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Ferrari 458 Italia GT3 2013 Pirelli World Challenge 2015
Ferrari 458 Italia GT3 2013 Pirelli World Challenge 2015 何個も気軽に買える価格のミニカーではないですが、TLVのフェラーリよりも安いです。 ミニカーの出来もいいです。ドアミラーは最初から付いています。 GT World Challenge SCCA(Sports Car Club of America)が1980年から北米で開催している自動車レースのシリーズ 2011年『Pirelli World Challenge』にシリーズ名を変更。 【2015年のレース数】 20レース (12イベント)1イベントで1~2レース 【開催カテゴリー】 ・GT/GTA : GT3かGT3相当の車両 最高峰のカテゴリー ・GT Cup : Porsche 911 GT3 CUP ワンメイクレース ・GTS : GT4かGT4相当の車両 ・TC/TCA/TCB :TC/TCAは2Lクラス、TCBはBセグメント(コンパクトカー) 【GT/GTAの出場車種】 ・Acura TLX-GT(4ドアセダンもエントリー可能) ・Aston Martin V12 Vantage GT3 ・Audi Vantage GT3 ・Bentley Continental GT3 ・BMW Z4 GT3 ・Cadillac ATS-V.R GT3 ・Dodge Viper GT3-R ☆ ・Ferrari 458 Italia GT3 ・Lamborghini Gallardo R-EX ・McLaren 650S GT3 ・Mercedes-Benz SLS AMG GT3 ・Nissan GT-R GT3 ・Porsche 911 GT3 R ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ フェラーリ V8ミッドシップ 2シータ 1975 - 1985 308(3.0L 8気筒) 1985 - 1989 328(3.2L 8気筒) 1989 - 1995 348(3.4L 8気筒) 1995 - 1999 F355(3.5L 5バルブ) 1999 - 2004 360(3.6L) 2004 - 2009 F430(4.3L) 2009 - 2015 458(4.5L 8気筒) 2015 - 2019 488(一気筒あたりの排気量) 2019 - F8 Tributo スぺシャルモデル 1984 - 1986 288GTO(2.8L 8気筒) 1987 - 1992 F40(40周年記念)
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Ferrari 488 GTE 24h of Le Mans 2019
Ferrari 488 GTE 24h of Le Mans 2019 2019年 ルマン24時間レース出場車 クラス: LMGTE Am(The Le Mans Grand Touring Endurance Amateur) 順位:総合 39位、クラス 9位 Ferrari 488 GTE 【エンジン】3996 cc V8 ターボ 【出力】447 kW / 608 PS / 600 hp 【最高速度】非公開 【加速】非公開 【サイズ】4612 x 2050 x 1090 mm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ GTカーのレース車両規定 『LM GTE』 2011年『GT-2』規定を改名して耐久レース用の車両規定として誕生。ル・マン24時間レースで採用。 『GT-3』 2005年アマチュア用のカテゴリーとして誕生。GT-1,GT-2が消滅したので、2011年以降は最上位カテゴリー。 GTカーのトップカテゴリーで業界標準的なポジション。
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Ferrari 599XX 2009
Ferrari 599XX 2009 フェラーリのXXプログラム第2弾です。 市販のフェラーリ 599 GTBフィオラノをベースに開発されました。 公道走行できません。サーキット走行専用で、レースに参加も出来ません。 フェラーリから打診されて購入したオーナーは、フェラーリのテストドライバーとして、サーキットを走行し、走行データはフェラーリの車開発にフィードバックされました。 Ferrari 599XX 2009 【エンジン】5999 cc v12 【出力】537 kW / 730 PS / 720 hp 【最高速度】(レッドライン)315 km/h,(理論値)339 km/h 【加速】0-100 km/h 3.1s 【サイズ】4787 x 1972 x 1283 mm 【燃費】23.2 l/100km 【価格】$ 1,500,000(2年分のメンテナンス料金込みか?不明) 【生産台数】30台以下らしい 1/43スケールです。
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FERRARI FXX Evoluzione 2007
