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トヨタ・ヴィッツ「初代」。
タカラトミー トミカ。3インチスケール。トヨタ・ヴィッツ。 初代ヴィッツももうネオクラの範疇に入りつつ有る車種となりました。 世界中で爆発的に売れたトヨタの傑作小型ハッチバック。 とても乗りやすく、扱いやすいクルマでした。
ミニカー 3インチ位 トヨタ・ヴィッツ「初代」。 タカラトミー/トミカ。MOYO.
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'68 シェルビー・GT500。
マテル・ホットウィール。3インチスケール。 '68シェルビー・GT500。 フォード・マスタングGTをキャロル・シェルビーの手腕にてカスタマイズされたフォード公認のハイパフォーマンスモデルが、シェルビー・GT350>500。 後にBOSS302やMACH1がフォード純正のハイパフォーマンスモデルとして登場する迄の、フォード公認のスペシャルなマスタングだった。 モデルはメタリックブルーのボディーにフレイムペイントが映える一台です。
ミニカー 3インチ位 '68シェルビー・GT500。 シェルビー・アメリカン。MOYO.
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AC・コブラ427
herpa.1/87 ACコブラ427。 鉄道模型の1/87「HOスケール」のジオラマ等に使用する車や小物等を製作しているherpaの、HOスケールのシェルビー・コブラ。 今となってはシェルビー・コブラのベースとなった車両の、英国のACカーズの「エース」の事は皆に忘れられてしまったかの様な、シェルビー・427コブラ。 確かにAC・エースはシェルビー・コブラになって完成したかの様な錯覚をしてしまう位に、コブラはカッコ良いです(笑)。 このherpaのモデルは、流石に鉄道模型会社の製品だけあって、緻密でスタイルがとても良い小スケールの傑作だと思います。 3インチスケールのランドローバーと並べると、1/87スケールのコブラはこれだけ小さなモデルですが、その出来は質の悪い1/43スケールの物よりも満足度が高いと思います。 比較対象の為に、ネットよりお借りした実車画像も掲載させて頂きます。
ミニカー 1/87 ACコブラ427 herpaMOYO.
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日産スカイラインGT-R V-SPECⅡ Nur.
トミカプレミアム。1/62 日産スカイラインGT-R V-SPECⅡNur. トミカプレミアムのR34のGT-Rの最強バージョンのV-SPECⅡNur。 トミカプレミアムのR34GT-Rは、かなり良い感じに実車の特徴を捉えており、そこに実車の迫力を更に誇張した感じに再現していて、この車種が嫌いな方で無ければかなりオススメ出来る一台だと思います。 比較対象の為に、既に絶版ミニカーですが、「targa」のR34GT-Rと並べてみました。 targaのモデルはノーマルのGT-Rですが、やはりスケールモデルとしては、トミカプレミアムの物よりもtargaのモデルの方が実車を忠実に再現しております。 しかしトミカプレミアムのV-SPECの方が、皆の脳内に刷り込まれた、「R34のGT-R」の迫力有るスタイルに近い気がしてしまうのが、ミニカーとしてモデルアップした際の面白い所だと思います。
ミニカー 1/62 日産スカイラインGT-R V-SPECⅡ Nur. タカラトミーMOYO.
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Zombot
ホットウィール Zombot. 何時もMUUSEOの「ホットウィールの達人」の館長様達の沢山の展示物を拝見させて頂いておりますが、そのホットウィール独自のデザインの車両の所謂「謎車」と呼ばれる架空デザインのクルマの中でもとびきり個性的で、「ここまでするのか!」と感心せずにはいられなかったミニカーが、このZombotです。 もうここまで来ると「敢えてクルマである必要が無いデザイン。」で、トランスフォーマーみたいにクルマに擬態?したりして媚びる事も皆無で、むしろ潔すぎて感激してしまいます。 食料品スーパーの玩具菓子コーナーで見つけてて、直ぐに手に取って買い物カゴにGO!したホットウィールの中でもダントツにお気に入りの一台です。
ミニカー 3インチ位 Zombot ホットウィールMOYO.
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330 セドリック。
アオシマ。1/64 グラチャンコレクション。 日産・セドリック 330。 1977年式の日産・セドリック。 これを当時のヤンチャな若者達の手により、グラチャン「グラチャンとは、当時有名だったツーリングカーレースのカテゴリーの、富士グラン・チャンピオンレースの事。」仕様にカスタムしたセドリックをモデルとしている。 しかし、当時のグラチャン仕様車とは、本当にサーキットを走っていたレース車両を目指したカスタムと呼べる様な代物ではなく、所謂「族車」と呼ばれる派手な見た目を求めるカスタムで、レースカーとはまるで異なるカテゴリーのカスタムカーでした。 このセドリックのグラチャンカスタム仕様車も4ドアなのに、後部ドアを塞ぐ形の大型のワークスフェンダーを付けられ、本来は大人のセダンのセドリックなのにリアにはケンメリのテールランプと大型のリアスポイラーを装備した「とんでもカスタム」車両です。 しかし、昭和のヤンキー雑誌の「ホリデーオート」や「チャンプロード」等には、毎月こんな感じのグラチャンカスタムカーが沢山掲載されており、ある意味で日本がまだ若者の熱気で元気一杯だった時代の残り香を感じさせる、そんな何処か懐かしい雰囲気のカスタムカーのミニカーです。
ミニカー 1/64 330 セドリック アオシマ文化教材MOYO.
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フェアレディZ「Z33」。
チョロQ。フェアレディZ「Z33」。 中古で御世辞にも状態は良いとは言えませんでしたが、ブルーメタリックカラーが気に入って購入しました。 缶コーヒーのオマケのミニミニチョロQのZと共に、手に入れてからお気に入りになったチョロQです(笑)。
チョロQ フェアレディZ「Z33」。 チョロQ(タカラトミー) 200円位MOYO.
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ランボルギーニ・ミウラ P400。
ANSON. 1/18スケール。 ランボルギーニ・ミウラ P400。 1/18スケールの大スケールを生かして、フル開閉アクション可能なミウラ。 しかし実際のエンジン部分の再現度やフレーム形状の正確さは、低価格な1/18スケールのミニカーで有名なブラーゴの方が遥かに忠実です。 アンソン社の物は実車にすこぶる忠実かどうかはさておき、雰囲気だけはバッチリ出ているミニカーです。
ミニカー 1/18 ランボルギーニ・ミウラ P400。 ANSONMOYO.