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E231系0番台MU31編成 武蔵野線
総武線各駅停車で活躍したE231系0番台であるが、E235系の導入による玉突き転属で武蔵野線や八高線に移籍することになった。そのうち武蔵野線に移籍してきたMU31編成を再現したモデル。 前面行き先表示は純正パーツより「武蔵野線」。側面はペンギンモデル製ステッカーより「東京」行きとしている。 トレジャータウン製インレタを使用し、2015年以降に採用された新仕様の優先席ステッカーを転写。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ27編成 京葉線
205系の試作車を再現したモデル。窓が田の字になっているのが特徴。 当初は山手線に配備され、京葉線に移籍してきた。現在は一部車両が富士急行で活躍を続ける。 都内の中古店で販売されていたジャンク品を寄せ集め、帯を変更。小加工したもの。 元山手線ヤテ4編成であったケヨ27編成をモデルとし、窓を加工。プラ棒を塗装し貼り付けたお手軽改造品。 帯はエスビーモデル製。車番はトレジャータウン製のものを仕様。 まだNゲージ改造を始めたばかりの頃の作品であり所々に粗が目立つが、リニューアル工事を予定している。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系ヤテ25編成(初期車) 山手線
国鉄が最後に開発した通勤電車。東京の顔ともいえる山手線を始め首都圏各線のほか、関西地区でも活躍した。 山手線、関西地区に導入された初期車はドア窓が小型となっているのが特徴。 後に行われた大転属で各地に散らばっていったが簡単に見分けることができる。 205系自体がもはや風前の灯火であり、2024年1月現在JRに所属する初期車は仙石線、鶴見線、関西地区にわずかに残るのみとなっている。 山手線=205系のイメージが強く、どうしても205系山手線を再現したかったオーナーが各地の中古屋で集めた山手線色205系を再編成して再現した。 2000年頃の姿を再現し前照灯はM-Lite製に交換。車番は世田谷車両センター製インレタ、方向幕は鳳車両製。 なお25編成なのは、H27編成を制作したときに余ったインレタを流用したこと及びオーナーの好きな野球選手の背番号が「25番」だったことに由来する。 実車の25編成は山手線撤退後は南武線と仙石線に移籍。仙石組は現在でも活躍中。 当該編成ではないが、山手線出身の205系の移籍後の姿を再現した編成が当区にも在籍中。 横浜線(元山手30編成) https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/93
鉄道模型 Nゲージ KATO改 山手線六崎急行(Rokukyu_Express)
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高崎車両センター旧型客車
高崎車両センター所属の旧型客車を再現したモデル。実車はイベント用として活躍中。 形式が多岐にわたるため、製品同様「旧型客車」として紹介する。 形式は以下の通り。 オハニ36ー11、スハフ32-2357、スハフ42ー2173、オハ47-2246、オハ47ー2261、オハ47-2266、スハフ42ー2234 以上7両 当区ではC61型20号機を指定牽引機とし、高崎支社管内のイベント列車を想定した運用を行っている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/135
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 上越線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系1000番台K17+S16編成
北は前橋、宇都宮、南は熱海、言わずと知れた首都圏を縦断する中距離電車の代表形式。 近年ではE233系との異形式連結や更新工事も行われ、登場から20年経っても湘南新宿・上野東京ラインのエースとして活躍中。 当区では2019年に配備となった。 湘南新宿ラインの小田原行き特別快速を再現している。 基本的に15連運用だが、付属編成のS16編成に代わりE233系が連結されることもある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 湘南新宿ライン六崎急行(Rokukyu_Express)
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C61形蒸気機関車20号機
D51型のボイラーを流用して登場した戦後生まれの蒸気機関車。20号機は群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地で静態保存されていた。2011年に復活を遂げD51型498号機と共に高崎に籍をおき、イベント列車の牽引にあたる。 当区初の蒸気機関車である。 高崎支社管内のイベント列車を想定し、主に旧型客車の牽引にあたる。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/139
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 上越線六崎急行(Rokukyu_Express)
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209系0番台 ウラ56編成
JR第1次世代の通勤型として1993年にデビューした車両。 コンセプトは「価格半分 重量半分 寿命半分」であったが、寿命半分が一人歩きして当時発売されていた使い捨てカメラにちなみ「走ルンデス」と呼ばれていた。 実車登場から30年になるが、まだまだ活躍を続ける。 模型は2019年に限定品で発売され、京浜東北線時代を再現している。 クハ209-57以下56番編成は7次車であるが、中間サハ1両のみ1次車である。 というのも6ドア組み込みにあたり余剰になった車両を転用したためである。 ペンギンモデル製ステッカーより「快速 大宮」を貼り付け。 なお実車当編成の両先頭車56番は千葉に移籍し、2116番に改番のうえ、幕張447編成として現役である。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 京浜東北線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系0番台113編成+132編成 常磐線(快速)
常磐線快速(取手まで)と成田線で活躍する通勤型車両。10両と5両の編成が存在し、両者を連結して最長15両で運転される。 15両ロングシートの超絶通勤仕様である。 2015年の上野東京ライン開業後の姿をプロトタイプとし東海道線直通の品川行きを再現している。 10両編成を新品で購入後、一月程遅れて付属編成を中古で購入し、実車同様15両運転が行えるようになった。
鉄道模型 Nゲージ KATO 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)
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300系0番台J7編成(初期型登場時仕様)
