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E257系0番台 M111+M201編成「かいじ」
旧型スカート仕様のE257系。当区ではかなり初期に入区した車両である。 元々当編成を「あずさ」として運行していたが、スカート強化型の編成が配備されたため、2018年にヘッドマークと側面ステッカーを「かいじ」に変更した。 M107編成のステッカーを流用し、11両編成のかいじも再現することができる。 スカート強化型編成 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/48
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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183系1000番台M4編成 「グレードアップあずさ」
中央道を走る高速バスに対抗し、座席を変えたり窓を大きくするなどして体質改善を施した車両。 実車は程なく水色ベースの所謂「あずさ色」に塗装変更されてしまったが、豊田車両センター所属の189系の1本にこの塗装がされていたのは記憶に新しい。 かつて特別企画品として発売された。これは復刻品となる。 行き先はペンギンモデル製ステッカーより「Lあずさ 千葉」を選択、1日1本の千葉行きを想定している。 #183系 #あずさ
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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189系 N202編成 「アルプス」
北陸新幹線の開業により「あさま」から退役した189系が、塗装と所属を変更して「あずさ」に転身した姿。 KATOの旧製品となる。 元々はNゲージを始めたばかりの頃、構造の勉強やモーター・ライトの整備を練習するために先頭・中間各2両のジャンク品を秋葉原で買ってきたもの。 色々いじっていたら各車両がすこぶる元気になり、ジャンク品を買いあさり気がついたら11両そろっていた。まさに「地獄の底から帰ってきた」編成。 車両番号を揃えるために世田谷車両センター製のインレタを使用。行き先表示はペンギンモデル製ステッカーより 「急行アルプス 信濃大町」を設定。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E257系0番台 M116編成 「風林火山」
2007年の大河ドラマ 「風林火山」の放送に合わせ、新宿〜甲府〜長野間(松本〜長野間は快速扱い)で運行された臨時特急。 E257系M116編成(松本所属)にラッピングがされ、同編成の専属で運転された。 ヤフオクで入手したE257系旧製品をベースに、R工房製デカールとジオマトリックス製及び自作ステッカーを使用、新宿発長野行きの「風林火山1号」を再現した。 なおベースとなったE257系はオーナーが初めてヤフオクで落札した車両である。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E351系 S5編成+S25編成「スーパーあずさ」
スーパーあずさとして2018年まで活躍したE351系を再現したモデル。 JR東日本で初めて Eがついた特急型である。大きな前面表示が特徴で、列車名・ロゴマーク・号数を交互に表示する。 大糸線南小谷まで乗り入れていたこともあった。 KATO自慢の振り子機能を搭載し、カーブでは実車のように車体を傾けダイナミックな走りを見せる。 最初期製品では脱線が頻発する本末転倒な車両であったが、現行製品では大幅に改善され安定した走りを見せる。 某レンタルレイアウトの店長曰く「レンタルレイアウト泣かせの車両だが、これが走れれば大概の車両は大丈夫」とのこと。 スカートが強化形となった2010年頃以降の「 #スーパーあずさ 」号の姿を再現しており、当区でもS5編成+S25編成の12両編成での運用となる。 みやこ模型製ガラス表現パーツ、リカラー製スノープラウを装備している。 全面の表示器もパーツ交換は可能だが、付属パーツだとオーナーが再現したい仕様と矛盾が発生するため、汎用の「スーパーあずさ」のままとしている。 (付属変更パーツの上り列車はスーパーあずさ6号。なお末期の6号は東京行きであったが、付属ステッカーに東京行きが無いため。 なお下り列車は問題ない。)
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E257系0番台 M107編成+M204編成 「あずさ」
183、189系の置き換え用として2001年のデビュー。東日本エリアでは最大勢力を保った特急車両。 現在は大部分が踊り子に転用、残りの編成も塗装変更の上波動用となりこの武田菱カラーは見られなくなってしまった。 スカートが強化形に交換された2010年頃以降の姿を再現している。 基本的にM107編成(9両)+M204編成(2両)の11両で走行させているが、M107編成単独のほか、別編成の作成時に余った原型スカートの付属M204編成を連結しての11両で走行することもある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E353系 S203+S103編成 「スーパーあずさ」
スーパーあずさ用のE351系の置き換えと中央線特急の車両統一を目的にデビュー。 9両の基本編成と3両の増結編成が存在する。 中央本線の特急「あずさ」「かいじ」「富士回遊」のほか、「はちおうじ」「信州」といった通勤特急にも充当される。 模型は製品化発表と同時に予約をした最初期ロットである。 登場時の「スーパーあずさ1号」を再現し、付属ステッカーより「スーパーあずさ1号 松本」を貼り付け。室内灯組み込み。 後に発売された先頭部の扉が開いたパーツを取り付け、併結12両編成としている
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)