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E231系0番台MU31編成 武蔵野線
総武線各駅停車で活躍したE231系0番台であるが、E235系の導入による玉突き転属で武蔵野線や八高線に移籍することになった。そのうち武蔵野線に移籍してきたMU31編成を再現したモデル。 前面行き先表示は純正パーツより「武蔵野線」。側面はペンギンモデル製ステッカーより「東京」行きとしている。 トレジャータウン製インレタを使用し、2015年以降に採用された新仕様の優先席ステッカーを転写。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 武蔵野線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系2000番台L61編成「つばさ」(新塗装)
E3系の新塗装を再現したモデル。 山形県知事の希望により2014年頃より塗装変更が開始された。紫をベースとした派手な塗装は賛否両論の声がわき、インターネット上では「芋」や「変態仮面」と呼ばれることも。挙げ句の果てには山形県のホームページにまで、「イベントを機に塗装を変更してはどうか」という意見が寄せられる有様であった。 オーナー自身も当初はどうしても受け入れることができず頑なに購入を見送っていた。 しかし、月日が経つにつれて見慣れてきたこと、そして実車に乗る機会があったこともあり登場から10年を経てようやく配備することとなった。 オーナーが最初に乗車したのはL72編成であるが当編成は既に銀色で在籍しているため、E2系J66編成(200系カラー)( https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/39 ) に初乗車した日に後部に連結してきたつばさ142号に充当されていたL61編成を再現している。 車番はBトレステッカーを切り接ぎ・編成番号と「Treasureland TOHOKU JAPAN」ステッカーは世田谷車両センター製インレタ。 行き先は自作とジオマトリックス製ステッカーの組み合わせで「つばさ142 東京」を再現。
鉄道模型 Nゲージ KATO 山形新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EH200形直流電気機関車7号機
JR貨物が開発した次世代電気機関車。愛称は「ECO POWER ブルーサンダー」 2車体連結の8軸駆動(H級)とされ、これまでEF64形を重連としていた運用に単機で充当できる。現在使用されている電気機関車の中で最大級のパワーを誇る。主に中央本線や上越線の貨物列車に投入される。 実車同様に8軸駆動であり、高い牽引力を持つ。当区では中央本線の貨物列車用として配備。コンテナや石油輸送列車の先頭に立つ。 主に2083(2082)列車 (https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/161)の牽引にあたるが、もちろん石油輸送列車も牽引する。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 中央本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E233系2000番台マト11編成 常磐線各駅停車
203系、207系の任を引き継ぎ2009年より活躍を始めた。 狭幅車体、地下鉄直通といった特徴を持ちE233系ファミリーで唯一顔つきが異なる異端児。 現在は常磐緩行線・東京メトロ千代田線・小田急線と3社直通運転を行い、千葉から神奈川まで幅広い範囲で活躍を見せる車両。 都営地下鉄新宿線10-300形のうち3次車以降のモデル車でもあり、製品化もされている(当区では未配置) 当区では発の地下鉄乗り入れ対応車両として2018年配備となった。 小田急乗り入れの表示が付属品になかったため。千代田線直通列車のJR線内の姿を想定し「常磐線・千代田線直通」としている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系 ケヨ22編成 京葉線
山手線から移籍してきた編成。 生え抜きのメルヘン顔編成に対し、こちらは原型顔と言われることがある。 京葉線の原型顔編成は一般編成と試作車編成が存在したが、当モデルは一般編成を再現したものとなる。 2編成が存在し、当区にはメーカーの違いで双方が在籍している。 TOMIX製はケヨ22編成とし、行き先表示は純正パーツより「快速 東京」行きとしている。 後発品だけあり、行き先方向幕と列車番号は最初から光る仕様となっている。 中古配備のケヨ23編成と異なり、新品での配備となる。 またTOMIX製205系として当区初の車両となる。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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205系10編成 京葉線(メルヘン顔)
205系のうち最後に製造されたグループ。京葉線と武蔵野線に導入され、顔つきが異なるのが特徴。 沿線のテーマパークにちなんだデザインとされ、メルヘン顔とも言われる。 110キロを出すことができ、外房線への直通列車にも使用された。京葉線撤退後は北関東エリアで活躍した。 京葉線所属編成のうち最後まで残った10編成を再現し、行き先は「快速 上総一ノ宮」としている。 Bトレに付属していたステッカーを貼り付け、引退直前に走行していた京葉線開業20周年仕様車としている、
鉄道模型 Nゲージ KATO 京葉線六崎急行(Rokukyu_Express)
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DD51形ディーゼル機関車1137号機 同1138号機
北斗星・カシオペアといった北海道方面寝台特急の函館本線非電化区間の牽引にあたるディーゼル機関車。 専用塗装を纏い、寝台特急牽引時は重連で運用された。一部車両は海外に渡り現在でも活躍中。 当区では寝台特急北海道区間再現用として2機を導入し常に2両1組で運行する。故にここでは例外的に2機をまとめての登録としている。 それぞれに「北斗星」「カシオペア」のヘッドマークを取り付け。 前後を入れ替えることで、双方の列車を牽引することができるようにしている。 重連のパワーは模型でも健在で、重装備の客車を牽引しているにもかかわらず、行きつけのレンタルレイアウトの坂をすいすい上っていく。 トレジャータウン製インレタより、区名札は「函」「重」を貼り付け。
鉄道模型 Nゲージ KATO 函館本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E3系1000番台 L52編成 「つばさ」