FERRARI FXX Evoluzione 2007 フェラーリ FXX エヴォルツィオーネ フェラーリ FXXを更に過激にしたモデル。 2007年10月28日発表 購入者がフェラーリのテストドライバーの役割を担うFXXプログラムは、2009年まで延長されています。 Ferrari FXX Evoluzione 2007 【エンジン】6262 cc V12 【出力】633 kW / 860PS / 848 hp 【最高速度】非公開(理論値)400 km/h 【加速】0-100 km/h 2.5s 【サイズ】不明 【燃費】不明 【価格】不明 【生産台数】不明 このミニカーは1/43スケールです。
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FERRARI 250GT BERLINETTA LUSSO 1962
FERRARI 250GT BERLINETTA LUSSO 1962 『ルッソ』英語でラグジャリ―を意味します。 フェラーリ・250シリーズ(1953-1964)の最終型 【エンジン】2953 cc V12 【出力】184 kW / 250 PS / 247 hp 【最高速度】239 km/h 【加速】0-100km/h 7.1s 【サイズ】4410 x 1750 x 1290 mm 【燃費】17.2 l/100km 【価格】$12,950 (1963年 アメリカ価格) 【生産台数】350台 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 販売価格 アメリカ 1963年(ランボルギーニのみ1964年の価格) $1,595 Volkswagen Beetle $2,289 Dodge Dart GT $2,693 Plymouth Fury $3,940 Porsche 356C $4,257 Chevrolet Corvette Sting Ray $5,480 Lamborghini 350 (ランボルギーニ 初の乗用車) $11,099 Mercedes-Benz 300SL $12,950 Ferrari 250 GT ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ Ferrari V12エンジン車種の系譜 1947 : 125 S 1947 : 159 S 1948 - 1949 : 166 S 1950 : 195 S 1951 : 212 Export 1952 : 225 S 1953 : 250 Export/250 Europa ☆1954 - 1964 : 250 1964 - 1968 : 275GTB 1968 - 1973 : 365GTB/4(Daytona) 1973 - 1976 : 365GT4BB 1976 - 1981 : 512BB 1981 - 1984 : 512BBi 1984 - 1992 : Testarossa 1992 - 1994 : 512TR 1994 - 1996 : F512M 1996 - 2001 : 550 maranello 2002 - 2005 : 575M maranello 2005 - 2012 : 599GTB Fiorano 2012 - 2017 : F12berlinetta 2017 - : 812 Superfast
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FERRARI 550 GT 2006
FERRARI 550 GT 2006 フェラーリ550マラネロのレーシングカーです。 フェラーリは1973年以降、GTカテゴリーのレーシングカーから撤退しています。 最後のGTレーシングカーは、フェラーリ・365GTB/4(デイトナ)です。 フェラーリが作らないので、複数のプライベート・チューナが『550マラネロ』のレーシングカーを開発しています。 プライベータが製作した550マラネロのレーシングカー ・Red Racing 『550GT』 ・XL Racing 『550XL』 ・Italtecnica『550 Millennio』 ・Baumgartner Sportwagen Technik『550 GTS』 ・Prodrive『550 GTO』、後に『550 GTS』に改名 2001年にイギリスの『プロドライブ』が製作した『550 GTS』は大成功しています。 主な成績 2003年、2004年 FIA-GT選手権 年間タイトル 2004年 ル・マン24H GTSクラス優勝。(総合10位) 2001年~2005年 FIA-GT選手権 合計21勝 フェラーリはF1以外のレーシング活動をやめていました。しかし『550 GTS』の成功で、後継車『575』のレーシングカー『575 GTC』を、フェラーリ本社主導でパートナーが開発しています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ FERRARI 550 GTS 2006 【エンジン】5850 cc V12 (市販車は5474cc V12) 【出力】600ps 【最高速度】不明 【加速】不明 【サイズ】4550 x 1990 x 1277 mm 【燃費】不明 【価格】不明 【ホモロゲーション】 ・A.C.O. for Le Mans ・IMSA for U.S. races ・the FFSA for the French National GT series FIAのGT-1のホモロゲーションは取得していません。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ミニカーは2006年のル・マン24h参戦車です。 予選 36位/50台中、決勝 リタイア
