-
Ferrari 512TR 1992
Ferrari 512TR 1992 テスタロッサの改良型 【エンジン】4942 cc 180°V12 【出力】428 PS(テスタロッサは390PS) 【最高速度】314km/h 【加速】0-100 km/h 4.8s 【サイズ】4480 x 1975 x 1135 mm 【燃費】不明 【価格】2,838万円 【生産台数】2261台 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 同梱の解説カード テスタロッサの正常進化版である512TRは 1992年にデビュー。車名の512は、5リッター、V型12気筒エンジンを意味し、TRはテスタロッサの略である。 見た目が似ていることもあり、テスタロッサから512TRへの進化は単なるマイナーチェンジとしてみられがちだが、実はフル・モデルチェンジといってもいい大幅な改良が施されていた。 車体の基本設計こそテスタロッサのそれを受け継ぐが、 512TRは軽量化と高い剛性を実現した一体式フレームを採用。パーツ数の削減や素材の見直しによる軽量化も実施した。 燃料供給装置をボッシュ・ モトロニックM2.7に変更することでテスタロッサ比38PSアップとなる最高出力428ps/6750rpm を得た。 さらにタイヤ/ホイール径を16→18インチに拡大し、ブレーキディスクも大径化することで、走りのパフォーマンスを大幅にアップしていた。 エクステリア・デザインはフロントを中心にアップデートされ、ルーフからリアエンドまでのラインも、直線的なテスタロッサと比べて緩やかな線を描くようになり、より洗練された印象となった エンジンの搭載位置が30mm下げられ、エンジンフードがよりフラットになったことも、印象の変化に一役買っている。 1994年までに、シャシーナンバー89100から99743に至る2261台が製造された。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ Ferrari V12エンジン車種の系譜 1947 : 125 S 1947 : 159 S 1948 - 1949 : 166 S 1950 : 195 S 1951 : 212 Export 1952 : 225 S 1953 : 250 Export/250 Europa 1954 - 1964 : 250 1964 - 1968 : 275GTB 1968 - 1973 : 365GTB/4(Daytona) 1973 - 1976 : 365GT4BB 1976 - 1981 : 512BB 1981 - 1984 : 512BBi 1984 - 1992 : Testarossa ☆1992 - 1994 : 512TR 1994 - 1996 : F512M 1996 - 2001 : 550 maranello 2002 - 2005 : 575M maranello 2005 - 2012 : 599GTB Fiorano 2012 - 2017 : F12berlinetta 2017 - : 812 Superfast
トミカリミテッドヴィンテージNEO イタリア 1992 FerrariShirubu
-
Ferrari testarossa 1987
Ferrari testarossa 1987 同梱カードの解説 testarossa(後期型) BBシリーズの後継モデルとして1984年に登場したテスタロッサは、近代フェラーリの文法通り、ピニンファリーナがデザインした美しいボディを纏っていた。 1980年代に入り、フェラーリの12気筒モデルは、快適性をより強く求めるようになったが、テスタロッサにおいてそれが結実したといえる。 全幅1976mmという、ワイドかつエレガントなスタイルからもラグジュアリーなスパーカーであることを窺い知れた。 基本骨格はボックス断面のチューブラーフレームで、メイン・セクションの前後にサブ・フレームを配し、そこにサスペンションやパワーユニットをマウントするというフェラーリ伝統の工法を採用していた。 そのため、走行フィールだけでなく、5速MTの操作感なども古典的な味わいだった。 1991年まで生産されたが、大別すると1987年までがセンターロック・ホイールの前期型、それ以降のモデルが5穴ホイールの後期型ということになる。 後期型の燃料供給装置はボッシュ製KEジェトロニックで、最高出力こそ前期型と同じだったが、アクセル・レスポンスに明確な違いがあり、後期型のほうがより魅惑的な走りを楽しめた。 また、サスペンションを構成するアーム類の形状も後期型からは変更され、剛性面でも後期型のほうが優れていた。 【エンジン】4943 cc Flat12 【出力】287 kW/ 390 PS / 385 hp 【最高速度】290 km/h 【加速】0-100 km/h 5.7s 【サイズ】4485 x 1976 x 1130 mm 【燃費】不明 【価格】2584万円(1984年の価格) 【生産台数】7177 台(1984 - 1991)
トミカリミテッドヴィンテージNEO イタリア Ferrari TestarossaShirubu
-
F512M 1994
Hot Wheels イタリア 1994 FerrariShirubu
-
F512M 1994
京商 イタリア 1992 FerrariShirubu
-
512TR 1992
京商 イタリア 1992 FerrariShirubu
-
Ferrari Testarossa Spider 1986
Ferrari Testarossa Spider 1986 【白いテスタロッサ】 『マイアミバイス』の劇中車が有名です。 劇中車は屋根があるクーペです。 テスタロッサにはスパイダーのバリエーションはありません。 テスタロッサにスパイダーがあれば、劇中車第2弾もオープンカーにしていたと思います。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 【フェラーリ製作のスパイダー】 フェラーリは1台だけテスタロッサ・スパイダーを製作しています。 テスタロッサ・スパイダー 1986年製作 ワンオフモデル ・フィアット代表のジャンニ・アニェッリ氏のために製作 ジャンニはフィアット創業家3代目。1968年にフェラーリを経営支援し、フェラーリの経営は安定しました。完全な子会社化は1988年に実施。 ・電動格納式のソフトトップを装備。屋根を切っただけではありません。 ・5速マニュアルだが、クラッチを使用せずにATとしても運転可能。 ジャンニは怪我で足を傷めていました。 ・色はシルバー ジャンニ・アニェッリのイニシャル「GA」の逆読みAg(銀の元素コード) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 【カスタム スパイダー】 京商が製作したミニカーは、公式のテスタロッサ・スパイダーではありません。 ワンオフのスパイダーのエンジンフードは、全面スリットです。 ミニカーには、クーペと同じ正方形のパネルがあります。 このミニカーは、 フェラーリの公認ミニカーですが、市販テスタロッサの屋根を切り取ったカスタムモデルのようです。
京商 イタリア 1986 FerrariShirubu
-
Testarossa 1986 (1984 -1992) (Ferrari Collection Ⅶ版)
京商 イタリア 1984 FerrariShirubu
-
Testarossa 1986 (1984-1992) (Ferrari Collection Ⅱ版)
Dydoの抽選品と同じ金型です。2005/10/4にサークルKサンクスで販売されました。 Dydo版との違いは、後ろのナンバープレートの有無です。
京商 イタリア 1984 FerrariShirubu
-
Testarossa 1986 (1984-1992) (Dydo 版)
2003年ごろDydoのデミタス缶コーヒーを買って、WEBで当選するとミニカーがもらえました。全部で20種類あります。ヤフオクで入手しました。
京商 イタリア 1984 FerrariShirubu
-
Ferrari Testarossa 1986 (1984 -1992) (Ferrari Collection Ⅶ版)
マイアミバイス シーズン3で、黒いデイトナ スパイダーから白いテスタロッサに変わりました。 このミニカーは2009/12/22 サークルKサンクス限定のフェーラリコレクションⅦとして販売されました。 京商の1/64のテスタロッサには金型が2つあります。 このミニカーは新しい金型を使用しています。
Miami Vice 京商 イタリア 1986Shirubu