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JR東日本 トレーディングカード 第2弾 群馬ディスティネーションキャンペーン編 13.やまなみ
13.やまなみ 485系 かつて高崎支社に存在した12系くつろぎを置き換えるべく485系を改造して1999年に登場した。 車両は掘りごたつ式で、ハイデッカー構造であり、ボディは先に登場していた同様の列車485系「華」を基本としている。 2010年に運転終了し、中間車はリゾートやまどりに再改造され、先頭車は盛岡支社の"ジパング"に改造されている。 このカードは、2011年7月〜9月に開催された群馬ディスティネーションキャンペーンに配布されたものです。 カードを全種類集め、裏面を合わせると何かが出てくる・・・。
トレーディングカード JR東日本 やまなみRailwayfan
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マイクロエース 【A2271】 485系お座敷電車 「やまなみ」 4両セット
JR東日本では高い人気を誇る「お座敷列車」の需要を満たすために485系特急型電車を改造1999(平成11)年に登場した車両が「やまなみ」です。 丸みを帯びたボディは既に登場していた「華」「ニューなのはな」といったジョイフルトレインの形状を踏襲したもので、「緑豊かな光源の山々」をイメージしたグリーンをベースに、赤い帯をアクセントとした塗装となっています。 基本的な構造は1997(平成9)年に登場した「華」と同様、客室部分に掘りこたつを採用し、先頭車にはソファのある展望室が設置されました。 従来の編成よりも小回りのきく4両編成での登場となり、また一部設備の改良が行われました。 カラオケ装置には最新型の通信式のものを採用し、常に最新の曲や機能が楽しめるようになっています。 新前橋電車区(現:高崎車両センター)に配置され、電化区間であれば線区を選ばずに走行可能な機動力の高さを十分に発揮した形で、主に関東地方を中心に活躍していました。 2001(平成13)年に登場した兄弟車とも言える「せせらぎ」との併結運用も見ることができました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース やまなみRailwayfan