-
BMW M1
ソリド。1/43 BMW M1。 BMW初の本格的ミッドシップスポーツカーとしてM1は製作される事となり、BMWがM1のシャシー開発計画のパートナーに選んだのは、当時破産寸前の経営状態だったイタリアのランボルギーニだった。 余りにも遅いランボルギーニの生産体制では、M1を参戦させる為のレース。グループ4のレギュレーションには到底対応出来る物では無かった為に、ランボルギーニとの技術提携は白紙撤回となり、その後複雑な生産工程を経ながらM1は紆余曲折して何とか生み出された物の、M1が世に出た時既に、グループ4レースは廃止となりM1は本来活躍するべく場所を失った。 このソリドのM1は、そんな悲運の名車M1の為に設けられたワンメイクレースで、F1グランプリの前座レースとして開催された「プロカー」レースの出場車の様な、オーバーフェンダーとフロントスポイラーが装着されており、プロカー出場車に付いていた巨大なリアスポイラーこそ付いては居ませんが、特徴的なリアウインドウ部分のルーバー等、その風貌はランボルギーニ・ウラッコ・ラリーにも似た見た目となっております。 キドニーグリルの付いたランボルギーニ?の様な見た目のM1です。 素朴な作りながらもとても良いスタイルのソリドのM1は、数あるソリドのミニカーの中でも傑作の部類に含まれる物だと思います。
ミニカー 1/43 BMW M1 ソリドMOYO.
-
RGM-79 GM.
ガチャ。ガンダム・ MSセレクション 19。 RGM-79 GM. 機動戦士ガンダムの地球連邦軍の量産型モビルスーツのGM。 試作機のガンダムを量産に適す様に様々な箇所の簡略化を図り、地球連邦軍初の本格的量産型モビルスーツとなったGM。 大人になった今は、ガンダムよりもGMの方が圧倒的に好きになりました(笑)。 このガチャのフィギュアは、ポーズとサイズ感が良く、GMのフィギュアの中ではかなりのお気に入りとなりました。 GMも今ではバリエーションが増え過ぎて、私は余りにも最近のバリエーションの機体の知識は御座いませんが、GMは割と全般が好きです(笑)。
雑貨「ガンダム」 不明 RGM-79 GM. バンダイMOYO.
-
ジオン公国軍水陸両用モビルスーツ。ゾック。
バンダイ?スケール不明。ジオン公国軍水陸両用モビルスーツ。ゾック。 機動戦士ガンダムのジオン軍の水陸両用モビルスーツのゾック。 数有る水陸両用モビルスーツの中でも、最も異色な容姿のゾック。 前後の区別が付かない形状も、やたらとバランスが悪く短足に見える不格好な所も、今となっては逆に水陸両用モビルスーツとしての性能に特化した兵器臭さを感じさせるデザインで、逆に好みです(笑)。 南米のジャングル奥深くに有る、地球連邦軍のジャブロー基地への侵攻作戦では、シャア専用ズゴックと共にアマゾン川より侵攻した物の、アニメ本編での活躍は殆ど無いままアムロにいとも容易く撃破されたゾック。 しかし、大抵のガンダムシリーズのテレビゲームでは、ゾックはかなりの強さを誇る重モビルスーツと設定されており、アムロが相手で無ければかなりの高性能を発揮したと思われる、不遇な水陸両用モビルスーツです。
雑貨「フィギュア」 不明 ジオン公国軍水陸両用モビルスーツ。ゾック。 バンダイ?MOYO.
-
ホンダ·モンキー「Z50JZ」。
ホンダ·モンキー。1/1「Z50JZ」。 50cc時代の6Vモンキー。 現行型は排気量が125ccとなり、車体も大柄な物と変更になりました。 この個体は、初代モンキー·リミテッドと言って、全身クロームメッキされた限定バージョンです。 その後も沢山色々なバージョンのリミテッドが販売されましたが、このモンキー·リミテッドは記念すべきモンキー初の限定モデルとの事。 因みに初代モンキー·リミテッドには、三速遠心クラッチの物と、四速ハンドクラッチバージョンの物の二種類が販売され、三速遠心クラッチバージョンと四速ハンドクラッチバージョンではガソリンタンクのデザインが異なるのが特徴です。 因みにこの個体は三速遠心クラッチバージョンの方です。 三速遠心クラッチバージョンのモンキーは現代の交通事情に付いて行くのはかなり厳しい物が有り、6V仕様はヘッドライトが死ぬ程暗く、夜間走行は街中でやっとの光量です。 おまけに時速50km出るか出ないかと言う程に低速な上に、三速ギアによるエンジンの過回転で直ぐにオーバーヒート気味になりやすく、ここはやはりオイルクーラー等を装着しないと現代の移動手段のバイクとしての実用性は低いです。 その分玩具として遊ぶには、手を入れてやれる箇所は無尽蔵とも言えます(笑)。
雑貨「バイク」 1/1 ホンダ·モンキー「Z50JZ」 ホンダMOYO.