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日産スカイラインGT-R(BCNR33)
日産スカイラインGT-R(BCNR33)です。ボディサイドにゴジラのイラストが描かれています。 日産が誇るスーパースポーツである第二世代GT-Rは、海外では「GODZILLA(ゴジラ)」の名称で親しまれています。それにちなんでのアイテムといった雰囲気ですが、イラストが実に味わい深くゴジラのファンにも刺さりそうです。 2023年にR32、2024年にR33のゴジラバージョンがリリースされた為、2025年にはR34のゴジラバージョンが出る事を期待したくなります。ハンドル位置は右側です。
HW J-IMPORTS マテル 349円 イオンRatteboss
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スバルBRZ TOMICA EXPO パトロールカー仕様
スバルのスポーツカー、BRZ(2代目)のパトロールカー仕様です。イベント「TOMICA EXPO」入場記念仕様となっています。 本来のターゲットである子ども達に喜ばれそうな派手なスタイリングが特徴ですが、海外のパトロールカーの様な雰囲気がありコレクターにも魅力的に映るモデルであると思います。六連星エンブレムも忘れずリアルに再現されています。
1/60 タカラトミー 880円 OFFHOUSERatteboss
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トヨタ2000GT(チョコカラー仕様)
トヨタ2000GTのチョコカラー仕様です。イオン限定でバレンタインコーナーにて販売されました。 前期型のコロッとしたスタイリングにチョコカラーもよく似合います。ホイールも薄茶色となっており、まるで本当のチョコの様です。(勿論食べられません)リトラクタブルヘッドライトが開閉可能となっています。
タカラ(現タカラトミー) 300円 お宝市番館 トヨタRatteboss
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日産スカイラインGT-R(R33)V-spec
日産スカイラインGT-R(R33型)の高性能バージョン、V-specです。缶コーヒー「WONDA」に付属していたミニミニチョロQとなります。 1995年に誕生したR33型GT-RはアテーサE-TSとメカニカルLSDを装備しているのが特徴ですが、V-specはアクティブLSDとABSを組み合わせたアテーサE-TS PROも装備しています。 イメージカラーのミッドナイトパープルのボディカラーに、小さいながらも迫力あるフロントマスクの再現が魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF 日産Ratteboss
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日産スカイラインGT-R(R34)
日産スカイラインGT-R(R34型)です。チョロQHGシリーズで登場したモデルであり、イメージカラーであるブルーメタリックのボディカラーを纏っています。 ブルーメタリックのボディカラーにガンメタのホイールの組み合わせが、いかにもR34型GT-Rらしく魅力的です。チョロQが活気を取り戻しコレクターを意識した製品を積極的にリリースしていた時期だった事もあり、塗装のみならずフロントグリルのモールド等も大変凝っていて販売当時税抜350円であったのが驚きのクオリティと言えます。
タカラ(現タカラトミー) 300円 お宝市番館 No.50Ratteboss
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光岡オロチ(指定方向外進入禁止の標識付き)
光岡自動車が販売していたファッションスーパーカー、オロチです。指定方向外(五叉路)進入禁止の標識が付属しています。 美しいホワイトのカラーにワイドホイールの組み合わせが抑揚の強いスタイリングによく似合っています。エンジンフードが開閉可能で、エンジンヘッドがシルバーで塗装されている点がポイントです。ボンネット部やエンジンフード部にモールがタンポ印刷で入っており、ホワイトのボディによく映えています。
1/63 タカラトミー 605円 ハローズ(スーパー)Ratteboss
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スバルBRZ パトロールカー仕様
スバルのスポーツカー、BRZ(初代・後期型)のパトロールカー仕様です。トミカ博2023 in TOKYOで入場時配布されたスペシャル仕様のモデルとなります。 真っ黒なボディに「POLICE」の文字が金色で入り、海外のパトカーの様な印象です。エッジの立ったブルーの回転灯も魅力的です。実際にパトカーとして走っていたら凄い、と思わせる格好良いパトロールカーに仕上がっていると感じられます。左右ドアが開閉可能となっています。
