう少しマニアックにグロリア・ローリングとの<One Love、One Heart>やYUKIとの<Nothing's Gonna Stop Us Now>あたりなんかを収録ってのは無理な注文か? Timeline/The Anthology Part 1 Original Release: 29/Sep/1998(USA) 1.My Flame 2.Coming Down From Love 3.Loving You 4.Jamaica 5.Real Thing 6.Even Now 7.Don't Lead Me On 8.Show Me Your Devotion - Duet with Marilyn Scott 9.Once Upon A Time 10.I Give In 11.Don't Ask My Neighbor 12.Let It Be Me 13.Baby, It's Cold Outside - Duet with Vanessa Williams 14.Tell It Like It Is - Duet with Michael Lington 15.Good To Me 16.What You Won't Do For Love - New 20th Anniversary Version #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
AOR Sin-Drom 1998sunnyhills
-
Bobby Caldwell/ Live at the Blue Note Tokyo(07)
メインワークス、オリジナルアルバムの中でもっとも異色な1枚、意表を突いたボビー初のライブCD。 突然、ボビー公式サイトのメーリングリストで知らされ慌ててオーだーした次第。 ひょっとしてCDじゃなくてCD-R?って心配したけど大丈夫でした。 CDをチェックしてみると、レーベルは『シンドローム改めメディアフォース』ではなく、聞いたことがない『STARMINE RECORDS』って印字が?なんで?レーベルのロケーションはNJって? 長年のマネージャー、ヘンリー・マークスとの契約を解消して、自信のレーベルを立ち上げたというのが真相。 プロデュースはボビー本人とリチャード・マッキントッシュ。 そう、ライブのオープニングのコールをする人懐っこいカーリーヘアーのヤンキーな兄ちゃんです。 またプロジェクト・コーディネーション(?)はジャックとボビーの奥様。 録音日の表記はありませんが、2000年12月のブルーノート東京での録音で、ジャジーなナンバーだけをチョイスして収録。※アーニー・ワッツが同行したツアーではありません。 録音の状態はかなり良いです! 豪快にスイングするビッグバンドがとても心地よく、回顧主義なAORよりジャジーなボビーの方が断然自然体です。 もう一度このジャジーなステージを見てみたい!って思わせる内容です。 現在も本家のサイトで販売していますのでお早めに。 Original Release Date:[19/Feb/2007](USA) 1.I’ve Got a Right to Sing the Blues 2.Beyond the Sea 3.Don’t Worry ‘Bout Me 4.Day In Day Out 5.I’ll Be Around 6.Come Rain or Come Shine 7.Indian Summer 8.(I’ve Got You) Under My Skin 9.Street of Dreams 10.At Last Mark McMillen(key) George Evans(g) Jon Murray(b) Land Richards(ds) Jean McClean (back vo) Christian Ebner(back vo) Russell Capri(tp) Scott Englebright(tp) Christopher Maurer(tp) Michael Bravin(tb) Doug Robinson(tb) Rob Kaufman(tb) Rory Mazzela(sax) Brandon Fields(sax) George Shelby(sax) Lee Secard(sax) #bobbycaldwell
Big Band Jazz STARMINE RECORDS USAsunnyhills
-
Bobby Caldwell/Carry On(82)