登場時の姿をした300系の初期編成を再現したモデル。 2017年頃大阪府内の模型店で入手した300系の初期製品をベースに、全国各地でジャンク品やパーツをかき集めるなどしてリニューアル品と並べても違和感のない姿に加工したもの。 移動の交通費を含めればおそらく当区で一番費用と手間がかかっている編成である。 後に登場時仕様は発売されたが、引き戸タイプの後期型となっており、初期型登場時仕様は現在のところ(2023年12月現在)発売されていない。 主な加工点 初期製品では再現されていない形式代用車→すべてリニューアル後の新規制作車で置き換え。 一部号車の車端部窓にガラスが入っていない→ジャンク品より切り出して接着。 パンタカバー→ジャンク品より追加。3基時代を再現。 ぶつ切りのケーブルヘッド→切り接ぎ、切削、及びリニューアル品の屋根を転用。16両全てを再塗装。 一部車両を通電カプラーに変更。 印刷表記類は一切なかったため、車番はインレタ、号車表記と方向幕はペンギンモデル製ステッカーで再現。 方向幕は「臨時」としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX改 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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211系3000番台 N306編成
長野地区に転用された211系。強化型スカートを装備する。 長野所属の211系は大きく分けると編成両数とシート形態の違いで4形態存在するが、3連ロングシートであり、3000番台トップナンバーを含むN306編成をモデルとしている。 長野県内のJR区間ではほぼ全域で見ることができ、東は高尾、西は中津川まで顔をだす。(たまに豊田車両センターで昼寝していることも) 当区では普通列車の長野行きを再現し室内灯を装備。連結器をフックなし仕様に交換してAssyパーツの連結器カバーを装着。 「あずさ」に押されて比較的地味な存在ではあるが、2010年代後半~現在を再現するには欠かせない名脇役である。
鉄道模型 Nゲージ KATO 篠ノ井線六崎急行(Rokukyu_Express)
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東京臨海高速鉄道 70-000形 7番編成
東京臨海高速鉄道の車両で、JR東日本の209系をベースとしている。 中には東京臨海高速鉄道からJR東日本に移籍した車両もいる。 JR→私鉄の移籍はそれなりに事例があるが、私鉄→JRは大変珍しい。後継車の登場が予告されたが、まだまだ現役を続ける。 オーナーが模型等のイベントで東京ビッグサイトに行く際に利用する路線であり、またユーチューブ等で公開されている「迷列車で行こう」シリーズにおいてオーナーと交流のある方の投稿作品の主役車両としても登場する。 オーナーが好きなアニメ作品に登場したこともあり、コラボが行われたこともある。 付属インレタより一番数字が小さい7番編成、行き先は「新木場」としている
鉄道模型 Nゲージ TOMIX りんかい線六崎急行(Rokukyu_Express)
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14系700番台 スーパーエクスプレスレインボー
国鉄民営化直前に14系、12系客車を改造して登場した欧風客車。両端に展望車、中間車にも個室、イベントステージなど個性ゆたかな設備が設けられ、北海道から九州まで団体列車やシュプール号などで活躍した。 模型でも何回か生産されており、知名度の高い車両である。 専用機としてEF65ー1019(1998年に1118号機と交代) とEF81ー95が指定され、当区でも配備されている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/70 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/114 当区では上記2機のほか、碓氷峠越えを想定しEF62が牽引機となることもある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 各地六崎急行(Rokukyu_Express)
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しなの鉄道115系1000番台 S13編成
元々国鉄→JRで走っていた115系を引き継ぎ、しなの鉄道開業時より活躍する車両。 塗装は当初ガンメタであったが後にグレーに変更されている。 関東周辺では最後の115系ではあるが近年はSR1系の登場により生息数を減らしており、去就が心配される。 2017にリニューアルされた115系製品をベースに、床下機器やパンタグラフを現行仕様にした製品。 当区ではシャンパ線に色差しを行っている。
鉄道模型 Nゲージ KATO しなの鉄道線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 H27編成 横浜線
山手線より転属した編成。 横浜線生え抜き車はドア窓が大きい後期型であるが、山手線からの移籍組である当編成は小窓となる。 また横浜線に6扉車が導入されたときは既に209系に製造が移行していたため、6扉車にも台車等に違いが見られる。(写真3枚目、左が生え抜き車) オーナーが一番最初に加工した編成である。 ジャンク品の山手線をベースに加工したため、大きな改造はせず、エスビーモデルス製インレタで帯色を、世田谷車両センター製インレタで車番を変更したのみ。 TOMIX製パーツを再利用してシャンパ管。 ペンギンモデル製ステッカーより編成番号札を再現。行先表示はKATO製ステッカー。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 横浜線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系5000番台M32編成 (ゲテモノ4種混合編成)
2002年から始まる205系大転属劇場の一環で誕生した迷編成。知る人ぞ知る「あの姉妹」の姉の方。 (分からない方は #東京迷ループ で検索してみてください) 埼京線の車両が足りなくなり、組み替えを行ったところ今度は武蔵野線のモーター車が足りなくなってしまった。そこで既存の武蔵野線編成からモーター車を強奪して組成された。 その結果編成内の出身編成が山手線2編成(ヤテ14、53)、埼京線(ハエ6)、武蔵野線(M61)と全て異なることになってしまい「 #ゲテモノ4種混合編成 」と呼ばれている。 ジャンク品を集め、帯はエスビーモデルス製、車番は世田谷総合車両センター製のインレタを使用した。 床下をVVVF仕様に交換し、ライトはM-LITE製に換装。低速時から明るく点灯する。 シャンパ栓受けはTOMIX185系の物を塗装し取り付け。 行き先は別編成付属のステッカーより、「海浜幕張」に設定。 実車は現在、海を渡りジャカルタで活躍中。 「あの姉妹」の妹の方も現在車両を収集中。
鉄道模型 Nゲージ KATO改 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)