Citroen HY 1969

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Citroen HY 1969

移動販売車で見かけます。
デザインだけでなく、荷物室は広くて天井が高いので、移動販売車に適しています。

基本設計は1947年から1981年までほとんど変わりませんでした。

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ボディは3タイプ
・標準のパネルバン
・ピックアップ
・コーチビルダー向け 救急車、マイクロバス、現金輸送車など

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車名の『H』は、アルファベットの8文字目。シトロエンが同時期に進めた8つのプロジェクトの8番目です。商品化したのは『H』のみです。

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車の特徴
フロント : ヘッドライトはシトロエン2CVと同じ物を使用
     ボンネットの中のエンジンの一部が居室に張り出しています。
座席のドア:後ろヒンジ。前ヒンジのタイプある。
左側面 : 移動販売車は、上のパネルをカウンターに改造 
      下側の引き戸にスペアタイアを収納
右側面 : ドアの中は、床が低く平らで天井も高い。
後部 : リアドア 上部跳ね上げ、下部観音開き

波型プレート 軽量化、強度強化のため

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1969年型 1.9L
【エンジン】1911 cc
【出力】42kW/ 57hp / 56 ps
【サイズ】4280 x 1980 x 2335 mm
【燃費】8l /100km
【生産台数】473,289台(Hバンの累計)

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