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FERRARI 348ts 1989
FERRARI 348ts 1989 Ferrari348には、3タイプのボディがあります。 クーペ ・348 tb (1989-1993) b:ベルリネッタ ・348 GTB(1993-1994) タルガトップ (屋根だけ外せるオープンカー) ・348 ts (1989-1993) s:スパイダー ・348 GTS(1993-1994) フルオープンタイプのスパイダー ・348 Spider (1993-1995) 『tb』『ts』の『t』は、ギアボックスがトランバース(横置き)になっているという意味です、 【エンジン】3405 cc V8 【出力】217 kW / 291 hp / 295 PS 【最高速度】275 km/h 【加速】0-100km/h 5.6s 【サイズ】4230 x 1894 x 1170 mm 【燃費】13.2 l/100km 【生産台数】ts:4230台,tb:2895台、スパイダー:約1000台
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Ferrari 330 GTS 1966
Ferrari 330 GTS 1966 フェラーリ・330(1963 - 1968)は、V12エンジンの4シータの系統の車種です。 330 GTSは、2+2のクーペをベースにした2シータのスパイダーです。 Ferrari 330 GTS 1966 【エンジン】3967 cc V12 【出力】220 kW / 296 hp / 300 PS (net) 【最高速度】235 km/h 【加速】0-100km/h 6.1s 【サイズ】4430 x 1675 x 1250 【燃費】17.8 l /100km 【生産台数】約100台(1966-1968年の合計)
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Ferrari 312PB 1971
Ferrari 312PB 1972 1972年のスポーツカー世界選手権 10戦10勝。 フェラーリのプロトタイプカーPシリーズの最後のマシーンです。 1970年6月 1972年からのスポーツカー世界選手権のレギュレーション変更が発表される。 排気量3Lまでのオープントップ プロトタイプカー。 5Lエンジンのクラスは廃止。 フェラーリは1972年のマシーン開発を1970年中に始めます。 1971年 『312PB』を実戦に投入しながら翌年に備えて熟成を図ります。5000ccの『512M』は、熟成を諦めてプライベートチームに放出しています。 1972年 新レギュレーションの初年度、出場した10戦で全勝。タイトル獲得。 第9戦ル・マン24hには出場していません。 1973年 2勝、タイトルを獲得出来ず。親会社フィアットの意向で、プロトタイプでのワークス活動を終了しています。 Ferrari 312 PB 【カテゴリー】1971:Group 6 Prototype-Sports Car,1972-73:Group 5 Sports Car 1972年にカテゴリー区分の変更がありました。 【エンジン】2991cc 180°V12 【出力】450cc 【最高速度】320 km/h 【サイズ】3770 x 1880 x 956 mm
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Ferrari 512M 1970~1971
Ferrari 512M 1970~1971 【フェラーリ Pシリーズ】 1967年『330 P4』(4LV12)で、スポーツカー世界選手権タイトルを獲得。 しかし、翌1968年にレギュレーション変更が実施されます。 1968年のレギュレーション ・プロトタイプ(Group6) エンジン5L -> 3Lに変更 ・スポーツカー(Group4) 5Lに制限 (50台の生産義務あり,1969年に25台に変更) 小規模メーカーのフェラーリには、5Lエンジンで参戦するための条件、年間50台生産は無理です。 1968年 フェラーリはワークスでの参戦を見送ります。 5Lエンジンの新型車を開発したメーカーは無く、旧型のフォードGT MK1(4.9L)がタイトルを獲得しています。 1969年 3000ccの『312 P』で参戦しますが、フォード・GT MK1(4.9L)とポルシェ908(3.0L)には勝てませんでした。 1970年 5000ccの『512 S』を投入。 生産台数が25台に緩和と、フィアットからの資金援助もあり、5Lで参戦できるようになりました。 しかし、1969年にデビューして、成熟したポルシェ917(4.5L B12)には勝てません。 1970年 11月『512 S』の改良型『512 M』を初投入。ノンタイトル戦でポルシェ917を下して優勝します。 1971年 1972年のレギュレーションで5Lエンジンのクラスが廃止が決定したので、1年限りの『512M』を諦め、プライべートチームに放出しています。 ワークスチームは、1972年のタイトル獲得を目指す『312PB』(3000cc B12)の実戦での成熟を優先します。 1972年 『312PB』は10戦10勝しています。 Ferrari 512 M 1970 【エンジン】4993cc V12 【出力】449 kW/610 ps 【サイズ】4180 x 2015 x 985 mm 【最高速度】310 km/h
