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神戸ポートタワー・神戸海洋博物館・カワサキワールド 共通券
神戸ポートタワー・神戸海洋博物館・カワサキワールドの3つの施設を廻りました。 ポートタワーは高さ108mの神戸のランドマーク。ここからは神戸港が一望できます。夜景も見たかったけれど、同行者の都合でそそくさと退散しました。隣にある海洋博物館を見学。ここには大小200点以上の船舶模型が展示されています。艦船模型好きには楽しめそうな博物館でした。 また神戸は川崎重工のお膝元ということで、カワサキの博物館も併設されています。バイクだけでなく船、飛行機等様々なモノを造っている総合企業で、展示内容もとても面白かった。カワサキの名称は、鹿児島出身の創業者、川崎正蔵に因んだものです。因みに自分は川崎市出身なのでカワサキのバイクが好きだという知人がいました。川崎重工と川崎市とは何も関係がないのですが。(^^;)
博物館 1300円 神戸bachbygg
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志布志湾大黒イルカランド 入場券
志布志湾大黒イルカランドは、イルカを中心とした体験型のテーマパークです。 宮崎をドライブした時に立ち寄り、イルカのショーを見て周辺を散策しました。地元の人達の憩いの場という雰囲気。この地域には娯楽施設が少ないので、イルカと触れ合えるこの施設は多くの人で賑わっていました。 因みに志布志と言えば「志布志市志布志町志布志」という珍地名があることで有名です。
動物園 1300円 宮崎県串間市bachbygg
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ウィーン美術史美術館名品展
東京芸大美術館で開催されたウィーン美術史美術館名品展を見に行きました。 オーストリアのハプスブルグ家の時代に収集・蓄積されたルネサンス~バロック美術コレクションです。この展覧会では、その中から精選されたデューラー、クラナーハ、ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスなど、 約80点が公開されました。 お目当ては、アルブレヒト・デューラーの「若いヴェネツィア女性の肖像」。旅行中に知り合った女性の肖像画です。デューラーの旅行記を読んだ事がありますが、大変お金に細かい人だったようで、画風も同様に繊細で緻密で、旅の知り合い程度でもこのレベルの絵が描けるというのは、本当に凄い画家だと思います。アンチンボルトの寓意画も面白かった。印象に残る作品が沢山展示されていた展覧会でした。 その他の主な出展作品 クラナハ(父)「キリストの磔刑」 ブリューゲル(父)「青い花瓶の中の花束」 ティツィアーノ「法王パウルス3世」「キリストの埋葬」 ルーベンス「扇子を持つ少女」「メデューサの頭部」 ファン・ダイク「アキレスのための武器をヘファイストスから受け取るテティス」「ボルゴマネロ侯爵カルロ・エマヌエーレ・デステ」 アルチンボルト「水」 ベラスケス「王子バルタザール・カルロス」「青いドレスの王女マルガリータ」 レンブラント「読書する画家の息子ティトゥス」
美術展 1300円 東京都bachbygg
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松本城四百年まつり入場券
国宝松本城400年まつりに行きました。 長野県松本市で開催されたイベントで、この頃によく行われていた地方博覧会です。国宝松本城を中心に周辺で様々なイベントが行われていましたが、松本城だけを見て帰りました。天守内には、鉄砲100筒、兵装品200点「種子島銃」「60匁筒」「国友筒」(赤羽通重氏のコレクション)が展示されていましたが、観光客が多く人の流れに任せて見て廻ったので、展示品を「見たような」記憶しかありません。 松本城は美しいお城です。また行きたいお城の一つです。
史跡 1300円 長野県bachbygg
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イタリア・ルネサンス 宮廷と都市の文化展
国立西洋美術館で開催された「イタリア・ルネサンス 宮廷と都市の文化展」を見に行きました。 イタリア絵画に嵌っていた頃です。日本では無名の作品が多かった。 ティツィアーノ・ヴェチェッリオの「改悛するマグダラのマリア」が気に入りました。
美術 1300円 国立西洋美術館bachbygg