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Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車(1/87スケール)
Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車(1/87スケール) スパークの1/87スケールです。レジン製です。 フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク1は、レーシングチーム・ローラのレーシングカーを元にイギリスで開発された車。 マーク2,3は、マーク1の改良型。マーク3は、市販専用のバージョンです。 マーク4は、アメリカのフォードが新規設計したまったく別の車ですが、GT40の名前を付けています。 マーク1(1968,69年)は、ル・マンで5.0l以上のエンジンが、禁止になったので、マーク1を改良して、参戦した車です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 以下 京商の1/64スケールの説明の再利用です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この車(正確にいうとドライバー)がル・マンの歴史を変えました。 伝統的なル・マン24時間レースのスタートは、車の外にいるドライバーがスタートの合図で、ホームストレートの反対側に止めている車まで走って乗り込み、車を始動させる形式でした。 シートベルトをせずにスタートするドライバーもいました。出遅れた前方の車が、後方から来た車と事故を起こすなど危険なスタートでした。 フォードGT40をドライブしたジャッキー・イクスは、スタートで走らずに、歩いて車に乗り込み、シートベルトを締めて、安全を確認してから最後尾から車を走らせました。 最後尾からのスタートでしたが、全車を追い抜いて優勝しています。2位のポルシェ908とはわずか1.5秒差(130m差)でした。 ル・マン式のスタートは、2年後の1971年に廃止され、ローリングスタートに変更されました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ジャッキー・イクス(1945 - ) ベルギー人 ル・マンとパリ・ダカール ラリーの両方で優勝経験がある唯一のドライバー ・ル・マン 24時間レース 優勝 6回(史上最多) ・パリ・ダカールラリー 優勝 1回 ・F1 優勝 8回
Spark アメリカ 1969 FordShirubu
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Ford GT40 MkⅣ 1967(1/87スケール)
Ford GT40 MkⅣ 1967(1/87スケール) フォード GT40 マーク4 1967 1967年のル・マン24時間レースの優勝車です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ スパーク マカオに本部があるMINIMAX社のミニカーブランド 2000年にブランド立ち上げています。 創業者はフランス人ですので、ル・マン24hのミニカーが充実しています。 ミニカーの素材は、レジン(合成樹脂)です。 金属ではないので、軽く壊れやすいです。おもちゃにはなりません。 1/87スケールですが、精密に作成されています。 その分お値段も高めで、1/87スケールでも、3000円前後です。 これは、ワゴンセールで購入したので、トミカプレミアムのアマゾン価格よりも安かったです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク3は、市販車バージョンです。
Spark アメリカ 1967 GT40Shirubu
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Ford J-Car 1966 (GT40 Mk4 proto type)
1968年のホットウィールの復刻版です。 オリジナル16、スイート16と呼ばれているホットウィールの最初の16台のうちの1台です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ Ford J-Car 1966 フォードGT40 マークⅣのプロトタイプ Ford J-Car (GT40 Mk4) のシャーシ・ナンバー J-1 テスト車 1966年4月のル・マン24時間の合同テストで最速タイムを記録 J-2 テスト車 事故で廃車 J-3 テスト車 J-4 GT40 MKⅣ 1967年Sebring 12Hで優勝 J-5 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.1 優勝 J-6 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.2 4位 J-7 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.3 リタイア J-8 GT40 MKⅣ 1967年ル・マン24H No.4 リタイア J-9 情報なし(少なくとも9台製造されています。) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォード GT40のル・マン24時間での成績 マークⅠ:1964,65年全車リタイア、1968,1969年優勝 イギリスのレーシングチーム・ローラのシャーシがベースになっています。 フォードに招かれたジョン・ワイアが、新会社、フォード・アドバンスド・ビークル社の代表に就任し開発されました。 ジョン・ワイア:元アストン・マーチン、1959年にキャロル・シェルビーがAston Martin DBR1でル・マン24時間レースで優勝した時のチーム監督。 マークⅡ:1966年優勝 マークⅠをシェルビー・アメリカンが改良 マークⅣ:1967年優勝 フォードの子会社Kart Craftが独自に開発、J-5,J-6のル・マン向けの最終調整はシェルビー・アメリカンが担当 #RL
