-
Lancia Delta HF Integrale 16V 1989
Lancia Delta HF Integrale 16V 1989 1989年に発売されたデルタ HF インテグラーレ16Vは、エンジンを従来の8バブルから16バルブ化したモデルです。 エンジンが大型化したためボンネットは盛り上っています。 16バブル:1シリンダー当たり4バブル(吸気口x2、排気口x2) x 4気筒のこと Lancia Delta HF Integrale 16V 1989 【エンジン】1995 cc 4気筒 ターボ 【出力】147 kW / 200 PS / 197 hp 【最高速度】220Km/h 【加速】0-100 km/h 5.7s 【サイズ】3900 x 1690 x 1360 mm 【燃費】11.3 l/100km 【価格】520万円
トミカ リミテッド ヴィンテージ 1 イタリア 1989Shirubu
-
Lancia SUPER DELTA 1993
CM`s イタリア 1993 LanciaShirubu
-
Lancia Delta HF Integrale Evoluzione Ⅱ 1993
京商 イタリア 1993 LanciaShirubu
-
Lancia Delta HF Integrale Evoluzione Ⅱ 1993
京商 イタリア 1993 LanciaShirubu
-
Lancia DELTA S4 1986
ランチャ デルタ S4 1986年 モンテカルロラリー 優勝車 ドライバーは ヘンリ・トイヴォネン(国籍 フィンランド) 1986年5月2日(満29歳没) トイヴォネンは、1986年第5戦 ツール・ド・コルス(フランス)で、2日目首位でSS18中、崖下へ転落、車両炎上し、コ・ドライバーのセルジオ・クレストと共に帰らぬ人になっています。 1982年に開始したグループB規格は、ハイパフォーマンスモデル車両の競争が激化し、トップクラスはF1並の加速性能に達していました。WRCでは1985年から死亡事故が繰り返し発生し観客を含むと6人が亡くなっています。 トイヴォネンの事故の2日後に、1986年いっぱいでのグループB廃止が決定されました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 【エンジン】1759 cc ツインチャージャー(低回転域はスーパーチャージャー、高回転域はターボ)、4WDミッドシップ 【出力】456 ps (1985年デビュー戦)-600ps (1986年最終戦) 【最高速度】259 km/h 【加速】0-100 km/h 2.9s 【サイズ】4005 x 1800 x 1500 mm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ランチャ デルタ S4は1985年の最終戦でデビューし、優勝、2位を記録しています。 1986年の初戦モンテカルロは優勝、第2戦は2位です。1986年は5回優勝していますが、年間のタイトルは獲れていません。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ツール・ド・コルス(フランス) 1956年からフランスのコルシカ島で開催されているラリー 直線がほとんどない荒れた舗装道路がレースコースになっています。 コルシカ島 地中海で4番目に大きな島。面積は広島県とほぼ同じ。位置は、イタリア半島西岸沖、フランス本土よりもイタリアが近い。イタリアのジェノバが統治していた時代もあります。1769年からフランス領になっています。
CM`s イタリア 1986 LanciaShirubu