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NISSAN SKYLINE TURBO C 1985
NISSAN SKYLINE TURBO C 1985 ハセミモータースポーツの1985年シーズン参戦車です。 日産がマーチよりグループC用のシャーシ『マーチ 85G』を3台購入し、セドリック・グロリア用の3.0LV6エンジンのチューニングバージョンを搭載したプロトタイプレーシングカーです。 3台のうち2台を日産系のレーシングチームに供給していました。 エントリー名は、スカイラインとシルビアです。 ・ハセミモータースポーツ(長谷見昌弘) 「スカイライン ターボC」 ・ホシノレーシング(星野一義) 「シルビア ターボC」 市販車のスカイライン、シルビアとの関連は何もありません。翌86年には市販車の名前を使わずに『日産 R86V』で、レースにエントリーしています。 『日産 R85V』は、1986年のル・マン24時間レースに参戦し、長谷見昌弘/和田孝夫/ジェームス・ウィーバー組が16位で完走しています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ マーチ・エンジニアリング (March Engineering) イギリスのレーシングカーメーカー F1 参戦期間 1970-1977,1981-1982,1987-1992 1992年資金難で消滅
トミカリミテッド 日本 1985 NissanShirubu
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NISSAN SKYLINE TURBO C 1984
ニッサン スカイライン ターボC トミカ 1984 正式な車名は『ルマン・LM04C』です。 ルマンガレージ(レーシングカーコンストラクター)が、ニッサン系チーム向けに開発しています。生産台数3台です。 『ニッサン スカイライン ターボC』は、ハセミモータースポーツが、購入した車両のレースでのエントリー名です。 市販のスカイラインとの関係はありません。グループC規定の純粋なプロトタイプレーシングカーです。 1983年のシーズンに市販のR30スカイラインの外観に似せたグループCのレーシングカー『ニッサン スカイライン ターボC』(1983年型)で参戦していたこともあり継続してスカイラインを名乗っています。 一応スカイラインを名乗っているので、へッドライトとテールランプだけ、市販のR30スカイラインのパーツを使用しています。 4灯丸型テールランプは、このミニカーで確認できます。 レーシングカーとしては、目立った実績はありません。ポイント獲得もありません。 当時の日本国内のプロトタイプレースは、ポルシェ・956、MCS・グッピー(マツダエンジン搭載車)が上位を占めていました。
トミカリミテッド 日本 1984 NissanShirubu
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SUBARU 360 (日本GP) 1964
SUBARU 360 (日本GP) 1964年日本グランプリ 2位 T-I(400cc以下)クラス 順位 No. 車名 1 9 スバル360 2 12 スバル360 3 16 スズライト フロンテ 4 3 マツダキャロル360 5 6 マツダキャロル360 6 19 スズライト フロンテ 他のクラスの優勝車 ツーリングカー ・T-II (401〜700cc) トヨタ・パブリカ ・T-III (701〜1000cc) 三菱・コルト1000 ・T-IV (1001〜1300cc) 日産・ブルーバード ・T-V (1301〜1600cc) プリンス・スカイライン ・T-VI (1601〜2000cc) プリンス・グロリア GTカー ・GT-I (1000cc以下) ホンダ・S600 ・GT-II (1001〜2000cc) ポルシェ・カレラGTS ・GT-III (2001cc以上) ジャガー(XKE) フォーミュラカー ・ブラバム
トミカリミテッド 日本 1964 SUBARUShirubu