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Simone(02)
映画『Simone』で<The Girl I Dream About> (Caldwell/Marx)が流れます。 バーチャル女優主演!?って😭 日本版DVDも発売されていますので是非❤️ ラックススーパーリッチのCF曲です。 ストーリー 映画.comより引用 「ガタカ」の脚本&監督、「トゥルーマン・ショー」の脚本も書いたアンドリュー・ニコルが描くSFハリウッド舞台裏コメディ。落ち目の監督タランスキーは、ワガママ女優に苦労させられてうんざり。CG製のバーチャル女優シモーヌ主演で映画を作るが、彼女は大人気になり、こんどは彼女の正体を隠すために大苦戦。しかし、シモーヌがアカデミー賞にノミネートされてしまい……。シモーヌ役はモデル出身のレイチェル・ロバーツ。 トレーラー https://youtube.com/watch?v=HuAjeuKXX7c&feature=share #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
2002年 JAPANsunnyhills
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Hearts In Atlantis(01)
アンソニー・ホプキンス主演『Hearts In Atlantis』(01)で<I've Got The World On A String> (Arlen/Koehler)が流れます👍 https://youtube.com/watch?v=LY4atAsB8CE&feature=share 99年『Come Rain Or Come Shine』収録曲。 シナトラで有名な楽曲、ボビーのバージョンを使う理由は? 使用料がコストパフォーマンスだから!? 残念ながらサントラ盤は確認出来ず🥶 主演アンソニー・ホプキンス 原作スティーブン・キング 『グリーンマイル』に続き贈る魂をゆさぶる奇跡の感動作 ストーリー ※Amazonレビュー引用 50歳になるカメラマン、ボビーは少年時代の友人の葬式に出席するため、生まれ育った故郷の小さな町に戻ってきた。今は住む人もなく荒れ果てたかつての家を訪れたボビーの心に、忘れかけていた少年時代の日々が鮮やかに蘇る。それは二度と戻ってこない11歳の夏の日の出来事だった――。 ボビーは幼いころに父を亡くし、母親とふたりで暮らしていた。ある日、2階の空き部屋にひとりの老人が越してくる。テッドと名乗るその老人は言った。「君に頼みたいことがあるんだ。もしかしたら、自転車を買えるかもしれないよ」と。ボビーは不思議に思った。以前から自転車が欲しくてたまらなかったが、そのことは誰にも言っていなかったのだから……。さらに別の日、向いの家に住む憧れの少女キャロルとカーニバルに行くことになったボビーは、テッドから告げられる。「一生、忘れられない日になるよ」と。そしてその日、ボビーは観覧車の中で、キャロルと初めてのキスを交わした――。 ボビーは年の離れたテッドと心を開きあい、かけがえのない友達になった。やがて、テッドの持つ不思議な力が、ある大きな危機を引き寄せつつあることを知ったボビーは、その危機からテッドを守ろうと心に決める。しかしそれは、まだ幼いボビーにとって、あまりにも危険な決心だった……。 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
2001年 USAsunnyhills
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Lakeboat(00)
『消滅水域』(しょうめつすいいき、Lakeboat)は、2000年制作のアメリカ映画。 ボビーの曲が使われています。 <Oh Boy! You've Really Got It Made> (Caldwell) ※ The Consummate Caldwell(00)🇺🇸に収録。 未発表曲との認識でしたが、ベスト盤収録とほぼ同時期。 <Beyond The Sea> (Lawrence/Trenet) 残念ながらサントラ盤は確認出来ません🥶 国内盤🇯🇵のDVDもリリースされているようですが、当方所有はアメリカ版🇺🇸 ストーリー wikiより引用 貨物船のキッチンでアルバイトをする事になった青年が耳にした、ある乗組員の失踪の真相が噂と憶測で交錯してゆくさまを舞台劇風に描いた群像ドラマ。俳優のジョー・マンテーニャの監督作品。 #bobbycaldwel #ボビーコールドウェル
OST USAsunnyhills
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Forces Of Nature(99)
