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集まった御朱印は、霊場ごとにまとめて自ら額装へと仕上げております。

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sutadiona Museum

2015年頃より神社仏閣巡りを始めました。
拝受した御朱印を霊場ごと、各地ごとにまとめていきます。

Collection Rooms

1F 日本三如来

釈迦・薬師・阿彌陀の三つの如来。
天竺（インド）伝来とされる、京都嵯峨清涼寺の釈迦如来像、京都因幡堂の薬師如来像、信濃善光寺の阿彌陀如来像の三つの如来からなります。

日本の三大観音霊場の御朱印になります。

不動信仰が盛んだった平安時代に描かれた不動明王の仏画を有する三ヶ寺。
大津三井寺の黄不動、京都青蓮院の青不動、高野山明王院の赤不動からなります。

仏教の守護神の歓喜天を祀る妻沼聖天（歓喜院）、待乳山聖天（本龍院）、生駒聖天（宝山寺）の3ヶ寺。（諸説あり）

弁財天を祀る宝厳寺・竹生島神社（滋賀県竹生島）、江島神社（神奈川県江の島）、大願寺・厳島神社（広島県厳島）の三社。

摩利支天（まりしてん）は、仏教の守護神である天部の一尊で、陽炎（太陽や月の光線）を神格化したものとなります。
「気力・体力・財力」を与え「厄除、招福、開運」を授かる諸天善神中もっとも霊験顕著な守護神であるとされ、中世以降は武士の間で摩利支天への信仰が広まっていったようです。

厄除け大師とも呼ばれる元三大師（良源）を祀る天台宗の寺院のうち、関東を代表する3ヶ寺。

関東地方東部の利根川下流域に鎮座する鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社。

埼玉県の秩父地方に古くから鎮座する宝登山神社、秩父神社、三峯神社の三社。

埼玉県内の「鴻巣三社巡り」が、2020年（令和2年）6月に終了したことにともない、一社を変更して再開された三社巡りとなります。
氷川八幡神社から行田市の前玉神社へと入れ替わりました。
2021年3月より開始。

江戸の三大不動尊。

神奈川県にある丹沢山に連なる大山寺・飯山観音・日向薬師の三ヶ寺による札所巡りとなります。
令和元年10月1日より開始されたばかりの、まだ新しい札所巡りです。

愛知県名古屋市の南西部に位置する弘法大師ゆかりの三ヶ寺。
A4サイズの専用の奉納経（筆書部は印刷済み）に各寺で朱印を押してもらうというスタイルでした。

四国八十八ヶ所霊場へ向かう前に、京都市内の弘法大師ゆかりの３ヶ寺を
まわって安全祈願をしたという江戸時代の風習に基づいた霊場となります。
明治に入りこの風習は廃れたようですが、2012年（平成24年）
「京都三弘法霊場会」が結成されて、復興されたそうです。

紀伊半島の和歌山県南部に位置する熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の３社の総称。
全国に3000社以上ある熊野神社の総本社となります。
那智山青岸渡寺を含めた三社一寺の総称とする場合もあるようです。

安芸国の三大神社。
広島県にある「延喜式」巻9・10神名帳に記載のある三つの式内社（名神大社）からなります。

令和4年4月4日から8月31日までの期間限定の御朱印巡り。
初穂料は800円で、1都3県にまたがる4社を巡り満願成就となると、記念品をいただけます。
埼玉県の武蔵一宮氷川神社、東京都の東京大神宮、神奈川県の報徳二宮神社、千葉県の櫻木神社の4社からなります。

大阪市内の東西南北各方角に位置する、不動明王を祀る4ヶ寺。
幸（四合わせ）の不動様として、毎月28日「大阪四不動奉賛会」が巡拝を行なっているようです。

奈良大和四寺巡礼は、奈良県の中央部に位置する長谷寺・室生寺・岡寺・安倍文殊院の四ヶ寺からなる札所巡り。
どのお寺も1200年以上の歴史を誇り、御本尊及び中尊は、すべて国宝または重要文化財に指定されています。

長野県の諏訪湖周辺の4か所に位置する神社で、全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社となります。

東京都内にある、特に格式の高い五つの神社。

2007年（平成19年）に始まった京都五社巡り。
桓武天皇を祭神とする平安神宮を中心として、東西南北に位置する
平城京ゆかりの神社との計五社を巡るものです。

五行説に由来する五色（白・黒・赤・青・黄）の色にまつわる不動尊です。
江戸五色不動は目黄不動が2ヶ寺あるので、５種６ヶ所となります。

京都六地蔵にならって興されたもので、江戸の主要六街道の出入り口に安置された地蔵菩薩像からなります。
六番は旧安置所と現札所の二種の御朱印があります。

江戸時代中期から流行した巡礼で、
行基菩薩が一夜の内に一本の木から刻み上げたという
六体の阿弥陀仏を安置した六ヶ所の寺。
そこに木余り・木残りの二仏を加えた八ヶ寺の札所から成ります。

神奈川県鎌倉市内にある阿弥陀仏を安置する６ヶ所のお寺となります。

「京都六地蔵巡り」は8月22・23日の2日間で、京都の旧街道口に安置された６ヵ所の地蔵尊を巡る、約800年続く伝統行事。
平安時代の初め、小野篁が一本の大木から六体の地蔵菩薩を刻み、大善寺に祀ったのが始まり。
後に、平清盛が疫病退散などを願い、西光法師に命じて都に通じる主要街道の入り口に地蔵堂を建てて、六体の地蔵を分置。
ここからのちに六地蔵巡りの風習がが生まれたとされます。