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HK MK-23 SOCOM.
MFG by MARUI. 東京マルイのエアーコッキングハンドガンのHK Mk-23 ソーコムピストル。 実銃はアメリカ特殊作戦軍の要請でHK社が開発したモジュラーシステムのオフェンシング「攻撃用」ハンドガン。 本来は兵士の自衛用武器のピストルを攻撃に特化させた特殊作戦用のピストル。 45口径で装弾数12発。サウンドサプレッサーとLAM「レーザー・エイミング・モジュール」を、ワンタッチで装着可能。 アメリカ人の大好きな戦闘時の即応性の高い、サムセーフティーレバーによるコック&ロックと、デコッキングレバーによるハンマーデコッキングシステムの両方を装備し、最低でも30000発連続発射しても故障する事の無い堅牢さを要求され、レースガン並みの精度を持つと言う、化け物の様なオフェンシングピストル。 おかげで大柄になりすぎて、当の特殊部隊員からは不評だった「帯に短し襷に長し。」を絵に書いた様なピストルになってしまった。 しかしこのマルイのエアーコッキングハンドガンのソーコムは、その大柄なボディーのおかげでとても安定した構えが出来、精度も驚く程に高い安価なハンドガンです。 ノーマル状態では初速を稼ぐ為にスプリングが少々長過ぎな物が装備されており、コッキング時にスライドに引っ掛けてシリンダーを下げるシリンダー外周の爪が折れるので、少しレートを下げた同じエアコキガバメントの物に交換してあります。 冬場のサバゲーではかなり活躍する一挺で、ソーコムと言えば、個人的には映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン。」の活躍が印象的なピストルです。
トイガン。 HK Mk-23 SOCOM. マルイ 1620円MOYO.
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44オートマグ。
MFG by MARUI. 1970年代半ばにハリー・サンフォードの手により、当時の最新のマテリアルのステンレスを使用し、ロータリーボルトロッキング方式と言うオートマチックライフルに多く用いられる方式を採用して製造された、44オートマグ・モデル180。 だが、アイデアとスタイルは画期的で斬新な物だったが、当時の製造工作技術レベルでは完璧な作動を実現するに至らず、作動不良が頻発し「オートジャム」のあだ名で呼ばれる事となり、専用のリムレス44マグナム弾の44AMP「オートマグピストル」弾薬の製造供給も中々追い付かず、挙げ句の果てに製造メーカーの倒産が相次ぎ、数度に渡りメーカーを渡り歩き製造されたオートマグ。 幾つものメーカーを渡り歩いた物の、設計上の基本的な問題をクリアせぬまま製造されたオートマグは、作動信頼性の低さを払拭出来ぬまま遂に生産が終了された。 ダーティ・ハリーの4作品目の「サドン・インパクト」での活躍が強烈な印象の44オートマグ。 何度もオートマグ復活の噂は絶えず、長い時が流れ、そして遂に昨年から当時の44オートマグそのままのデザインを引き継ぎ、設計上の問題を全て改善して、新生オートマグカンパニーから供給される事が決まった。 こちらのトイガンのオートマグは東京マルイの物で、1985年以来いまだに低価格10歳以上用のエアコッキングガンとして販売が続く、44オートマグ。 実銃はステンレスモデルのみの為に、トイガンの様な黒いオートマグは存在しない。 だが、安いからと言ってもその性能は驚異的な物で、下手に高価なエアガンよりも精度は遥かに高く、現在ではホップアップ機構迄搭載した10歳以上用のローパワーな44オートマグは、現在でも十分通用するエアソフトガン界の神的な存在である。
トイガン。 44オートマグ マルイ 1000円位。MOYO.