Forces Of Nature(恋は嵐のように)で<The Tender Trap>(Cahn/Van Heusen)が流れるとの情報が😱 DVDを購入して何度も鑑賞するも発見出来ず😭 楽曲は後にコンピ盤に収録👍 サントラ盤もリリースされていますが、ボビーの曲は無し🥶 よくある事で映画に提供した事実があっても銀幕でも流れない😡 もちろんサントラにも未収😡 ストーリー 結婚を目前に、マリッジブルーに悩むライターのベン。彼はサバンナで結婚式を挙げるため飛行機に乗り込むが、鳥がエンジン内に侵入したことによりフレームアウトが発生。飛行機は離陸できずに看板に激突して停止する。ベンは飛行機恐怖症なため、この事故を理由に陸路で移動することに。 飛行機事故をきっかけに知り合ったサラも連れてサバンナへ向かううち、ベンはサラに恋心を抱いてしまう。 1.Everlasting Love - U2 2.Love The One You're With - Chris Tart 3.Would You...? (Trailermen Go To Rio Mix) - Touch And Go 4.Remember Me (Soulstice Mix) - Blue Boy 5.Take California (Go On, Force Me Edit) - Propellerheads 6.A Rose By Any Other Name - Holly Palmer 7.Battle Flag (Lo-Fidelity Allstars Remix) - Pigeonhed 8.If Lovin' You Is Wrong - Faithless 9Slowly - Tricky 10.Magic Bus - Swervedriver 11.Whippin' Piccadilly - Gomez 12.Bring My Family Back - Faithless 13.Rollin' & Tumblin' (Remix) - R.L. Burnside 14Descarga De Hoy (Edit) - Cubanismo #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
USAsunnyhills
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Donnie Brasco(97)
アル・パチーノ、ジョニーデップ主演のマフィア映画『Donnie Brasco』(邦題 フェイク)で<What You Won’t Do For Love >が流れます。 記憶が曖昧で申し訳ないんですが、耳を澄まして映画を見ないとわからないかも🥶 確かタクシーのラジオから流れる!? サントラ盤にもしっかり収録👍 VHS、DVD、Bluerayも発売されていました。 Amazon から引用 アル・パチーノVS.ジョニーデップ. FBI捜査官とマフィアの攻防を描いた 実話の映画化! 【ストーリー】 FBIの秘密捜査官ホー・ピストーネは、ドニー・ブラスコという偽名でマフィア組織に潜入。レフティという老構成員の信用を得た彼は、その若さとクールな知能で着実にマフィアの中枢へと登り詰めていく。一方で、盛りを過ぎたレフティは昇進の機会を狙って焦りを募らせるばかり。彼に友情以上の絆を感じるようになったドニーは、レフティに夢だというボートをプレゼントして、この世界から足を洗うように勧めるのだった。しかし、潜入が6年目を迎えたある日,FBIからドニーに撤退の命令が下る。マフィア壊滅のための準備が整ったのだ…。 https://youtube.com/watch?v=ilJ_ROLClZQ&feature=share #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
Hollywood Records 1997 USAsunnyhills
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Beverly Hills 90210 Songs From The Peach Pit(96)
ビバリーヒルズ高校白書、シーズン6で<What You Won’t Do For Love >が流れるはず(謝) サントラ盤にもしっかり収録されているので流れるはず🥶 ※当方未確認です🙏 1.Mitch Ryder & The Detroit Wheels /Devil With A Blue Dress On & Good Golly Miss Molly 2.The Kinks/You Really Got Me 3.Otis Redding/Satisfaction 4.Eddie Floyd/Knock On Wood 5.Carla Thomas/B-A-B-Y 6.Sonny & Cher/The Beat Goes On 7.The Young Rascals/How Can I Be Sure 8.The Easybeats/Friday On My Mind 9.Tommy James & The Shondells/Mony Mony 10.Average White Band/Pick Up The Pieces 11.Bobby Caldwell/What You Won't Do For Love 12.Foghat/Slow Ride 13.Firefall/Strange Way 14.KC & The Sunshine Band/Please Don't Go 15.John E. Davis/Beverly Hills 90210' Theme - Original Sound Track Beverly Hills 90210 Songs From The Peach Pit #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
1996 USAsunnyhills
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What You Won’t Do For Love(87)