Hot Wheels アメリカ 1966 GT40Shirubu
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Ford GT 2004
フォードGT 2004 フォードGT40のリメークです。 フォード 100周年記念に4038台生産されました。 『GT40』の車名の商標は、他社が持っていました。 車名使用の交渉は決裂したので、車名は『フォード GT』になっています。 FORD GT 2004 【エンジン】5408cc V8 【出力】410 kW / 558 PS / 550 hp 【最高速度】330 km/h 【加速】0 -100 km/h 3.8 【サイズ】4643 x 1953 x 1125(44.3inch) mm 【燃費】15.6l /100km 【価格】$139,995~ 【生産台数】4038台
Auto Art 1 アメリカ 2004Shirubu
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Ford GT40 Mk I (初期型) 1964-1966
Ford GT40 Mk I 1964-1966 フォードGT40の初期バージョンです。 1968、1969年にル・マン24時間レースを連覇したマークⅠとの外観の大きな違いは、ボンネット上のエアー・インテイクの形です。 GT40の『40』、車高が40インチしかなかった為と言われています。 しかし、GT40のシャーシナンバーは、GT40P/1000から始まります。 高さ40インチだからGT40というネーミングは、後付けのネーミングです。 Ford GT40 Mk I (street version) 1965-1966 【エンジン】4727 cc V8 【出力】250 kW / 340 PS / 335 hp 【最高速度】276 km/h 【加速】0-100 km/h 5.3s 【サイズ】4191 x 1778 x 1029(40.5inch) mm 【燃費】19.8 l/100km 映画ワイルドスピードの劇中車ですので、公道バージョンのスペックを載せました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40マークⅢという、市販車も存在します。 Ford GT40 マークⅢはMKⅠをデチューンした市販車専用バージョンです。 マークⅢのヘッドライトは丸形ですので、マーク1とは容易に見分ける事ができます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク3は、市販車バージョンです。 マーク1には、公道走行可能な車もあります。
The Fast and The Furious (ワイルド スピード) Hot Wheels アメリカ 1964Shirubu
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Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車
Ford GT40 MkⅠ 1969 No.6 ル・マン 優勝車 1968年のGT40と同じミニカーです。ナンバーだけが違います。 この車(正確にいうとドライバー)がル・マンの歴史を変えました。 伝統的なル・マン24時間レースのスタートは、車の外にいるドライバーがスタートの合図で、ホームストレートの反対側に止めている車まで走って乗り込み、車を始動させる形式でした。 シートベルトをせずにスタートするドライバーもいました。出遅れた前方の車が、後方から来た車と事故を起こすなど危険なスタートでした。 フォードGT40をドライブしたジャッキー・イクスは、スタートで走らずに、歩いて車に乗り込み、シートベルトを締めて、安全を確認してから最後尾から車を走らせました。 最後尾からのスタートでしたが、全車を追い抜いて優勝しています。2位のポルシェ908とはわずか1.5秒差(130m差)でした。 ル・マン式のスタートは、2年後の1971年にル・マン式スタートは廃止され、ローリングスタートに変更されました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ジャッキー・イクス(1945 - ) ベルギー人 ル・マンとパリ・ダカール ラリーの両方で優勝経験がある唯一のドライバー ・ル・マン 24時間レース 優勝 6回(史上最多) ・パリ・ダカールラリー 優勝 1回 ・F1 優勝 8回
京商 アメリカ 1969 GT40Shirubu
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Ford GT40 MkⅠ 1968