1999年の山形新幹線新庄延伸に伴う運用増にあわせて2編成が配備された。模型はそのうちの2編成目となるL52編成を再現している。 後に1本(L53編成 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/23 )が追加。その後初期編成の入れ替えで秋田新幹線から移籍してきた2本が導入された。 L52編成は移籍組と入れ替えで塗装変更前に廃車となったため、銀色のみとなる。 2023年の年末に都内の模型店で入手し、2024年最初の配備車両となった。 付属のインレタが経年劣化で転写しにくかったため、車番と編成番号は世田谷車両センター製インレタを使用。インレタ保護のため光沢トップコートをしヘッドライトに色差しを行った。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山形新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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12系(高崎車両センター)
国鉄の普通客車。高崎車両センター所属のイベント用の車両を再現したモデル。 またセットにはSLをサポートする機械を積んだ「オヤ12」も含まれており、幅広い遊び方が楽しめる。 当区では基本的にD51ー498号機を指定牽引機とし「SLぐんま よこかわ」を再現している。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/134
鉄道模型 Nゲージ KATO 信越本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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D51形蒸気機関車498号機
愛称はデコイチ。各地に保存機が存在し、鉄道を知らない人でも蒸気機関車といえばこの形式が出てくるほど知名度が高い日本を代表する蒸気機関車。 その中でもJR東日本所属の498号機を再現したモデル。 498号機は過去複数回生産されているが、当区所属機は2022年に販売されたモデルとなり副灯が搭載された2015年以降の姿となる。 サードパーティー製インレタで区名札「高」を貼り付け。 当区では12系客車を連結し、「SLぐんま、よこかわ」運用を再現することが多い。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/138
鉄道模型 Nゲージ KATO 信越本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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EF510形交直流電気機関車512号機
老朽化したEF81の代替として登場した寝台特急牽引指定の機関車。 北斗星色ではあるが、カシオペアの牽引も行っていた。 北斗星廃止と共にJR貨物に移籍し、現在は貨物列車の牽引にあたる。 近隣の模型店では軒並み売り切れ、各地を探し回り最終的にホビーセンターKATO東京店にて入手した物。 2012年頃の姿を再現し、世田谷車両センター製インレタを貼り付け。 当区では北斗星の指定牽引機としている。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/80
鉄道模型 Nゲージ KATO 東北本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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E231系0番台113編成+132編成 常磐線(快速)
常磐線快速(取手まで)と成田線で活躍する通勤型車両。10両と5両の編成が存在し、両者を連結して最長15両で運転される。 15両ロングシートの超絶通勤仕様である。 2015年の上野東京ライン開業後の姿をプロトタイプとし東海道線直通の品川行きを再現している。 10両編成を新品で購入後、一月程遅れて付属編成を中古で購入し、実車同様15両運転が行えるようになった。
鉄道模型 Nゲージ KATO 常磐線六崎急行(Rokukyu_Express)
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0系7000番台R63編成「こだま」
航空機や高速バスに対抗するため、居住性の向上を目的に0系2000番台をベースに更新工事を行った車両が7000番台である。 かつては「ウエストひかり」などに投入されたが、後継車の登場により「こだま」運用がメインとなった。 そこでイメージアップと利用率向上を目的として2002年頃より施された塗装で、フレッシュグリーンと呼ばれる。 当区にはフレッシュグリーン編成が1本所属していたが、整備中の事故で編成中1両を廃車にしてしまい、その代替として配備された。(当該編成の残りは休車中) R63編成は当初元ビュフェ車を連結していたが、後に交換、模型はその姿を再現している。 前オーナーがステッカーを貼り付けており、そのまま「こだま 新大阪」行きとしている。
鉄道模型 Nゲージ TOMIX 山陽新幹線六崎急行(Rokukyu_Express)
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285系3000番台 サンライズ出雲
東海所属の285系。3000番台を名乗る。 所属は大垣であるが、実際は後藤総合車両所に家出中。というより運用の関係上なかなか実家に帰れない。 0番台と併結運転を行い、サンライズ瀬戸+サンライズ出雲の14両での運用を行っている。 特徴については0番台のページを参照されたい。 https://muuseo.com/Rokukyu_Express/items/121 なお3枚目は、オーナーが初乗車したときの乗車券である。 個人情報保護の観点から、全ての部分の開示はご容赦願いたい。
鉄道模型 Nゲージ KATO 東海道本線六崎急行(Rokukyu_Express)
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211系3000番台 N306編成
長野地区に転用された211系。強化型スカートを装備する。 長野所属の211系は大きく分けると編成両数とシート形態の違いで4形態存在するが、3連ロングシートであり、3000番台トップナンバーを含むN306編成をモデルとしている。 長野県内のJR区間ではほぼ全域で見ることができ、東は高尾、西は中津川まで顔をだす。(たまに豊田車両センターで昼寝していることも) 当区では普通列車の長野行きを再現し室内灯を装備。連結器をフックなし仕様に交換してAssyパーツの連結器カバーを装着。 「あずさ」に押されて比較的地味な存在ではあるが、2010年代後半~現在を再現するには欠かせない名脇役である。
鉄道模型 Nゲージ KATO 篠ノ井線六崎急行(Rokukyu_Express)