前作、『Cat In The Hat』より2年のインターバルを置いてリリースされた3枚目となるサードアルバム。ポリドール移籍初のアルバムとなるもの。 制作場所を本拠地マイアミからLAのダブリン・スタジオへ。 今までになく豪華なLAのスタジオ・ミュージシャンを起用と言うのが俗説。 ボビー曰く、「このアルバムを録音をしていた隣のスタジオに偶然にTOTOが居たんだ。」 ある夜、<Sunny Hills>のギターソロが煮詰り納得行くものが出来なく明け方にブレイク。 そこにルカサーがやって来て、一発でソロを決めてくれたんだとボビー👌 ルカサーは凄いとおっしゃってました。 豪華なゲストは当初予定していたのではなく、偶然の産物。もしも隣にTOTOがいなかったらこのアルバムはまた違ったものになっていたはず。 STEVE LUKATHER、DAVID PAICH、JEFF PORCARO等、TOTOの面子をはじめGEORGE “CHOCOLATE”PERRY、NEAL STUBENHAUS、JIMMY HASLIPSやエモーショナルなアルト・サックスを聴かせてくれるMARK RUSSO、ホーン・アレンジはお約束のJERRY HEYなどため息が出る絢爛豪華な顔ぶれ。 音楽的にもこれまでのラブソング一辺倒から今までには見られなかった社会的テーマを求めた内容となっていまいす。 アルツハイマー老人の事を歌った<Sunny Hills>やポーカー・ソング<Catwalk>などボビーの思い入れの深いアルバムだ。 前者の<Sunny Hills>は一度もステージで演奏されなかった曲。実は当方がボビー宅にホームステイさせて頂いた際、聴きたい曲を聞かれリクエストした曲。それを聞いたボビーは当初躊躇、しかし当方の父がアルツハイマーで闘病している話を聞いて考えが変わったって。 <Sunny Hills>の歌詞には特別な想いが重なる自分にとっては特別な曲。 ボビー曰く この曲は映画「カッコーの巣の上で」からインスパイアされた曲なんだ。 数年セットリストの定番曲となっていましたが、数年後「これで封印するから」と言ってオミットされもう聞くことができないなと思っていたら、当方が父を亡くした年、何も言わず封印を解いて再度ステージで歌ってくれ、感涙でボビーの姿が見えませんでした。 また、忘れてはならないライブの定番曲<Jamaica>はボブ・マレーの死に際しての追悼ナンバー。 ボビーのご両親がマイアミで不動産業を営み、ボブ・マレーに住宅を斡旋した言う関係で、ボブ・マレーと面識があると聞く。 ストレートなレゲエではなくカリプソ的なリズムがいかにもフロリダ風。 近年のライブの定番曲、<Loving You> <Words> はこのアルバムの収録曲。 82年と言えばAORブームも下降気味の頃、音楽のトレンドも移り変わろうとしていたころであり、本国アメリカでこのアルバムがヒットしなかったことが思いの他本人を失望させる結果となってしまった。 しかし今改めて聞いて見ても、全く色褪せない名曲揃いと言わざるを得ない名盤! 写真にある見かけないレコードは、テストプレス盤。 国内盤には3種の帯。 1.All Of My Love(Caldwell) 2.Sunny Hills(Caldwell) 3.Loving You(Caldwell-Marx) 4.Words(Caldwell) 5.Catwalk(Caldwell-Perry) 6.Jamaica(Caldwell) 7.You Belong To Me(Caldwell) 8.Carry On(Caldwell) Produced By Bobby Caldwell Original Release:1982 All Vocals:BOBBY CALDWELL Guitars:BOBBY CALDWELL,STEVE LUKATHER,DAVID WILLIAMS Keyboards,Synthesizers:BOBBY CALDWELL,STEVE PORCARO Bass:GEORGE"CHOCOLATE"PERRY,NIEL STUBENHAUS,JIMMY HASLIPS,BOBBY CALDWELL Moog Bass:DAVID PAICH Drums:JEFF PORCARO,JOE GALDO Vibes & Marimba:BOBBY CALDWELL Trumpets & Flugel Horn:GREG ADAMS,MIC GILLETTE Trombone:MIC GILLETTE Alto Sax:MARC RUSSO Tenor Sax:ERILIO CASTILLO Horn Arrangements:GREG ADAMS,BOBBY CALDWELL,JERRY HEY On <Loving You> Strings Arranged By:JAMES NEWTON HOWARD,DAVID PAICH,MARTY PAICH On<Jamaica><All My Love> Engineered By:JEFF BORGESON,ERNIE SHEESLY,BOBBY CALDWELL,BILL THOMAS Mixed By:KYLE LEHNING Assisting:DANNY CISLO,SANDRA WILSON,JERRY ICHAVA Recorded & Mixed By:DAVLEN SOUND STUDIO,LOS ANGELES,QUADRADIAL RECORDING STUDIOS,NORTH MIAMI,FLORIDA KENDUN RECORDERS,BURBANK,CALIFORNIA Mastered By:BERNIE GRUNDMAN,A&M MASTERING Design & Illustration:TIM ALT #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR POLYDORsunnyhills