鉄道コレクション 豊橋鉄道 T1001形 ほっトラム (T1001号車)

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豊橋鉄道T1000形は同社開業時以来、約83年ぶりとなる新造車両として2008年にデビューしました。
愛知県東三河地方を指す「穂の国」と、路面電車「トラム」を組合わせ「ほっトラム」という愛称で親しまれています。
2009年には「鉄軌道線用LRVにおいて、純国産初の100%全面低床化の実現」という特徴が高く評価され、鉄道友の会「ローレル賞」を受賞しました。
渥美線、市内線の2路線を運営する豊橋鉄道は2014年3月に創立90周年を迎えました。これを記念し、当モデルが製作されました。

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