なんと、あの名曲『風のシルエット』が12インチ盤でリリースされていたんです😜 ですが、限りなくグレーな盤😱 https://youtube.com/watch?v=C8Y0SZrPdX0&feature=share Side-A What You Won't Do For Love (4:45) Side-B Down For The Third Time (4:35) MAGNETICDANCE MAGDT 5 (1987) #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
USAsunnyhills
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Jamaica(82)
プロモーション用にプレスされた珍しい12インチ・シングル。サード・アルバムから満を持してシングルカットは勿論<Jamaica> この曲はあの偉大なジャマイカの星、ボブ・マレーに捧げられたというのは有名な話。レゲエのエッセンスを取りいれ、自分なりに消化して表現したボビーの代表曲❤️ Side-A Jamaica (5:02) Side-B Cat Walk (4:58) Promotional Copy/Not For Sale/POLYDOR PRO182 (1982) #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR POLYDOR USAsunnyhills
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Coming Dawn From Love(80)
セカンドアルバム『Cat In The Hat』からのシングル盤。 <Coming Dawn From Love>は最近のライブではオープナーとして定番化していましたね。 B面の<Open Your Eyes>は、今やサンプリングアイテム😜 ボビーはサンプリングについては、積極的な意見は言わないけどね😳 若い世代にはサンプリング曲の方が断然馴染み深い曲。 https://youtube.com/watch?v=goBo3NptC74&feature=share Side-A Coming Dawn From Love Side-B Open Your Eyes CBS/SONY 06SP463 #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR CBS SONY 1980年sunnyhills
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Time Has Come-The Ultimate Anthology(19)
2019年11月22日アメリカで5枚目となるベスト盤発売。 タイトルは『Time Has Come: The Ultimate Anthology』 今さらまたベスト盤? はっきり言ってお腹一杯です。 このアルバムに関しては先生は全く蚊帳の外。一切かかわっていません。 ベスト盤の情報を得て、御本に確認したところ全くご存じありませんでした。 ボビーらしい選曲だなんてほんのかけらもありません。 ほぼ年代順のアルバムからピックアップして、並べただけの選曲。 選ばれた31曲をみてなにか違和感ありませんでしょうか? そう、『Perfect Island Nights』以降のアルバムからは1曲も選ばれていませんよね? これをリリースした張本人は、元マネージャー、元シンドローム・レコードのヘンリー・マークス社長。 『Come Rain Or Come Shine』迄の楽曲の権利はほぼ氏のものなんです。 Big Deal Recordsは氏のレーベルであります。 40周年記念のご提案をしても、ボビーサイドが乗り気がないのがこの氏との拗れた関係にあります。 折角の周年記念事業なのにね。 1.My Flame 2.What You Won't Do for Love 3.Coming Down from Love 4.Open Your Eyes 5.Loving You 6.Jamaica 7.Heart of Mine 8.Real Thing 9.Next Time (I Fall) 10.All or Nothing at All 11.Saying It's Over 12.In the Name of Love 13.Even Now 14.Stay with Me 15.Don't Lead Me On 16.Cry 17.Janet 18.Without Your Love 19.Where is Love 20.Once Upon a Time 21.Love Lite 22.Shape I'm In 23.I Give In 24.Don't Ask My Neighbor 25.Let It Be Me 26.Good to Me 27.Every Time You Say My Name 28.Show Me Your Devotion 29.Tell It Like It Is 30.Rain 31.Baby, It's Cold Outside #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
AOR Big Deal Records 2019年sunnyhills
