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2001 CART インディーカー ブリヂストン500
前年に引き続きインディーカーを見に行きました。 この年の優勝者は、ケニー・ブラック選手。当時、アメリカにはCARTとIRLという2つのフォーミュラーシリーズがあって、ブラック選手はIRLの出身。インディ500も勝っているドライバーですが、日本での知名度はいま一つで、このレースで優勝した時も「ブラック選手、誰?」という感じでした。ドライバーの知名度の低さもアメリカのレースが人気が無い理由かなと思いました。 それにしても、もてぎのオーバルコースは大変見難かった。スタンドの前方で見たので、メインストレートは多数のエンジン音しか聞こえず、バックストレートは遠すぎてよく見えない。ただ2時間、ひたすら轟音を聞きに行った感じ。耳栓が無いと見る方も辛いというレースでした。
レース 18000円 ツインリンクもてぎbachbygg
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2000 CART インディーカーシリーズ ファイヤーストーン500
ツインリンクもてぎのインディーカーシリーズを見に行きました。 この年は、マイケル・アンドレッティ選手が優勝。オーバルレースは、ドライバーのテクニックではなく(コースが単純だから)チームプレーや駆け引きを見るのが楽しい。高速なのでアクシデントもよく起きる。 システマチックなF1に比べてアナログで、人間臭さが感じられるのが良い。ピットストップの出来も勝敗に大きく関わります。F1とは違ったアメリカのレースの面白さを感じました。
レース 18000円 ツインリンクもてぎbachbygg