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Ferrari 340 MM 1953
Ferrari 340 MM 1953 1953年に新設されたスポーツカー世界選手権の総合優勝を目指して開発されました。 340 Mexico(1952年) をベースにしています。 スポーツカー世界選手権 第2戦ミッレミリアで、世界選手権にデビューし優勝。 ポイントを稼ぎ、初年度のタイトルを獲得しています。 車名 340:1気筒当たりの排気量 MM:ミッレミリア イタリアの歴史がある公道レース 【エンジン】4101 cc V12 【出力】206 kW / 280hp 【最高速度】282 km/h 【加速】不明 【サイズ】不明 【燃費】不明 【価格】不明 【生産台数】10台
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Ferrari 365 GTC/4 1971
Ferrari 365 GTC/4 1971 365GTB/4 デイトナをベースにした2+2クーペ。 リアシートは、荷物置き程度。 不人気で、1年後の1972年に別設計の2+2クーペ『365 GT4・2+2』が発売されています。 『365 GT4・2+2』系統は、『400』『400i』『412』と車名を変えて1989年までのロングセラーになっています。 Ferrari 365 GTC/4 1971 【エンジン】4390cc V12 【出力】250 kW / 340 PS / 335 hp 【最高速度】260 km/h 【加速】0-100 km/h 5.2s 【サイズ】4570 x 1780 x 1270 mm 【燃費】23.8 l/100km 【生産台数】505台
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Ferrari F40 LM 1995
Ferrari F40 LM 1995 1995年のル・マン24h参戦車です。 総合12位,LMGT1クラス6位。 1995年のル・マン24hに、F40は3台出場しています。 『F40 LM』1台、『F40 GTE』2台 『F40 LM』と『F40 GTE』の違い。 エアインテイクなどが違います。 製作はどちらもミケロット。 ミケロットは「288GTO Evoluzione」を製作しているフェラーリのパートナーです。 ・『F40 LM』 1988年のル・マン24hで採用される予定だったGTCクラス規定で製作。性能は1995年の最新仕様。 ・『F40 GTE』 BPR GT選手権参戦のためのGT1規定で製作。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ F40 S/N 74045 ・F40の量産プロトタイプとして製作されています。 ・テスト終了後は、本社で契約オーナーの試乗車として活用。 ・1992年 元レーシングドライバーに売却。 ・ミケロットにF40 LM仕様ヘの改造を依頼。 ・1995年 パイロット・アルデックス・チームが購入。BPRグローバルGTシリーズ、ル・マン24hに参戦しています。 ・1996年 BPRグローバルGTシリーズの終了に伴い、レースから撤退。 ・1992年 オークションで484.25万ユーロ(約6億500万円)で落札。F40の史上最高額。
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Ferrari 250 Testa Rossa 1961
Ferrari 250 Testa Rossa 1961 フェラーリ 250 テスタロッサの最終型。 Ferrari 250 Testa Rossa 1961 【エンジン】2953 cc V12 【出力】330PS 【最高速度】270km/h 【加速】非公開 【サイズ】非公開 【燃費】非公開 【生産台数】2台 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ テスタロッサ 61年型の主な成績 1961年 スポーツカー世界選手権 全5戦 第1戦 3月 セブリング12時間 優勝 第2戦 4月 タルガフロリオ リタイヤ (Frrari 246 SPが優勝) 第3戦 5月 ニュルブルクリンク1000km 2位 第4戦 6月 ル・マン24時間 優勝 第5戦 8月 ベスカーラ4時間 優勝 マニュファクチャ タイトル獲得 1962年 3月 セブリング12時間 優勝 スポーツカー世界選手権は1962年に量産車ベースのGTカー(フェラーリ250GTOなど)にカテゴリを変更しています。 1962年のみ1961年以前の車の出場ができました。
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Ferrari 375 Plus 1954
Ferrari 375 Plus 1954 1953年のスポーツカー世界選手権のタイトルを獲得したフェラーリ375MM(4.5L V12)を5.0Lに拡張した改良型。 375は、1気筒当たりの排気量。 1954年の成績 ル・マン24h優勝 カレラ・パナメリカーナ 優勝 スポーツカー世界選手権 年間タイトル Ferrari 375 Plus 1954 【エンジン】4954 cc v12 【出力】243 kW/ 330 hp 【最高速度】280 km/h 【加速】不明 【サイズ】4187 x 1624 x 103\91 mm 【燃費】不明 【価格】不明 【生産台数】8台
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