Ford GT40 MkⅠ 1968 No.9 ル・マン 優勝車 1968年からル・マンのレギュレーションが変更されました。 ・エンジンの規制 グループ6 プロトタイプ 3Lまで グループ4 GTカー 5Lまで フォードのワークスチームは、ル・マンから撤退します。 1964年に完成したフォードGT40 マークⅠを開発したジョン・ワイアは、独立して自身のレーシングチームを設立していました。 ジョン・ワイアが開発していた『ミラージュ』も、1968年のレギュレーション変更で、ル・マンに出場できなくなっていました。 ジョン・ワイアは、フォードGT40 マークⅠ(4.7l)であれば、GTカテゴリーでエントリーできることに着目し、フォードGT40 マークⅠでル・マンに参戦します。 1968年型のGT40マークⅠには、規定の上限の4942 ccエンジンを使用しています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1965 マーク1(4.7l) 全車リタイア 1966 マーク2(7.0l) 1,2,3位 1967 マーク4(7.0l) 優勝 1968 マーク1(4.9l) 優勝 1969 マーク1(4.9l) 優勝 マーク3は、市販車バージョンです。
京商 アメリカ 1968 FordShirubu
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Ford GT40 MkⅣ 1967 (Lintoy)
Ford GT40 MkⅣ 1967 (Lintoy) フォード GT40 マーク4 1967 香港のミニカーブランド リントイ製のフォードGT40です。 リントイは、70年代、80年代のミニカーらしいですが、よく知りません。 オークションで、ミニカーを20台ぐらいまとめて落札した中に入っていました。 このミニカー自体は、珍しい物ではなさそうです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1 全車リタイア 1965 マーク1 全車リタイア 1966 マーク2 1,2,3位 1967 マーク4 優勝 マーク3は、市販車バージョンです。
Lintoy アメリカ Ford GT40Shirubu
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Ford GT40 MkⅣ 1967
フォード GT40 マーク4 1967 1967年のル・マン24時間レースで2連覇を達成しています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ Ford GT40 MkⅣ 1967 【エンジン】6997 cc V8 【出力】530 bhp / 395 KW 【最高速度】330 km/h 【サイズ】4430 x 1710 x 1000 mm 【生産台数】10台(J-1~J-10) フォードのワークス・チーム 【チーム】シェルビー・アメリカン(キャロル・シェルビーがオーナー) 【ドライバ―】 優勝 J-5 ゼッケン1:ダン・ガーニー/A・J・フォイト 4位 J-6 ゼッケン2:ブルース・マクラーレン/マーク・ダナヒュー 2,3位はフェラーリ330 P4 1968年からはレギュレーションが変更されるため、 フォードのワークス・チームは1967年でル・マンから撤退します。 フォードの連覇は、プライベート・チームによって引き継がれます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ シェルビー・アメリカンのドライバー 1967年 ・ダン・ガーニー(国籍 アメリカ): F1,インディカー・シリーズ,NASCAR,ル・マン24h,Trans-Am,Can-Amで優勝した唯一のドライバー。 自身がオーナーのチームでも、F1,インディ500で優勝。 ・A・J・フォイト 1935 - (国籍 アメリカ) インディ500(4回),デイトナ500,デイトナ24h(2回),セブリング12h,ル・マン24hで優勝した唯一のドライバー。12のトップカテゴリーのレースで優勝を経験。 佐藤琢磨 2013年のインディーシリーズ初優勝は、A・J・フォイト・チームに所属していました。 ・ブルース・マクラーレン 1937 - 1970(国籍 ニュージーランド) 1966年のル・マン24時間レースで優勝、レーシング・チーム・マクラーレンの創始者。 ・マーク・ダナヒュー 1937 - 1975 (国籍 アメリカ) 1972年インディ500優勝(優勝車のコンストラクターはマクラーレン)、1973年 Can-Amチャンピオン ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フォードGT40 ル・マン参戦車 1964 マーク1 全車リタイア 1965 マーク1 全車リタイア 1966 マーク2 1,2,3位 1967 マーク4 優勝 マーク3は、市販車バージョンです。
缶コーヒーのおまけ アメリカ 1967 FordShirubu
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Ford GT40 MkⅡ 1966
フォード GT40 MkⅡ 1966 フォードが、ル・マン24時間レースで打倒フェラーリをめざして製作したレーシングカーです。 1960年代前半にフォードはフェラーリの買収に失敗しています。 1964年 GT40 MkⅠをル・マンに投入します。 64、65年とも、ル・マン24時間レースで、歴代の最高速度記録を更新しますが、2年連続で全車リタイアしています。 ちなみにフェラーリが1960年から6連覇しています。 1966年に、エンジンを4.7L(マークⅠ) -> 7.0L(マークⅡ)に強化したGT40 MkⅡを投入し、1,2,3位を独占します。 Ford GT40 MkⅡ 1966 【エンジン】6997 cc/427cui V8 【出力】361.5 kW / 492 PS / 485 hp 【最高速度】320 km/h 【加速】0 - 100 km/h 5.4 s 【サイズ】4140 x 1753 x 978
京商 2 アメリカ 1966Shirubu