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Back To School(86)
ロドニー・デンジャーフィールド主演「Back To School」で< Educated Girl>をパフォーム。 日本盤のサントラも発売されていて、ボビーのサントラ曲の中でも広く知られている一曲。 ランディ・グッドラムとの共作曲で、スティーブ・ルカサーのギターを配したロックンロールな曲調。 映画はDVD、Blu-ray化されていますが、残念ながら未CD💿化😭 <ストーリー> 中卒の成金親父が金にものを言わせて大学に入学し、キャンパス生活をエンジョイするコメディ。製作はチャック・ラッセル、監督は「天国から落ちた男」のアラン・メッター、脚本はスティーヴン・カンプマン、ウィル・ポーター、ピーター・トロクヴェイ、ハロルド・レイミス、撮影はトーマス・アッカーマン、音楽はダニー・エルフマンがそれぞれ担当。出演はロドニー・デンジャーフィールドほか。 P-13384(LP/JAPAN) 1996 MCA RECORDS/WARNER PIONEER Side-One 1.Back To School Performed By Jude Cole 2.Educated Girl Performed By Bobby Caldwell Guitar:Steve Lukather Witten By Randy Goodrum & Bobby Caldwell Produced By Randy Goodrum & Bobby Caldwell 3.Learnin' And Livin' Performed By Tyson & Schwartz 4.Everybody's Crazy Performed By Michael Bolton 5.I'll Never Forget Your Face Performed By Phillip Ingram Said-Two 1.Twist And Shout Performed By Rodney Dangerfield 2.Dead Man's Party Performed By Oingo Boingo 3.On My Way Performed By Tyson & Schwartz 4.Respect Performed By Aretha Franklin #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル https://youtube.com/watch?v=yTrzgA9XTXM&feature=share
OST PIONEER 1986sunnyhills
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Songmaster(01)
8月22日発売のベスト盤は国内オリジナルの選曲。 日本では3枚目となるベスト盤ですが、先に発売されたアメリカ盤とはコンセプトが異なっています。ソングライター的立場からボビーの曲をセルフカバー、あるいは提供した作品のみを集めた仕様となっています。 1.Everytime You Say My Name(New Song) 新曲である<Everytime You Say My Name>を高橋真梨子さんに提供したと言うのも絶妙のタイミング。めでたくオープニングを飾っています。 2.Special To Me アイドルグループ、ウインクが89年にカバー。この年日本で開催されたワールドカップバレーボールのイメージ曲でした。95年にはリミックス・ヴァージョンとしてリメイクされています。 3.Heart Of Mine ボズのバージョンが有名ですが、J-POPのペニーと当山ひとみのヴァージョンもお薦めです。 4.Next Time (I Fall) この曲といえばやはり、ピーター・セテラ&エイミー・グラントですが、ラテン界の貴公子、ウイルキンスのヴァージョンも最高。 5.Stay With Me 映画『竹取物語』でのピーター・セテラの名唱が忘れられません。サントラ盤は既に廃盤。 6.My Flame ヴァネッサ・ウイリアムスがベスト盤の中でカバーしていましたが、92年にMorning & Jim Nicholsも一足先にボッサ調でカバーしていました。 7.Real Thing 93年にハワイの人気グループ、カラパナが『フル・ムーントゥナイト』でいち早くカバーしています。 彼らの来日公演でもマッキー・フェアリーが歌ってましたね。また、マッキー・フェアリーの95年のアルバム『バ-ニング・ブリッジ』で<リナ>をカバーしています。こちらも要チェックです。 8.Janet 84年にコモドアーズに提供したパーティーソング。 9.Come To Me J-POPでは中西保二、ペニー、アコ、高尾直樹らがカバー、ハワイの人気グループ、セシリオ&カポノも92年に『Summerlust』でトロピカル風味なカバーを披露しています。 10..Stuck On You ローラ・フィギーが早くも9年に『Introducing』でカバー、アンニュイな仕上がりとなっています。 11.Promised Land 元クール&ザ・ギャングのヴォーカリストであるジェームス JT テイラーに提供した作品。映画「Ghostbusters 2」のサントラに収録され、同年リリースされたJTのソロ作「Master Of The Game」にも収録されています。 