300系3000番台 F7編成「ひかり」

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JR西日本所属の300系の後期型仕様。前期型仕様と異なり、一般型発売となった
該当編成はF6〜F9編成となり、ドアは通常の引き戸タイプとなる。

博多工事でのクレーンに対応するためのジャッキアップ穴が印刷で再現され、パンタカバーが白色になるなど、西日本仕様が再現されている。

末期のF編成は東海道区間での運用が、また山陽乗り入れも岡山行きの「ひかり」が多かった印象がある。

インレタには該当する4編成全ての車番が収録されているが、現役の300系としてはオーナーが最後に見た編成であったことからF7編成を選択し、その日の充当列車であった「ひかり号 岡山行き」としている。

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