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全日空商事 【1/200】【YS21109】 YS−11 海上自衛隊 NO9044
海上自衛隊 YS−11 ナンバー 9044 YS-11M-Aは海上自衛隊で輸送機として使用されている。 YS-11型の呼称でM-A型は最大離陸重量を増したA型をベースにした機体である。 創立30周年を迎えた厚木基地の第61航空隊ではM型を含めて4機のYS-11を使用しており内外のVIP輸送をはじめ北は八戸から南は那覇、東は日本の最東端にあたる南鳥島まで結ぶ定期便を運航し海上自衛隊の人員、物資の輸送に欠かせない存在となっている。 9044は182機製作されたYS-11型の最終製造機である。 9044の活躍を綴った冊子付き。
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全日空商事 【1/200】【YS21104】 YS−11 航空自衛隊 NO52−1151
航空自衛隊 YS−11 レジ ナンバー52−1151 YS-11FCは昭和46年から航空自衛隊に導入されている飛行点検機である。 自衛隊管理下の航空保安施設に対して飛行点検を行なう為、機内には飛行点検装置を搭載しており飛行点検機を示すチェックの尾翼と真紅のストライプの機体デザインが特徴である。 52-1151号機は昭和40年にP型として製造、航空自衛隊のYS-11受領1号機にあたる。 平成4年にFC型に改修され現在、航空自衛隊入間基地航空支援集団 飛行点検隊で飛行点検に活躍。
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全日空商事 【1/200】【YS21122】 ANK YS−11A "さよならYS-11" JA8761
ANK(エアーニッポン) "さよならYS−11A" レジJA8761 エアーニッポンでは、平成15年8月末をもって初の国産ターボプロップ旅客機として開発され40年もの永きに渡り日本の空を飛び続け、エアーニッポンフリートの主力機として活躍したYS-11が旅客便から引退します。 YS-11は日本の航空工業界が総力をあげて開発したターボプロップ旅客機で昭和37年8月30日に初飛行しました。 YS-11は容量制限有料荷重が重量制限有料荷重を上回っているという性能上の余裕があったことから機体の基本形を変えずに設計重量増加をおこない誕生したのが改良型のYS-11Aです。ペイロードはYS-11に比べ約1,200kg増加しています。 YS-11Aは昭和43年1月25日、型式証明を得て以後標準型となりました。 エアーニッポンに残る最後のYS-11となったJA8761とJA8772はともに改良型であるYS-11A型機に類別されます。 JA8761はYS-11A-200型機として昭和45年に製造されました。ANA機材として国内口ーカル線に活躍。後年再度500kgペイロードが引上げられ追補型式証明によりYS-11A-500型となりました。 平成15年5月から乗降用ドアーに退役を記念して「さよならYS-11」のステッカーが取りつけられた他、5月15日~21日には福岡一種子島間のチャーターフライトに使用されました。 このモデルはYS-11の退役を記念してさよならYS-11マークがつけられた最終時のJA8761の姿を再現したものです。
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