12.Loving You 黒人AORシンガー、スティーヴィー・ウッズが1983年のアルバム『Attitude』でカバーしていました。 こちらは未CD化。 13.Jamaica オランダの女性シンガー:サンドラ・リーマーが90年のアルバム『She's The One』でカバーーしていました。CDもリリースされています。 14.All Or Nothing At All アル・ジャロウに提供した名曲、彼の88年のアルバム「Heart' s Horizon」に収録されています。 15.Never Loved Before ロバータ・フラックに提供した名曲、82年のアルバム『I'm The One』に収録されています。 波だがこぼれおちそうな名バラードです。 16.What You Won't Do For Love 数え切れない程のカバー曲があります。紛れもなくボビーの代表作品です。 個人的にお気に入りカバーはジャニス・ペイソンのヴァージョン(85年:未CD化)。これカッコイイですよ! 近年はラップ系ミュージシャンが積極的にサンプリングしていますね。 Songmaster Original Release: 22/Aug/2001(JAPAN) 1.Everytime You Say My Name(New Song) 2.Special To Me 3.Heart Of Mine 4.Next Time (I Fall) 5.Stay With Me 6.My Flame 7.Real Thing 8.Janet 9.Come To Me 10.Stuck On You 11.Promised Land 12.Loving You 13.Jamaica 14.All Or Nothing At All 15.Never Loved Before 16.What You Won't Do For Love #bobbycaldwll #ボビーコールドウェル
POLYDOR JAPANsunnyhills
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Time & Again The Anthology Part 2(01)
98年のタイムライン・アンソロジー・パート-1の続編がアメリカで先行発売されました。2000年の夏、「今度はバリバリのAORなアルバムをリリースする」ってボビーから聞かされていたので、ベスト盤が先にリリースされるってニュースにはちょっとがっかり🥶 「また、ベスト盤でお茶を濁すの?」と思っていたらなんと、新曲が2曲収録されているではないですか!早速CD Nowで予約を入れ首を長くして待っていたのですがなかなか送られてこないので、近くのタワーレコードで買ってしまいました😱 2曲の内の<Everytime Say My Name>は発売前から聴かせて貰っていたのですが、アルバムを聴いてびっくり!「ヴァージョンが違うじゃないですか!!!」早速調べて見ると先に聴いていたのは、高橋真梨子さんがこの曲を歌う為に作られたボビーのデモ・ヴァージョンだったのです。「え?どちらが良いって?」ご心配はいりません、アルバムに収録されている方がよりボビーらしいヴォーカルとなっています。 前述の高橋真梨子さんのヴァージョンは、2001年の清酒メーカー白鶴のイメージソングとして、日本語ヴァージョンの方がTVで放映されていました。 こちらのシングルCDは7月4日に発売され、ボビーのコーラスを配した日本語&英語ヴァージョンを含む5曲入りとなっています。コアなファンの方なら既にチェック済ですよね。 <Say My Name>はR&B風味の今までに見られない曲調。なにか吹っ切れたようにリラックスした歌唱が印象的です。 もう一方の<Rain>はこのアルバムで初めて耳にするヴァージン・トラック。90年代のボビーらしいメロディー・ライン、実に心地よいヴォーカル、こんなボビーもやっぱり良いです。(私の場合ジャジーなボビーも好きなので、こんなボビーが...ではないのです。) 気になるバックアップメンバーのクレジットがまったくありません。 で、早速、ツアーメンバーのマーク・マクミレン氏に国際電話して「教えてよ?」って言ったら、「新曲には絡んでいないんだ🥶ボビーがひとりで作ったって聞いたよ」だって、う-ん残念ながら今も不明です。 Time & Again The Anthology Part Ⅱ Original Release: 19/Jun/2001(USA) 1.What You Won't Do For Love 2.Open Your Eyes 3.In The Name Of Love 4.Next Time(I Fall) 5.All Or Nothing At All 6.Heart Of Mine 7.Stay With Me 8.Saying It's Over 9.Janet 10.Without Your Love 11.Cry 12.Where Is Love 13.Love Lit 14.Shape I'm In 15.Rain (New Song) 16.Everytime You Say My Name (New Song) #bobbycaldwell #ボビーコールドウェル
Sin-Drom 1992年 USAsunnyhills
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Cool Uncle/CD(15)
