マイクロエース 【A0400】 107系0番台・登場時  日光線 4両セット

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首都圏近郊の日光線・両毛線・吾妻線などでは、主に急行用車両である165系が使われていましたが、老朽化が進み2扉デッキ付きク ロスシート車ではラッシュ時の乗降に時間がかかり遅延の原因となっていたため、置換え用として1988年に107系が新製されました。
3扉ロングシートの車体は新製されましたが、台車やコンプレッサー、電動発電機、クーラーなどは165系の廃車発生品を再利用しています。
0番台は全車小山車両センター(旧)小山電車区に配置されて日光線で活躍し、クリームに緑色でNをあしらったラインとアクセ ントの赤帯というカラーリングになっています。
クモハ107-4番以降は冬季の霜取り運用に備えてパンタグラフを2基装備して登場していましたが、晩年、全車両がパンタグフラフ2基装備となりました。
0番台は全車小山車両センター(旧)小山電車区に配置されて日光線で活躍しました。
クリームに緑色でNをあしらったラインとアクセントの赤帯というカラーリングになり、クモハ107-4番以降は冬季の霜取り運用に備えてパンタグラフを2基装備して登場していましたが、全車両がパンタグフラフ2基装備となっています。
当セットは(旧)小山電車区(東ヤマ)のN1+N3編成です。

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