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IMI デザートイーグル。
MFG by MARUI. IMI「イスラエル造兵廠」が製造した世界最強のオートマチックピストル。それがデザートイーグル。 S&W M36チーフスペシャルと並べるとその巨躯がよく分かるデザートイーグル。 マルイのモデルアップしたデザートイーグルの使用する50AE「アクション・エクスプレス」弾は、コルト・パイソンで有名なウィンチェスター357マグナム弾の三倍。 そしてマグナム拳銃の代名詞であった、ダーティ・ハリーで有名なS&W・M29の使用するレミントン44マグナム弾のほぼ倍の威力を誇る、オートマチックピストル最強の座をいまだに譲らぬモンスター・ガン。 正にオートマチックピストル界の「アンドレ・ザ・ジャイアント」と言える?(笑)。 因みに比較の為に置いているチーフスペシャルが使用する38S&Wスペシャル弾「日本のお巡りさんの拳銃が使用する弾丸」と比較した場合、デザートイーグルの50AE弾は四倍の威力との事です(^_^;)。 オートマチックピストルで唯一グリズリーベアーにも効果的な威力を持つデザートイーグル。 ビッグゲームハンティングのお供の時位しか使用する用途は無いであろう、巨大な砂漠の大鷲です。
トイガン。 IMI デザートイーグル。 マルイ 2019年6月MOYO.
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ワルサー・MPL
MFG by MARUI. 古いマルイのエアーコッキング・サブマシンガンのワルサー・MPL「マシーネ・ピストーレ・ラング」。 9ミリパラベラム弾を使用する、旧世代のマシンピストルのワルサー・MPL。 古臭いスタイルですが、今見ると逆に新鮮な感覚のサブマシンガン。 確かガンダムのジオンのモビルスーツがこんな感じのサブマシンガンみたいなのを持ってました(笑)。 エアーコッキング式では連射が出来ないので、今こそ電動ガンかガスブローバック方式でリニューアル販売して欲しいガンの一つです。 本来は旧西ドイツ警察の警察特殊部隊「現在のGSGの前身の組織」のカウンターテロリスト用のSMGですが、今見ると逆にテロリスト用のSMGっぽく見えるのは、やはり時代の流れなのかもしれません(笑)。
トイガン。 ワルサー・MPL. マルイMOYO.
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M14.
MFG by MARUI. M14アサルトライフル。 米軍の旧式アサルトライフルのM14は、7.62㎜「308WIN」口径の強力な弾薬を使用しており、フルオート射撃のコントロールはほぼ不可能だった事と、長尺で取り回しが悪く木製ストックの腐食問題等、ベトナムのジャングルでは全く不向きで有った為に直ぐにM16アサルトライフルに更新され、第一線を退いた。 しかし1990年代以降の中東の戦場の開けた砂漠地帯での戦いでは、もう不要になった筈のM14はモスボールされるどころか、中距離での狙撃の精度と強力な308WIN口径の有効性が買われ、未だに一部部隊では改良型が使用されている模様。 中距離狙撃ライフルとしても用いられるセミオートライフルの傑作。
トイガン。 M14 アサルトライフル。 マルイ 2016年MOYO.
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「ウォーキング・イントゥー・クラークスデイル。」
デトニクス45・コンバットマスター&「ウォーキング・イントゥー・クラークスデイル」。 枯れた渋さが往年のファンには余りウケが良くなかったペイジ&プラントの名盤と共に。
エアガン デトニクス45&「ウォーキング・イントゥー・クラークスデイル」 マルイMOYO.
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FA-MAS SV
MFG by MARUI. フランスのアサルトライフルのFA-MAS。 既に退役が決定しており、更新もされつつ有るらしいですが、まだまだ現場では使われている様です。 この近未来的なデザインのアサルトライフルが、今から40年以上前のデザインとはとても思えない魅力的なアサルトライフルです。 東京マルイの記念すべき電動ガン第一号機種のFA-MAS。 そのグレードアップバージョンのSVは、実銃のG2に当たるモデルなのですが、画像三枚目と四枚目のリトル・アーモリーのG2の様にバイポッドを付けて、「なんちゃってG2」にしたい私です。
エアガン FA-MAS・SV マルイ 長崎市内のリサイクルショップMOYO.
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SIG P226.
