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シトロエン バン
この車を初めて見たのは、当時大好きだったDr.スランプ アラレちゃんの扉絵か何かで、子供心に見とれてしまった記憶があります。 作者の鳥山明先生の描く車は、外の世界を知らない子供にはキラキラしていて、タッチがチョロQに似ていたこともあって、よく真似して描いたものでした。 大人になったら絶対にこういう車に乗ろう、と思っていたのに、大人には大人の事情があることを知って未だに踏み切れていません。
スタンダードチョロQ タカラ 350円aradashing
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ポルシェ959
道なき道を走るラリーカーと言えば、ランドローバーやパジェロのようなジープタイプの車だとばかり思っていた当時、まさかポルシェがラリーカーになるとは冗談としか思えませんでした。小学生だった私はチョロQだけの特別なモデルなのかな、とさえ思いました。モータースポーツはホントに奥が深いですね~
チョロQ HG タカラ 350円aradashing
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シェビーバン
いかにも「アメリカ」という感じが上手にデフォルメされていて、お気に入りの1台。サイドハッチを開けると工具がぎっしり詰まっていて、頼もしさも満点。このHGが出る直前くらいのモデルたちは、初期のチョロQと比べて細部までしっかりとモールディングされていて、顔立ちが精悍なトコロが特に好きで、かわいさとかっこよさが同居していて、その絶妙なバランスが最高の1台です。
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ジムニー
子供の頃は雪国に住んでいたため、このモデルを見ると、子供部屋にあった石油ストーブの焦げ臭い匂いやすっかり結露している窓の向こうに広がる一面の雪景色が思い出されます。 当時はまだ地球温暖化の影響が顕著ではなく、一晩で見上げるほどの雪が積もることもしばしばで、そんな時は決まって朝早くに起こされて外の雪かきをするのが子供たちの仕事でした。今となっては、そんなに雪が積もることもなく、懐かしい思い出の一つです。
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