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ムーミンズランチⅡ 冬のムーミン屋敷
ムーミンズランチⅡ 冬のムーミン屋敷 ムーミン谷は冬、深い雪に閉ざされます。 ムーミン一家もその間はみんなひっそり冬眠する・・・ はずなのですが、これは誰の足あとでしょうか? 時々いろんなお客様がムーミン屋敷に 勝手に入り込むこともあるのです。 もしかしたら、今年もムーミンは 冬眠から目がさめてしまったのかもしれません。 (シークレットアイテム)
ムーミン 海洋堂Shirubu
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ムーミンズランチⅡ 02 スナフキンの旅立ち
ムーミンズランチⅡ 02 スナフキンの旅立ち 孤独を愛するスナフキン。 春から夏はムーミン谷にテントをはって釣りをしたり ムーミン屋敷にお茶を飲みに行ったり のんびり過ごしていますが、冬が来る前に テントをたたんで誰も知らない所へ一人旅立ちます。 ポケットにはお気に入りのハーモニカ。 鳥の歌にヒントをもらってまた何か 新しい曲を作るのでしょうか。
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ムーミンズランチⅡ 05 冬のめそめそ
ムーミンズランチⅡ 05 冬のめそめそ 自分がオオカミの仲間だと思っている 気弱な犬のめそめそ、 峰の向こうからかすかに聞こえてくる オオカミたちの遠吠えに 耳をすませているのでしょうか、 今年もおさびし山にゆきが積もりました。 吹雪がやんだ後のしんとしたこんな日には、 こだまもよく響きます・・・
ムーミン 海洋堂Shirubu
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ムーミンズランチⅠ 09.モラン
ムーミンズランチⅠ 09.モラン 「モランとは何者?」 女性の魔物です。モランが座ったところは あっと言う間に凍り付き、その後には 木も草も生えないと言われています。 けれどほんとうはさびしがり屋で愛情に飢えており、 みんなが暖かくたき火をしているところなどに ついつい引き寄せられてしまいます。 ムーミンは、そんなモランのさびしさを ちゃんと理解しています。
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ムーミンズランチⅡ 08.雨の日のトゥーティッキ
ムーミンズランチⅡ 08.雨の日のトゥーティッキ 男の子のみたいにぶっきらぼうなトゥーティッキ でも心はやさしくて、何でも楽しんでしまうのです。 今日は雨降り、 ムーミン谷のみんなは家に閉じこもって お茶を飲みながらゲームでもしているでしょうか、 でもおしゃまさんは一人で海岸を散歩です。 こうもりがさを打つ雨だれの音にも、 大きな雨粒にもおしゃまさんは心を躍らせます。
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ムーミンズランチⅡ 4.ママとニンニ
ムーミンズランチⅡ 4.ママとニンニ ニンニはいじわるなおばさんのせいで 姿が見えなくなってしまった女の子。 すっかりおびえて誰に対しても 心を閉ざしてしまいましたが、 ムーミン屋敷に来て少しずつ明るくなってきました。 やさしいムーミンママが抱きしめると、 ほら、手と足が見えてきましたよ。
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ムーミンズランチⅡ 07.トフスランとビフスラン
ムーミンズランチⅡ 07.トフスランとビフスラン 不思議な言葉でしゃべる、 小さなトフスランとビフスラン。 二人がいつも大事にかかえている古いトランクには、 こんな大きなルビーが入っているのです。 今日はあなたにも特別に見せてあげましょう。 これは世界で一番大きなルビー、 「ルビーの王様」なんですよ、 でも気を付けないと 飛行オニにみつかってしまいます!
