鉄道コレクション 【第12弾】 伊予鉄道 モハ106

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伊予鉄道の郡中線が電化された1950年に帝國車輛でクハ400として製造された。
台車は日立製作所KBT-1であり、この台車は元々、東京地下鉄道1000形電車に装着されていたものである。
1961年に電装化されモハ106となり、1963年頃には3両編成化され、1985年に廃車となり、一部の車両は保存され(現在は解体されている)、また、モデルのクハ106は銚子電気鉄道に譲渡され、デハ800形801となって、2010年まで活躍した。

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