2015年7月の来日公演でボビーから「今度の新譜は秋に、ジャック・スプラッシュとのコラボ作で、タイトルは『Cool Uncle』 13曲の予定なんだと教えて貰ったのが、このアルバム。 「ジャックとはFacebookで知り合ったと」 (ボビー自身はネットはやらないのでFBもTeitterの運営は奥方Maryさんです) 発売日は10月21日とアナウンスがあったものの、直近になって11月11日(US盤は13日)とディレイアナウンス。やっぱりな、想定内だけどね~音源も日本に届けられ、ジャケットも完成、ライナー入稿も完了したと情報があったにも関わらずの延期、一体なぜ? 丁度その頃、ボビーはマイアミで、ジャック・スプラッシュと合流して、PV? ビジュアル撮影を敢行、なにかアルバムの意匠変更があっての、発売延期だったのでしょうか? 日本盤のジャケット解禁の前に、US盤ジャケットが公開、目玉を6本指が持つという、チョイサイケでスケアリーなアートワーク。ぎょっとする意匠。大丈夫?6本指?当初聞いていたアートと違うけど、これに変更と思いきや、やはり国内向けは諸問題ありでロゴのみ。 ジャケ公開から数日、前触れなしに、10月15日深夜<Break Away>Jack Splash feauturing Jessie Wareがネット公開。 そこにはAORなボビーの欠片はなく、懐かしいようで、新鮮なソウルフレーバーあふれるグルービーなサウンドプロダクション。敢えて言うならファースト・アルバムのマイアミテイストな原点回帰。 発売迄に沢山の仕掛けがあり、遂には発売前に手の打ち全曲公開って。それだけ自信作の現れでしょうね。これ聞かされたら購入するしか手立てはないでしょう。 公開されたアルバムを毎日朝から晩まで流しっぱなし。なんど聴いても飽きない。これまでに味わった事のない高揚感、心地よいグルーブに身を委ねる至福の時間。もう最高~ Cool Uncle良すぎて死ぬ~(笑) イントロのナレーションに続き、先に公開されたタキシードの片割れメイヤー・ホーソーンがリードをとるコラボ曲<Game Over> まさに、新生ボビーの誕生と言える強力なリフをもったソウルフルなナンバー。ボビー節全開、後半のギターソロはボビーご本人でしょう。 続く、Breaking Up [ft. Deniece Williams & Eric Biddines]も先に公開されたナイスな熱いデュエット曲。後半のラップが今風が若い世代のリスナーがざわつくネオ・ソウルの極み。 ベースラインが印象的な<Never Knew Love Before>はダンスフロアー向きな80年代テイストなディスコサウンド。 マネージャーのジャックが言ってたけど、ボビーがベースを弾いている曲があるって。 まさかこのベースか! <Mercy> [ft. Cee-Lo]は近年のライブに足を運ばれているファンには既にお馴染みのアンコール曲。 どんな風にアレンジされるのか楽しみにしていたのですが、意外にシンプルでちょっと拍子抜けな印象。ライブヴァージョンのようにズシンとした重厚なリズムが好みです。 一転してスリリングで高揚感溢れる<My Beloved>を追いかけて、ジェシー・ウエアーとのデュオ曲<Break Away>への流れもいい感じ。 そして、今回のハイライト曲といえる<Miami Nights> ボビーが多感期を過ごしたマイアミという場所はいわば故郷といえる特別な場所。7月に会った時もニュージャージの自宅を売却して、マイアミに移り住みたいと仰ってました。 カリプソなアレンジは、TOTOの<Aflica>にくりそつ(笑)、先に書いた<Mercy>のライブ・ヴァージョンのアレンジは、まさにこれなんだよな。サンプリングされたスチールパンがマイアミへ誘ってくれるよう。サードアルバム『Curry On』に参加したデヴィッド・ペイチ、ジェフ・ポーカロは<Jamaica>のリズムパターンをリスペクト(笑)して<Africa>を作ったというのは有名なお話。 今度は<Africa>に対するおおいなるオマージュといっところかな? R&Bな<Destiny>は<Mazatlan >を思い起こさせるメロディが素敵。続くしっとりとしたバラード<The Cat Came Back>は高橋真理子に提供した<Say My Neame>のアンサーソング? 完成ヴァージョンか?それとも2nd『Cat in The Hat』へのリスペクト? 一転してハウスチックな打ち込み系<End Of Days>のスリリングな展開は『House Of Cards』の<Game On>へのリスペクトか?、ハードなギターソロはボビーかな。 ラップに導かれる<End Of Day>はかつてないボビーの新境地、 エンディングの<A Dream…>は『Heart Of Mine』収録の<Saying It's Over>そのものじゃん。 ジャック・スプラッシュとの見事なコラボ、ボビーの過去の作品のスパイスやアイコンをひそかに忍ばせ、見事に新生ボビーを誕生させたジャックの手腕に賛辞を送り、暫くこのアルバムに酔いしれたいと思います。彼が近年手がけたアーティストはグラミー・ノミネートされるのが常、この『Cool Uncle』にもおのずと期待がかかり、今後のマーケット・ノイズが楽しみですね! 若い世代のリスナーの間で話題沸騰しているのを観ていると、今回のプロジェクトおおばけの予感が Original Release Date: 11/Nov/2015(JP) 13/Nov/2015(US) 01. Intro 02. Game Over [ft. Mayer Hawthorne] 03. Breaking Up [ft. Deniece Williams & Eric Biddines] 04. Never Knew Love Before 05. Mercy [ft. Cee-Lo] 06. Destiny 07. Embrace The Night 08. My Beloved 09. Break Away [ft. Jessie Ware] 10. Miami Nights 11. Lonely 12. The Cat Came Back 13. End Of Days 14. A Dream… 15. Outro [ft. JD8] https://youtube.com/watch?v=7sbLwq_1iPQ&feature=share #bobbycaldwell
