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KATO 【10-367】20系 「さくら」 基本・7両セット
戦前から親しまれた特急「さくら」の愛称を冠したのは、「さちかぜ」→「平和」と改称した長崎行の特急寝台列車でした。 当初は旧形客車で運行されましたが、昭和34年(1959)6月に「あさかぜ」に続いて20系化され、バックサインも「あさかぜ」の白地から桜をイメージしたピンク色が採用されて、新しい特急列車の登場をアピールしました。 翌、昭和35年(1960)7月、鹿児島行き特急「はやぶさ」の20系化の際は、同時に架線から集電して列車のサービス用電源を供給するカニ22が登場しました。 カニ22は、電動発電機(MG)を搭載して、直流電化線区では屋根上の2基のパンタグラフで架線から集電、MGで交流発電を行う新方式を採用しています(交流・非電化区間はディーゼル発電機を使用)。 当初「はやぶさ」用にデビューしたカニ22ですが、車体重量の都合で昭和38年(1963)12月、EF60 500番台の登場の頃から「さくら」や「みずほ」に使用されることが多くなりました。 商品はこの頃の「さくら」編成の仕様を基に模型化したものです。 電気機関車の次位にカニ22が連結されていると、パンタグラフが4基も連続した壮観な眺めとなり、当時の鉄道ファンの注目を集めました。
鉄道模型 Nゲージ KATO さくらRailwayfan
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KATO 【509】 ナハフ20 (旧ロット)
20系は1958年に国鉄が開発した寝台客車です。 ナハフ20形は1958年から1963年にかけて製造された2等座席緩急車で、最後部に連結される非貫通式流線形緩急車として開発し、最後部右側半分を車掌室、左側半分を展望室として乗客に開放していました。 製品はまだNゲージの車両が単品販売主流の時代のもの。
鉄道模型 Nゲージ KATO 国鉄Railwayfan
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Bトレインショーティー 20系ブルートレインセット (EF81ローズピンク) 6両セット
セット内容はEF81+カニ21+ナロネ21+ナハネ20+ナハネフ23+ナハネフ22。 備考・箱汚れ。
Bトレインショーティー バンダイ EF81Railwayfan
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プラレール 鉄道博物館開館記念スペシャルセット
埼玉の鉄道博物館に展示している車両をアソート。 〜セット内容〜 EF58 89号機(動力車) EF66 11(動力車) コキ5000(無動力) クモハ455(無動力) ナハネフ22(無動力) クハ481(無動力)
プラレール タカラトミー EF58Railwayfan
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KATO 【10−1458】【特別企画品】20系 カートレイン九州 13両セット
国鉄末期に登場した「カートレイン」は自家用車とそのドライバーが一つの列車で移動できるサービスで、寝台車と貨車を連結した異色の編成が特徴です。 当初は「カートレイン」は首都圏の浜松町(時期により汐留・恵比寿)と九州の東小倉を結ぶ列車のみでしたが、好評だったため後々名古屋と九州、首都圏と北海道を結ぶ列車も登場しました。 他の列車との区別のため「カートレイン九州」と名前を改め、平成6年(1994)まで活躍しました。
鉄道模型 Nゲージ KATO カートレインRailwayfan
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プラレール 【90年代箱】カートレイン
カートレイン 〜アクション〜 オリジナルトミカ1台付き
プラレール トミー カートレインRailwayfan
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KATO 【ラウンドハウス】 20系 ホリデーパルタイプ 8両セット
国鉄時代末期の昭和59年(1984)、下関運転所の20系客車をイベント用に簡易個室寝台に改造したのがホリデーパルの始まりです。 当時の塗色は20系の原形塗色で、間もなく最上部のクリーム帯が省略されたクリーム帯2本塗色になりました。 国鉄分割民営化後の平成2年(1990)に20系初の塗色変更が施され、ホワイトを基調に窓まわりを藤色、窓下にブルーとピンクのストライプを配したカラーリングで話題になりました。 その後、窓まわりの色調が藤色から水色に変わりましたが並行して車両の老朽化も進み、平成9年(1997)3月31日付で全車廃車を迎えました。
鉄道模型 Nゲージ ラウンドハウス(KATO) ホリデーパルRailwayfan
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KATO 【10−280】 さよなら20系客車 7両セット
デビュー以来「走るホテル」と、その豪華さがうたわれた20系寝台客車も後継車に活躍の場を譲り、1997年11月28日に運転された「快速 さよなら20系客車」を最後に現役を退きました。
鉄道模型 Nゲージ KATO JR西日本Railwayfan
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KATO 【10−272】 12系+20系 急行「ちくま」8両基本セット
名古屋を経由して大阪と長野を結ぶ急行「ちくま」は、夏は登山、冬はスキーと、山へ向かう旅行者に好評の夜行列車でした。 昭和53年10月改正から20系寝台客車3両+12系座席車という異色の混結編成で運行されるようになり、大阪~名古屋間を浜松区のEF58、名古屋~長野間をEF64が牽引する鉄道ファン注目の列車でした。 この編成は昭和61年11月に14系客車に昇格されるまで8年間にわたり活躍しました。
鉄道模型 Nゲージ KATO ちくまRailwayfan
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愛称板 【種別板】 20系 特急 LTE.Express.
20系客車で使用された種別板になります。 寝台特急で使用されました。
種別板 国鉄・JR 鉄道部品店Railwayfan
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愛称板 【種別板】 20系 急行 Express ○尾
20系客車で使用された 種別板 急行 です。 ○尾 で尾久客車区(現・尾久車両センター)となります。
種別板 国鉄・JR 鉄道部品店Railwayfan
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愛称板 20系 寝台特急 あさかぜ
あさかぜは、1956年から2005年まで東京駅- 下関駅・博多駅を東海道本線・山陽本線・鹿児島本線経由で運行していた寝台特急です。 国鉄が1956年に東京 - 博多間にブルートレインの先駆けとして登場させました。1960年代には冷暖房完備の20系が新造投入され、国鉄を代表する寝台特急として知られました。 また20系客車は日本で最初のブルートレインとして あさかぜ で運行を開始しました。 本品は日本で最初のブルートレイン20系 寝台特急 あさかぜに装着されていたものです。 所属標記は ○ 広 広島鉄道管理局です。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
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愛称板 【種別板】 20系 急行
20系客車に付いていたもので、種別板 急行 となります。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
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愛称板 【種別板】 20系 急行 指定席
20系客車に付いていました。急行の指定席 種別板となります。 尾久車両所常備。 ○尾とは尾久駅横にある尾久車両所の所属表記です。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan
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愛称板 【種別板】 20系 Express ○尾
20系客車に着いていました。急行 の種別板です。 ○尾とは尾久駅横にある尾久車両所という所属表記です。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan