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ホビージャパン 1974年 1月号
1974年1月号になると表紙からは完全にミニカーの姿は消えました。この号を最後にHB誌の購入は途絶えました。ミニカーコレクターとしては寂しい限りですが企業として生き残っていく為には常に新しい読者層を取り込んでいく必要があり、そういった意味では適時的確に社の方針を変化させ進化しているHB誌の姿勢には敬意を表したいと思います。
雑誌 ホビージャパン 1973年Zephyre
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ホビージャパン 1972年8月号
創刊号から三年でミニカーが激減し特別企画からミニカーが消えました。
雑誌 ホビージャパン 1972年Zephyre
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ホビージャパン 1972年 7月号
この月はミリタリーミニカー、War gameを特集してました。表紙のプラモデルに初めて帆船が登場しました。
雑誌 ホビージャパン 1972年Zephyre
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ホビージャパン 1972年 6月号
この頃からプラモデルのみならず War Gameや中世兵士のフィギュアなどにもカバー範囲を広げていきました。
雑誌 ホビージャパン 1972年Zephyre
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ホビージャパン1972年3月号
この頃から表紙の雰囲気がプラモデル専門誌の老舗のモデルアート誌に似てきました。2枚目の写真でご確認ください。特別企画もプラモデル中心でミニカーは今井コレクションの絶版モデルのみとなっています。
雑誌 ホビージャパン 1972年Zephyre
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ホビージャパン 1972年 2月号
1972年2月号はキャリアカーコレクションがミニカーの特集でしたが徐々にプラモデルが紙面に占める割合を増やしていきました。表紙のミニカーは恐らくモデルペットのギャランGTOだと思います。
雑誌 ホビージャパン 1972年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 10月号
創刊号からまる2年近く毎月購入していましたが、2周年記念号は購入していません。10月号も表紙もイラストに代わり、内外ホビー情報の専門誌と位置付けがミニカープラモよりも更に広くなりました。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 8月号
表紙のミニカーはコーギーのSanta Pod Commuter Dragsterです。個人的にはこんなモデルがあったのかとあまり記憶にありません。特集はフォーミュラーカーの研究とロッキードP38ライトニングでした。星の王子様の作者サン テグジュペリがこの飛行機で行方不明になった話は有名です。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 7月号
この月はミニカーはコーギーのロンドンタクシー、プラモはメッサーシュミットが表紙を飾りました。特集はポリスカー研究とホビーショーシャーマン戦車でした。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン1971年 6月号
コーギーのベルトーネ ランナバウトとDAFシティカーというユニークなモデルが表紙を飾りました。特集はミニカーは絶版モデルの研究と評価、プラモは零戦とドイツタイガー戦車でした。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 5月号
特集はミニカーはロールスロイス、プラモは米戦闘機のコルセアでした。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 4月号
4月号はノレブのプラ製シトロエンミニカーが表紙を飾りました。戦闘機は🇩🇪ユンカースです。右下のアメンボウのようなモデルは、ジェリーアンダーソンのジョー90のモデルに見えますがDinkyのミニカーとは色合いが違うので詳細は不明です。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 3月号
3月号では再び表紙のデザインを1月号のようなレイアウトに変更します。ミニカーも復活します。コーギーのデ トマゾ マングスタが掲載されていますが、後期型なのでホイールはWhizzwheel 、色もメタリックグリーンという黄昏の70年代コーギーらしいとても残念なモデルです。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 2月号
2月号の表紙からついにミニカーが消えます。特集はミニカーではベンツやノレブ、プラモは米戦闘機のヘルキャットと米プラモメーカーのリンドバーグでした。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre
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ホビージャパン 1971年 1月号
1971年に入ると表紙のデザインを一新しました。表紙のモデルは又々、Solidoのアルパイン ルノーとフェラーリ512Sです。
雑誌 ホビージャパン 1971年Zephyre