鉄道コレクション 【第8弾】 日立電鉄 3000形

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日立電鉄の日立電鉄線 (常北太田 - 鮎川 18.1km 2005年廃止)で活躍していた車両。
老朽化した旧型車両を置き換えるため、帝都高速度交通営団銀座線で使用されていた2000形を改造し、導入した車両である日立電鉄2000形を両運転台化改造した形で登場し、登場してから検査代行等を除いて単行運転であった。
2002年より全列車2連化に伴い3023・3025 - 3027の4両がドア回路などの改造を受けている。
ちなみに銚子電気鉄道で運行されているデハ1000形電車だが、この車両は日立電鉄が導入後、3000形として運行させる計画であったが、日立電鉄の都合によりキャンセルとなったため、銚子電気鉄道に売却されたというエピソードがある。

備考・動力ユニット組み込み済み。

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