鉄道コレクション 【第15弾】 甘木鉄道 AR100型 (スカート欠品・動力組み込み)

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1986年、日本国有鉄道甘木線の第三セクター化に際し、富士重工業にて製造された。
形式記号のARはAmagi Railway(甘木鉄道)を意味する。
富士重工業が第三セクター鉄道向けに製造していたLE-CarIIと呼ばれるタイプの二軸ボギー非貫通形バージョンにあたり、車体長15mで扉はバス用の折扉を車端部に配置。
側窓は上部固定、下部引き違い方式のバス用窓を採用している。また車体側面にはリベットが打ち込まれているのが特徴。
AR101〜AR104の4両が製造され、輸送需要増に伴い1987年にAR105が、続いて1989年にAR106が増備された。
老朽化が進み、2001年よりAR300形への取替えによる廃車が進められ、2006年末までに全車が廃車となっている。

備考・スカートがありません。スカートが調達でき次第取り付け予定です。
動力組み込み。動力用台車のカバーがないので後々、取り付け予定です。

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