ジムニー

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子供の頃は雪国に住んでいたため、このモデルを見ると、子供部屋にあった石油ストーブの焦げ臭い匂いやすっかり結露している窓の向こうに広がる一面の雪景色が思い出されます。
当時はまだ地球温暖化の影響が顕著ではなく、一晩で見上げるほどの雪が積もることもしばしばで、そんな時は決まって朝早くに起こされて外の雪かきをするのが子供たちの仕事でした。今となっては、そんなに雪が積もることもなく、懐かしい思い出の一つです。

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