AOR Victorsunnyhills
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Bobby Caldwell/After Dark(14)
意表を突いたニューアルバムのアナウンス。 しかも、なんのノイズも聞こえない状態でAMAZONでは既に予約が始まっていたこの『After Dark』 前回の来日時、ステージがはねたバックステージにお邪魔したら、いきなりCDプレーヤーにCD-Rをセットするボビー先生。一体何が?と思う間もなく極上のAORテイストの新曲、数曲が流れだした。 「どうだい?」と問いかけるボビー、悪い訳がありません。 「もう数曲出来あがってるんだ。再来日する時までには間に合わせるよ」とおっしゃっていたので、てっきり、これがその新譜だと思いきや、まさかのジャズアルバム。 WEBでレコーディング風景が公開されていたのですが、それがこのジャズ・アルバムだったのですね。 なんで、またジャズ?て声が聞こえてきそう(汗) ツアー・メンバーであるアンドリュー・ニューの存在が、このアルバム制作に大きな原動力になっているといっても過言ではないでしょう。歴代のメンバーでここまで可愛がられているプレーヤーは皆無、アンドリューのソロ・アルバムに参加したりとその寵愛ぶりが伺え、ボビーから全幅の信頼を得ています。 ボビーのジャズと言えば、90年代初頭のパーラメント・ブルー・コンサートで披露された<Stack On You>が一番に思いされます。その後のステージでもジャズのパートがあったり、その曲がアルバムに収録されたり、満を持しての『Blue Condition』のジャズ・アルバムの発表。 ですが、ボビーにAORを求める、ジャズは認めないファンからは、総スカン。 ロッドやコステロのジャズは認められるのに、一体なぜなんでしょう? しかし、本国アメリカでは、サントラやベガスのショービジネスから良好なリアクションが得られ、確固たるポジションを確立しています。そのもっとも顕著な成果が、ショービジネスの本場ベガスで開催されたミュージカル「Rat Pack Is Back」への出演オファーでしょう。敬愛するシナトラ役で主役を張るボビー、まさに天職といえるものでした。 数年後、このミュージカルが再演され好評を得たのは言うまでもありません。 Twitterでは、来日のアナウンスがあると、必ずといっていいほど「アメリカでは仕事がないとか、人気がない」とつぶやかれていますが、本家の公式サイトをご覧いただけると、忙しく全米中をツアーしていることが分かるはず。 また、未だに奥様は日本人だとアナウンスするお方いらっしゃいますが、今の奥様は生粋のアメリカンです。 検証もせず、勝手なつぶやきはごめんです。 失礼、話が逸れましした。 また、本国ではシナトラのレパートリーだけを歌う「Perfect FRANK」と題されたライブも不定期ですが開催されています。シナトラよりシナトラらしいボビー、まさに水を得た魚のごとく、楽しそうに歌う姿は見るもの聞く者を魅了。そんなマーケットの高まりを形にしたのが3枚目となるジャズアルバムを制作する原動力になったのではないでしょうか? 誰々のジャズアルバムが好評だからとか、音楽シーンがどうとか、そんなものに左右されるな柔なボビーではありません。 2014年の来日時のステージでは、このアルバムから<I Only Have Eyes For You><In The Wee Small Hours Of The Morning>の2曲を披露し、客席をうっとりさせてくれました。 ジャズを歌うボビーってほんと素敵だと思いませんか? あの夜、楽屋で聞かせてもらったバリバリのAOR曲は何処へ?今年の夏には間に合いますか?先生! Original Release Date: 22/Aug/2012 01. Follow Me 02. I Only Have Eyes for You 03. The Most Beautiful Girl in the World 04. Too Marvelous for Words 05. I've Got a Crush on You 06. Please Be Kind 07. Saturday Night 08. What You Won't Do for Love 09. My Kind of Town 10. In the Wee Small Hours of the Morning 11. Fly Me to the Moon 12. Without a Song 13. Yellow Days 14. Come Fly with Me 15. You Make Me Feel So Young #bobbycalswell
Big Band Jazz Victorsunnyhills