MFG by MARUI. シグアームズ社の傑作セミオートマチックハンドガンのP226。 米軍全軍に採用されるトライアルでは、様々な理由を付けられてベレッタM92Fとの一騎討ちに敗北したP226。 だが、M92Fに対して特に劣る点の無かったシグP226が何故不採用となったかについては、今まで色々と言われてきたが、結局はベレッタM92Fに有るデコッキングレバー兼セーフティレバーが、シグP226には着いていなかった事が不採用となった最大の原因だったらしい。 1985年に採用されたベレッタM92Fだが、その後訓練中のスライド破断事故を経てネービーシールズはベレッタへの不信感を募らせた。 結果ネービーシールズはベレッタを捨てて、シグP226をMARK24ピストルとして制式採用。 そしてP226のサブコンパクトバージョンのP228も米軍の予備採用ながらも、ベレッタM92Fに雪辱を果たした。 現在ではM9「米軍でのベレッタM92Fの呼称。」も、陸軍ではシグのP320に更新された。 ネービーシールズに採用されたシグP226は、最近になって全てグロック19に更新され、その更新されたばかりのグロック19も、2020年を目処にシグP320に再度更新されるかもしれないとの事。 近年の軍用小火器の移り変わりは目まぐるしい。
エアガン SIG P226. マルイMOYO.
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GLOCK 17
MFG by MARUI. 現代のポリマーフレームピストルの基礎的なピストルで、完成型のグロック。 形状の好き嫌いは別として、これほどタフで信頼性の高いオートマチックピストルは類を見ない。 世界のあらゆる公的機関や軍隊等のエキスパート部隊では、必ずやグロックピストルが使用されていると言っても良い。 1911オートマチックの次に拳銃の世界を変えたピストルとして、後世に名を残すで有ろう傑作ハンドガン。
エアガン GLOCK 17 マルイMOYO.
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M9A1。
MFG by MARUI. 中古で購入。当初は物凄く汚い銀色塗料にてダメージ風塗装?がスライド全体に施された物でしたが、余りにも汚い仕上がりで塗装を剥がしました。 適当に塗りたくられた汚い銀色の塗装を剥がし落とすのに酷く苦労しましたが、やっとそれなりに見られる外観になったかと思います。
エアガン M9A1 マルイ 5000円MOYO.
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デトニクス45. コンバット・マスター。
MFG by TOKYO MARUI. デトニクス45. コンバット・マスター。 COLT45オートでお馴染みの1911オートマチックピストルを極限迄短縮化した、「コンシールドキャリーピストル」の元祖。 強力な45ACP弾薬を使用する、秘匿性の高いオートマチック。 昔、新谷かおる氏の漫画「バランサーと言う漫画だそうです。」で、このデトニクスを愛用するベトナム帰還兵の殺し屋?か何かの話が有り、その話で初めてデトニクスを知る事になった記憶が有ります。
エアガン デトニクス45. コンバット・マスター。 マルイ 長崎市内のリサイクルショップMOYO.
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H&K MP5k.
H&K MP5k。MFG by MARUI. 名作サブマシンガンのMP5を更に小型短縮化した、MP5クルツ「短縮バージョン」。 更にPDW「パーソナル・ディフェンス・ウエポン」ストックを装着して、小型ながらもしっかりと狙えるサブ・マシンガン。 シークレットサービスや要人警護。SP等、公的機関の採用例は数知れない。
エアガン H&K MP5k. マルイ 1980年代。MOYO.
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ピエトロベレッタ・PX4。
MFG BY MARUI.ピエトロベレッタ・PX4。 「上の画像の物は、大人の事情でベレッタとは名乗っておりません。」 自動車デザインの匠。ジョルジェット・ジウジアーロの作品。 流線形が綺麗な9㎜オートマチック。
エアガン マルイ 長崎市内のリサイクルショップ 2017年MOYO.
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ベネリ・M3 スーパー90。
MFG by TOKYO・MARUI.ベネリ・M3スーパー90。 セミオート&ポンプアクション切り替え式のショットガン。 作動性能の定評の高さと速射性の高さから、世界中の軍や公安機関で使用されている。
エアガン ベネリ・M3 スーパー90 マルイ 1990年代MOYO.
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「KOREA・WAR」 M1911A1.
「KOREA・WAR」M1911A1. MFG MARUI.
エアガン マルイ 1950年代MOYO.