-
315系C6編成
2021年登場の通勤電車。211系や311系の置き換えを目的に登場した。 本形式の登場により中央本線名古屋口の全列車が8両編成に統一され、瞬く間に他形式を置き換えた。 2024年現在4両編成も登場し、今後の活躍が期待される車両。 オーナーが愛知県在住時はまだ登場していなかったが、所用で名古屋を訪れた際に最初に遭遇したC6編成を再現している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
205系10編成 京葉線(メルヘン顔)
205系のうち最後に製造されたグループ。京葉線と武蔵野線に導入され、顔つきが異なるのが特徴。 沿線のテーマパークにちなんだデザインとされ、メルヘン顔とも言われる。 110キロを出すことができ、外房線への直通列車にも使用された。京葉線撤退後は北関東エリアで活躍した。 京葉線所属編成のうち最後まで残った10編成を再現し、行き先は「快速 上総一ノ宮」としている。 Bトレに付属していたステッカーを貼り付け、引退直前に走行していた京葉線開業20周年仕様車としている、
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
E233系0番台 T24編成 (中央線開業130周年記念ラッピング)
中央線仕様のE233系のうち、10両貫通仕様はT編成と区分される。 中央線開業130周年を記念し、2019年4月より豊田車両センター車両センター所属のT24編成にかつて中央線快速を走っていた201系をイメージしたラッピングが行われた。単にオレンジ色に塗装するだけでなく、文字のフォントも当時のものを再現する力の入れようであった。このラッピングは好評で、その後各地で行われる過去の車両塗装を再現するブームの火付け役となったと言っても過言ではない。 模型はKATOとTOMIX製の両者から発売されたが、当区ではKATO製を導入した。 通常色(H編成)はこちら。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/50 新幹線にも復刻塗装色が誕生した。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/39
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央線快速六崎急行(Rokukyu_Express)
-
キハ141系 SL銀河用客車
JR北海道で活躍した141系を再改造した「SL銀河」用客車。 キハ141系自体が元々50系客車の改造車である。客車と言ってもディーゼルエンジンを搭載し、自走が可能である。 C58だけでは釜石線の勾配に対応できないため、ディーゼルエンジンを活用してサポートを行っていた。 模型でもモーターを搭載し、実車と同じようにプッシュプル運転や客車だけでの自走を行うことが可能。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 釜石線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
12系(高崎車両センター)
国鉄の普通客車。高崎車両センター所属のイベント用の車両を再現したモデル。 またセットにはSLをサポートする機械を積んだ「オヤ12」も含まれており、幅広い遊び方が楽しめる。 当区では基本的にD51ー498号機を指定牽引機とし「SLぐんま よこかわ」を再現している。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/134
鉄道模型 Nゲージ KATO 信越本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
C58形蒸気機関車239号機
旧鉄道省が導入したローカル線向け蒸気機関車。239号機は現役引退後は岩手県内で保管されていたが、東日本大震災復興支援の一環で2014年に復活。SL銀河として走行した。 現在は動態保存(少なくとも2025年2月まで)状態で、今後の動向が注目される。 当区3機目の蒸気機関車。オプションパーツでヘッドマークを取り付けてある。 専用客車のキハ141を牽引し現役時のSL銀河を想定している。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/140
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 釜石線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
D51形蒸気機関車498号機
愛称はデコイチ。各地に保存機が存在し、鉄道を知らない人でも蒸気機関車といえばこの形式が出てくるほど知名度が高い日本を代表する蒸気機関車。 その中でもJR東日本所属の498号機を再現したモデル。 498号機は過去複数回生産されているが、当区所属機は2022年に販売されたモデルとなり副灯が搭載された2015年以降の姿となる。 サードパーティー製インレタで区名札「高」を貼り付け。 当区では12系客車を連結し、「SLぐんま、よこかわ」運用を再現することが多い。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/138
鉄道模型 Nゲージ KATO 信越本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
E257系0番台 M111+M201編成「かいじ」
旧型スカート仕様のE257系。当区ではかなり初期に入区した車両である。 元々当編成を「あずさ」として運行していたが、スカート強化型の編成が配備されたため、2018年にヘッドマークと側面ステッカーを「かいじ」に変更した。 M107編成のステッカーを流用し、11両編成のかいじも再現することができる。 スカート強化型編成 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/48
