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サボコレクション 第一弾 新宿 急行 アルプス 松本 / 新宿 急行アルプス 指定席 松本
新宿 急行 アルプス 松本 / 新宿 急行アルプス 指定席 松本 国鉄末期の色付きサボで新宿発着の臨時列車とうに使用されていたタイプ。オレンジ色は当時の東京西鉄道管理局の物。
サボ トミーテック アルプスRailwayfan
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愛称板 急行 アルプス / たてしな
急行 アルプス は 新宿~松本 を結んいた、急行列車です。 急行アルプス号のルーツである夜行列車は1948年に登場し、さらに1951年には準急アルプスと愛称が与えられました。最初は寝台を入れた客車編成でしたが、輸送力が求められたためキハ55系が投入されました。 これと同時に急行に格上げとなりました。1961年にはキハ58系を投入。1965年には165系電車投入されました。急行 アルプス といえば165系だという方も、おられるのではないでしょうか?パワーアップした、急行 アルプス は、最大11往復設定され、まさに中央東線の王として、君臨していましたが、1966年にデビューした特急あずさに王の座を奪われていきました。 末期には特急あずさ と同じ183系で、新宿~信濃大町(下り)・長野(上り)を結んでいましたが、2002年ダイヤ改正にてついに急行アルプス号は幕を閉じました。 急行 たてしな は 臨時急行列車として、中央線で運行されていました。165系で運転されていましたが、一時期にはスハ42系の旧型客車で運転していた時期もありました。千葉発着便もあり、いまで言う、 千葉あずさ の走りのような列車でした。 名前の由来は アルプス は 飛驒山脈:富山県・岐阜県・長野県・新潟県の4県にまたがる日本アルプスからきています。 たてしな は、長野県茅野市にある蓼科(たてしな)高原からきています。 本品は165系で使用されたもので、どちらにも使用できる両面板です。 所属標記は モト で松本鉄道管理局 です。
愛称板 国鉄・JR 不明Railwayfan