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ムーミンズランチⅡ 01. 海底のムーミン
ムーミンズランチⅡ 01. 海底のムーミン 夏、ムーミン一家は無人島にやってきました。 体を動かすことが大好きなムーミンは泳ぎも得意です。 深くもぐって魚たちにごあいさつ。 ガールフレンドのフローレンも ピンクの水着でムーミンを追いかけます。 泳ぎに疲れて陸にあがったら、 きっとママのおいしい料理が待っています。
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ムーミンズランチⅠ 10.ハモニカを吹くスナフキン
ムーミンズランチⅠ 10.ハモニカを吹くスナフキン 「スナフキンはハモニカが好き?」 自由と身軽な旅を愛するスナフキンは、 余計なものを持つことを嫌います。 でも唯一大事にしているのがハモニカ。 いつもポケットにいれて、すてきなメロディーが 浮かぶと演奏してみて 小川のほとりや たき火の前で静かにハモニカを吹くスナフキンは、 森の生き物たちの憧れです。 けれども作曲中にだれかに邪魔されると イライラして不機嫌になります。
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ムーミンズランチⅠ 06.スニフ雲から落ちる
ムーミンズランチⅠ 06.スニフ雲から落ちる 「このピンク色の雲は?」 魔法使い飛行おにが落とした帽子に、 ムーミンが卵のからを入れたところ出現した雲です。 ムーミンやスニフたちは、小さく分れた この雲に乗って遊び始めますが、 臆病者のスニフは うまく雲を操ることができません。
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ムーミンズランチⅡ 06.職務に忠実な署長さん
ムーミンズランチⅡ 06.職務に忠実な署長さん 署長さんはムーミン谷の安全を一人で守ります。 今日も谷をくまなくパトロール。 住人の家を一軒一軒まわって 何か変わった事がないか見回っています。 おっと、勢いあまって ムーミン屋敷のドアに鼻をぶつけてしまいました。 こんなところをいとしのミムラに 見られなければいいのですが。
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ムーミンズランチⅠ 07.植物採集家のヘムレンさん
ムーミンズランチⅠ 07.植物採集家のヘムレンさん 「ヘムレンとヘムルはどうちがう?」 「ヘムレン」というのは「ヘムル族」という 種族の名前、ヘムレンさんと一口に言っても いろいろで、ムーミン捨て子ホームを経営していた ヘムレンさんもいれば、スキー狂のヘムレンさん、 警察のヘムレンさんもいます。 その中で一番おなじみなのが、この植物採集が 趣味のヘムレンさん、男なのに ワンピースを着ていますが、これはおばさんの形見。 昆虫採集の前は、実は切手収集をしていました。
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ムーミンズランチⅠ 04.スノークの実験
ムーミンズランチⅠ 04.スノークの実験 「スノークとは何者?」 フローレンの兄です。フローレンやスノークの 姿はムーミンたちと似ていますが、実は、 ムーミン族とスノーク族というのは別の種族です。 夢見がちな妹のフローレンと違って、 兄のスノークはあくまでも現実派で、論理的な性格、 何かを研究したりするのが大好きです。 神経質すぎるのがたまにキズで、 実験も失敗に終わる事が多いようです。
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ムーミンズランチ Ⅱ 03.書斎のパパ
ムーミンズランチ Ⅱ 03.書斎のパパ ムーミン屋敷の中にある部屋。 ここはムーミンパパの書斎です。 机に向かって執筆しているのは日記でしょうか、 若かりし日々にめぐった国々での 冒険物語でしょうか。 それとも夏に披露する新しい お芝居の脚本でしょうか。そろそろママが 熱いコーヒーを持ってくるころです。
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ムーミンズランチⅠ 03.海辺のフローレン
ムーミンズランチⅠ 03.海辺のフローレン 「なぜフローレンには前髪がある?」 ムーミンが初めてフローレンに会った時、 その前髪にまいってしまったというエピソードも あるぐらい、この前髪はチャームポイントですね。 実は、ムーミンとフローレンは種族が違うのです。 ムーミンはムーミン族、フローレンはスノー族です。 だから同じように見えて前髪などの部分で 微妙な差が出るのかもしれません。 おしゃれなフローレンの自慢のこの前髪の他に、 金色アンクレット、でも、自慢の前髪は ニョロニョロに感電してこげたこともあります。
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