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
383系A101+A204+A102編成「ワイドビューしなの」
編成ごとの組み合わせにより多数のパターンが存在する383系であるが、走行距離調整のため列車によっては4+2であったり4+2+4といった付属編成のみで運行されることもある。 もともと4+2を再現しようとA102+A204のみの6両編成であったが、2023年の再販時に4両セット(A101)を追加購入して10両編成にしたもの。 A102編成 中間車を別売の部品で動力車化し4両のみの走行も可能なため、単独で白馬方面の81、82号を再現することも可能である。 A204編成 社外品にて車番を変更し、ライトユニットを組み込み。 A101編成 製品そのまま、A8編成と組み10両運用に対応。
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
383系 A8編成+A202編成「ワイドビューしなの」
先代の381系の代替として1996年にデビューした車両。 6両(A0番台)・4両(A100番台)・2両(A200番台)の各編成があり、組み合わせにより4・6・8・10両が日によって変わる。 模型でも各編成が再現され、組み合わせ次第でいくつものパターンの編成を再現することができる。 当区でも実車同様に多数の組み合わせを実施しており、複数の編成が在籍するが車両自体に大きな違いが見られるわけではないため、ここで紹介するのは当区で基本となる組み合わせである6+2の8両としている。理由はオーナーが乗車する際はやたらこの組み合わせが多かったことによるものである。 日によっては付属編成のみで運行されることもあり、そちらを再現した編成も在籍している。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/112
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
183系1000番台M4編成 「グレードアップあずさ」
中央道を走る高速バスに対抗し、座席を変えたり窓を大きくするなどして体質改善を施した車両。 実車は程なく水色ベースの所謂「あずさ色」に塗装変更されてしまったが、豊田車両センター所属の189系の1本にこの塗装がされていたのは記憶に新しい。 かつて特別企画品として発売された。これは復刻品となる。 行き先はペンギンモデル製ステッカーより「Lあずさ 千葉」を選択、1日1本の千葉行きを想定している。 #183系 #あずさ
鉄道模型 Nゲージ KATO 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
300系3000番台 F1編成「のぞみ」
長らく東海道新幹線のエースランナーとして活躍した300系も2012年、約20年の現役生活にピリオドを打った。 その直後に限定品として発売された。JR西日本所属の300系はF編成を名乗り編成も9本と少数派であったが、実車の引退を迎えて初めて製品化されたことになる。 前期型となるためプラグドアを採用している。F編成のうち前期型に該当するのはF1~F5の5編成である。 博多工事でのクレーンに対応するためのジャッキアップ穴が印刷で再現され、パンタカバーが白色になるなど、西日本仕様が再現されている。オーナーが初めて手に入れた300系のNゲージでもある。 末期のF編成は東海道区間での運用が、また山陽乗り入れも岡山行きの「ひかり」が多かった印象があるが、オーナーにとって「300系=のぞみ」の刷り込みは大きい。トップナンバーのF1編成を選択し、全盛期の博多行きのぞみ号の姿を再現している。 #300系
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
300系0番台 J26編成「のぞみ」(登場時仕様)
300系新幹線の登場時を再現したモデル。 下枠交差形パンタグラフを3基搭載し、2両に渡る大きなパンタカバーを載せているのが特徴。 後期型がベースのため、ドアは引き戸仕様になっている。 ペンギンモデル製行き先ステッカーを使用し、1990年代の東京行きのぞみ号を想定している。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東海道・山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
E7系 F1編成 「あさま」
北陸新幹線金沢延伸にあわせ、前年の2014年デビュー。 2015年の金沢延伸開業その日に購入した。 実車が登場した直後に発売された初期ロットで、行先表示も「あさま509 長野」となっている。 現行モデルは最速列車の「かがやき」として発売されている。 実車は金沢行の一番列車も務めたが、2019年の台風で車両センターごと被災。廃車となっている。 公式プレスリリース次の資料を元にしたと思われるため、7号車と9号車が実車と車番が異なっており、TOMIX製のインレタで修正してある。
鉄道模型 Nゲージ KATO 北陸新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
-
H5系 H2編成 「はやぶさ」
2016年3月の北海道新幹線開業に合わせて登場した車両。帯色とロゴ以外はE5系とほぼ共通である。 運用が決まっており、乗車時にH5系を狙うことは比較的容易である。 限定品の10両セットでH2編成の車番が印刷済みとなる。 ジオトリマックス製ステッカーより「はやぶさ28」号を貼り付け。 現在は単独運用であるが、相方のE6系が配備され次第、併結17両での運用を予定している。 なお実車は2022年(令和4年)3月16日、やまびこ223号の運用中に福島県沖地震で被災し廃車となっている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 東北・北海道新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)