-
TOMIX 【98491】JR 2700系 特急ディーゼルカー 基本セット
JR四国の2700系特急ディーゼルカーは2019年から運転を開始した新型車両です。 同系は従来から使用されている2000系を置き換える目的で導入されました。 車体外観は「Neo Japonism(ネオジャポニスム)」をデザインコンセプトとし赤(ディープレッド)は徳島県の「阿波おどり」、高知県の「よさこい祭り」の「情熱」を、グリーンのラインは香川県の特産「オリーブ」をイメージしており、同系が走行する香川県・徳島県・高知県の地域性を表現したデザインとなっています。 車内には車いす対応の多機能トイレ、車いすスペース、防犯カメラ、荷物置き場が設置され、従来車両の2000系に比べて快適な車内となっています。 現在、特急「南風」「しまんと」「あしずり」「うずしお」で運用されており四国の主要駅である高松、徳島、高知を結んでいるほかに、瀬戸大橋線を経由して岡山にも乗り入れています。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX あしずりRailwayfan
-
TOMIX【98087】 JR キハ185系 特急ディーゼルカー (復活国鉄色) セット
キハ185系は1986年から製造された特急ディーゼルカーです。 同系は、先に登場していたキハ183-500系に準じた車体デザインとなり、ステンレス構造の車体と全面はFRP構造で、トイレ付の先頭車キハ185-0形、トイレなしの先頭車キハ185-1000形、半室グリーン車のキロハ186形の3形式が製造されました。 客扉は普通列車としての使用も考慮した幅850mmの折戸とされ、片側面に2箇所が設けられ、台車はDT55形とTR240形、搭載エンジンはDMF13HS形がキハ185形には2基、キロハ186形には1基をそれぞれ搭載しています。 登場時は、エメラルドグリーンの帯を配していましたが、後に青26号に変更されています。 2017年に四国ディスティネーションキャンペーンとJR四国発足30周年を記念して、キハ185-17・18の2両が登場時のエメラルドグリーン帯の国鉄色へと変更され、特急「剣山」、「うずしお」をはじめ、臨時列車などでも運用されています。 モデルはエメラルドグリーン帯の国鉄色へ変更後の、キハ185-17・18がモデルです。 ヘッドマークは「剣山」「うずしお」「しまんと」が付属。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX うずしおRailwayfan
-
KATO 【10-1627】JR四国 N2000系 3両セット
高徳線向けに1997年より量産が開始された、2000系の出力増強形であるN2000系。 量産先行車を経て登場した量産車は、精悍な前面形態とカラーリングでイメージを一新しています。 特急「うずしお」の運用が主ですが、「しまんと」にも充当されます。 近年の新形式増備に伴う転配により、予讃線の「宇和海」でも見られるようになりました。 また、2000系との共通運用もあるため他の列車においても2000系との混結で様々な編成パターンが見られることが特徴です。 先頭車(下り向き・上り向き2種)と中間車の計3種のシンプルな車種構成で、その他2000系とほぼ同様の外観を持つ量産先行車も存在します。 モデルでは「うずしお」に見られるN2000系のみの整った編成をはじめ、「南風」+「うずしお」の併結のほか、N2000系と2000系を混結した気動車ならではの多様な編成が再現可能です。さらには反射板シール付きで回送時に1両で独走して行く名シーンも再現できます。
鉄道模型 Nゲージ KATO うずしおRailwayfan
-
マイクロエース 【A3475】 四国2000系+N2000系 特急「南風」+「うずしお」 7両セット
JR四国2000系は1990(平成2)年から量産が開始された世界初の振り子式気動車で、軽量ステンレス製車体に2基のエンジンを持ち、それまでのキハ181・185系に比べ大幅なスピードアップを実現しました。 1995(平成7)年からは2000系をベースに出力を向上し最高速度を上げた「N2000系」が 製造されています。 N2000系は塗装が変更された他、量産車では前面形状も変更されました。 https://youtu.be/JMJTmhil3qA
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース うずしおRailwayfan
-
ヘッドマーク キハ185系 特急 うずしお
特急 うずしお は瀬戸大橋開通直後の1988年に登場しました。 岡山・高松〜徳島を結ぶ列車で、"うずしお"の名前は徳島県の鳴門海峡の鳴門の渦潮から来ています。 https://youtu.be/wexJLV6aEo0 本ヘッドマークは、うずしおで使用されている車両 キハ185系 のものです。
鉄道部品 国鉄・JR 不明Railwayfan