-
鉄道コレクション 【第3弾】 南海電気鉄道 21000系 モハ21004
1958年から1964年にかけて、全電動車方式による4両編成8本32両が大阪府堺市に所在していた帝國車輛工業で新製された。 高野線山岳区間への直通運転対応車として登場。初めてカルダン駆動を採用した車両でもある。 一時期は「こうや」号に使用されることもあった。
鉄道コレクション トミーテック 南海Railwayfan
-
鉄道コレクション 【第3弾】 南海電気鉄道 21000系 モハ21003
1958年から1964年にかけて、全電動車方式による4両編成8本32両が大阪府堺市に所在していた帝國車輛工業で新製された。 高野線山岳区間への直通運転対応車として登場し、初めてカルダン駆動を採用した車両でもある。
鉄道コレクション トミーテック 南海Railwayfan
-
鉄道コレクション 南海 21000系 新塗装 4両セット
南海電気鉄道21000系は、1958(昭和33)年に帝国車両で製造され、南海高野線に投入された全電動車方式のカルダン駆動を採用した車両で、4両編成8本、合計32両が製造されました。 「ズームカー」の愛称で親しまれ、クロスシートの時代は臨時「こうや号」として運用された他、他形式と組んだ編成も特徴的でした。 1995(平成7)年には、2000系の登場により、2両編成に改造が施され、多奈川線や和歌山港線への転用や、大井川鐵道(静岡県)や一畑電車(島根県)へ譲渡され、1997(平成9)年南海電鉄所属の車両は全車廃車となりました。 本品は、21007編成で、新造時はクロスシートでしたが、冷房化改造時にロングシート化されクーラーキセもステンレスに変更された新塗装車両をプロトタイプとしています。
鉄道コレクション トミーテック 南海Railwayfan