鉄道コレクション 【第15弾】 いすみ鉄道 いすみ200'型

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いすみ鉄道が1988年の開業時にいすみ100型気動車として導入された。
富士重工業が当時、第三セクター鉄道向けに製造していたLE-CarIIシリーズの一種である。
カラーリングは千葉県の県花である菜の花を表す黄色地をベースに、海と山を表すエメラルドグリーンの細い帯、緑色の太い帯を車体裾が入っている。
座席をセミクロスシートからロングシートに改められいすみ200型になった後、床の張替えによりいすみ200'型となった。

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