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メディコム・トイ - 安楽安作劇場 カンボヂヤ
日本のアニメ作家安楽安作さんのカンボヂヤソフビです. 安楽安作さんのソフビはこの前、ゴジラ関連のソフビたちをネットサーフィンしている途中に知り、独自のスタイルを誇るプロポーションが印象深かったので、当時もかなり珍しそうに見物した記憶があります。 そんな途中、カンボヂヤというオリジナルのソフビが見つかり、それは私の好きな動物やクリーチャーと大きな接点はなかったのですが、ただそのソフビのデザインが不思議なくらい好みに合っていたので、すぐにはまるようになったのです。 安楽安作劇場が書かれているヘッダー包装の中に当怪獣が描かれたヘッダー包装がある二重包装で、ソフビがより安全に保護され、怪獣の設定集が描かれた紙も個別包装されており、第一印象はとても丁寧な印象を受けました。 オリジナルの怪獣ですが、個人的にはバラゴンの体にバルゴンの顔を組み合わせたようなイメージもあるようです。 頭、両腕、股関節、胴体に分割されスタンダードサイズのソフビですが、各部位が大きめで全体的にボリュームが感じられる造形です。 肌の質感の表現が非常に独特ですが、そのために気泡の跡があってもあまり目立たない感じで鑑賞するのですが、気泡の跡によって妨げられない感じがいいです。 色が入った足裏刻印も全く予想できなかった面白い鑑賞ポイントですね。 ただデザインが気に入ったので買ったのですが、予想外の部分から意外と楽しさを感じたので期待以上でした。 特にかさばる造形でありながらも意外と軽かった部分は軽量にこだわる私にとってとても運のいい購買だと思わせた部分でした。 ただ残念な部分は発売日からあまりにも多くの時間が経ってからこのカンボヂヤを知ったということだけ... #安楽安作劇場 #安楽安作 #安楽安作ソフビ #カンボヂヤ #カンボヂヤ #MedicomToy #Medicomソフビ
ソフビ メディコム・トイ 24cm 安楽安作Sofu-B
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Splurrt(Joe Merrill) - Secretoy Tauro (ミノタウロス) マーブル成形
ミノタウロスは、ギリシア神話に登場する半人半牛の怪物で、ミノス王に対するポセイドンの呪いによって生まれた不幸な誕生を持った人物として描かれます。 ギリシア神話に登場する半人半獣の怪物が大部分悲劇的な結末を迎えただけに、ミノタウロスもテセウスによって殺され、不幸な人生を終えます。 ミノタウロスにとっては、これほどの悲劇は他にはないでしょうが、この神話はクレタ島の雄牛崇拝にかかわる話というのが非常に興味深いです。 ギリシア神話から伝わる伝統と有名性のおかげでミノタウロスは半人半獣の怪物の中でかなり広く知られた怪物だと思います。 そのような特性から、玩具市場でもミノタウロスに関する商品を簡単に見つけることができますね。 ソフビ側では代表的なもので、英米の怪獣アーティストであるSplurrt(Joe Merrill)がミノタウロスを企画しました。 Splurrtのミノタウロスは、一般色、黒、マーブル成形の3つのバージョンで発売され、レトロスタイルに近い造形で製作されました。 紹介しているミノタウロスのソフビはマーブル成形バージョンで、ラメまで加えて、まるで味付けカルビを思わせるような色合いを醸し出しています。 メーカーでも、狙ったようでヘッダーの方にプレミアムビーフなどといったフレーズを入れている部分が非常に面白いです。 スタンダードサイズで発売されていますが、部品一つ一つがかさばる方なので、他社のスタンダードソフビと並べておくと存在感の差が感じられます。 稼働箇所は頭、両腕、股関節で、稼働時の感じは適度に力が入りながらも柔らかく、とてもいい感じです。 ミノタウロスの武器は、斧、棘付き棒など様々に描かれていますが、紹介しているソフビでは一体型に成形された棒が含まれています。 塗色の損傷から安全でありながら不規則なパターンの面白さのおかげでマーブル成形のソフビなんて魅力的なジャンルですね。 #Splurrt #JoeMerrill #Secretoy #ミノタウロス #インディーズソフビ
ソフビ Splurrt 24cm Joe MerrillSofu-B
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DUNE(現 KAIEDA) ストリートファイターII リュウ ソフビ(ターボカラー)
「ストリートファイター2」は、コマンド型対戦格闘ゲームのシステムを確立させた記念碑的な作品です。 私の人生初の格闘ゲームはウォームズシリーズで有名な「Team 17」の「ボディブロー」として記憶していますが、このゲームも結局はストリートファイター2の影響を受けて製作された数多くのゲームの中の一つでした。 小学校2年生の時、ジェネシス版「ストリートファイター2ダッシュプラス」をしたのがストリートファイターに対する初めての経験で、当時私は家の近くの店前のゲーム機の鉄拳2に陥っていたため、私にとってストリートファイターは家でいつも楽しめる時間つぶし用のゲームとして扱われました。 複雑なコマンドがなく、どのボタンを押しながらプレイしてもステージ3までは無理なく進んだ鉄拳2と違い、ストリートファイター2はステージ1のケンに数え切れないほど敗北した記憶があります。 そのようなストリートファイターシリーズの真の魅力を感じるようになったのは大人になってからのことで、特に私の初のストリートファイターだったダッシュプラスは思い出とダッシュプラスが与える独特な雰囲気のため、シリーズの中で一番好きな作品になりました。 2014年頃にDUNEから発売した、ストリートファイター2ソフビシリーズのリュウです。 リュウ、ケン、ベガ、ザンギエフの構成からなるシリーズで、各キャラクターごとに異なるカラーバージョンが存在しました。 格闘ゲームの中でキングオブファイターズシリーズが一番好きなのでこの製品を初めて見た時の感想は"とても羨ましい"でした。 冷静にストリートファイターだから可能な製品化だと思いましたし、アクションフィギュア化も手に余るキングオブファイターズのソフビ製品化は今後も該当事項はないだろうと考えたからだと思います。 とにかく購入したいと思ってはいましたが、当時の私はインディーズソフビ市場についての理解度がまったくなかったので、高いことを理由に購入を諦めてしまいました。 今にして思えば愚かな判断だったと思いますが、幸運にも発売時期から2年後、ヤフオクで未開封品を3000円で手に入れることになります。 これが私の初のインディーズソフビ入門の話です。 リュウの場合は一般、ダッシュ、ターボ、クリア、未塗装の5つのバージョンがあると聞いており、今ご紹介する製品はターボカラーバージョンです。 一般バージョンの場合、初期生産分の手袋が茶色でしたが、その後の生産分は赤色に変わったと存じております。 リュウとケンの場合、道着の上着が軟質な別パーツになっていて上着を脱いだ姿を作ることはできますが、まだ試したことはありません。 ゲームに登場するリュウの体型をそのまま移したようなデザインが見事で、可動部位を動かしてみると、タイトすぎず、緩すぎずの驚くほど適度な組み立て性を感じさせます。 道着の上着が腕の稼動範囲を制限していますので、不手際にでも昇龍拳を再現できない部分は残念ですが、全体的な製品の感じはそんな物足りなさなんか忘れてしまうほど満足しています。 ※本ページに添付するYouTube の映像は、著作権者以外の掲示者が収益を生み出せない映像だけを添付します。 #ストリートファイターソフビ #ストリートファイターIIソフビ #ストリートファイター #ストリートファイターII #DUNEソフビ #KAIEDAソフビ https://www.youtube.com/watch?v=qf9WsYemx6k
ソフビ DUNE(現 KAIEDA) 24cmSofu-B