1/60 タカラトミー 550円 OFFHOUSERatteboss
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日産シルビア(CSP311)
日産のスペシャルティカー、シルビアの初代モデルとなるCSP311型です。1965年式を再現しています。 初代シルビアは1965年4月に発売され、ダットサン・フェアレディ(SP310型)のシャーシにSUツインキャブ付R型1600ccOHVエンジンを搭載しクーペボディを架装していた点が特徴です。クリスプカットと呼ばれた美しいデザインや継ぎ目を極力減らしたボディパネル等意欲作であったものの、美しいルックスに不釣り合いなタフな乗り心地や高価格が災いし商業的には成功しませんでした。1968年6月に554台のみで生産終了し、シルビアのブランドが1975年までの間一旦途絶える事となりました。 比較的珍しい初代シルビアの3インチミニカーですが、実車の美しいスタイリングをリアルに再現し、シルバーのボディカラーとの組み合わせが落ち着きを感じさせます。エンブレム類も細かく再現されています。
1/64 コナミ 550円 BOOKOFFRatteboss
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日産スカイラインクーペ(V35)
日産を代表するブランドの1つ、スカイラインのクーペモデル(V35型)です。 2001年6月に登場したV35型スカイラインですが、クーペモデルは2003年1月に追加されました。セダンとは異なり、搭載されるエンジンは3.5ℓのVQ35DEのみで駆動方式もFRのみの設定でした。また、歴代スカイラインのアイデンティティである丸形テールランプが当初から採用されていました。大幅な方向転換等が仇となってしまいV35型スカイラインシリーズ全体の販売は低迷しましたが、クーペは大人が品よく乗りこなせるモデルとして注目されました。 このミニカーでは京商製らしく実車の伸びやかなスタイリングを細部まで的確に再現しており、大人の色気が感じられます。美しいパールホワイトのカラーリングも大変魅力的です。
1/43 京商 1100円 BOOKOFFRatteboss
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NISSAN GT-R
日産が誇るスーパースポーツ、NISSAN GT-R(R35)です。マイナーチェンジを受けた最新型を再現しており、フロントマスクがしっかりマイナーチェンジ後に改められています。 実車デビューから既に15年以上経ちながらも細かな改良を重ね生き永らえている実車同様、トミカも改良を重ねながらラインナップに常に存在しており、流石は日本を代表するスーパースポーツと言った印象です。最新型のフロントマスク及びブルーのボディカラーが、どことなく先代モデルのR34を思わせます。造形も申し分無く、実車の魅力が強く感じられます。近年のトミカでは廃止が進んでいる左右ドア開閉アクションが備わっている点が魅力的です。アクションとプロポーションの良さを両方兼ね備えた、本当にトミカの良さが改めて感じられるモデルであると感じられます。更なるバリエーション展開にも大いに期待したい所です。
1/62 タカラトミー 495円 マルナカRatteboss
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日産スカイライン25GTターボ(R34)
スカイラインとしては10代目となるR34型の2ドアクーペです。チョロQHGシリーズの一員であり、GT-Rを除く最高グレードとなる25GTターボを再現しています。 R34型スカイラインは1998年に登場、先代モデルに比べてホイールベースが短縮され、運動性が向上している点が特徴です。エンジン性能も先代に比べ向上しています。2001年6月にV35型にモデルチェンジされた為僅か3年程のモデルライフとなりましたが、スカイラインらしい走りの良さで根強い人気を誇っていました。 後にGT-RもチョロQ化されますが、1998年の時点で当時の最高グレードである25GTターボを早速製品化する辺り、開発スタッフのスカイラインに対する思い入れの強さを感じます。一時期低迷していたチョロQ復活の起爆剤としての役割も大いに果たしています。シャープになった実車の特徴を巧く捉えており、スカイラインファンも納得の仕上がりとなっています。サンルーフの再現も好印象です。
タカラ(現タカラトミー) 110円 BOOKOFF No.37Ratteboss
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ホンダNSX-R
ホンダのスーパースポーツカー、NSX-Rです。 Rならではのチャンピオンシップホワイトのボディカラーにブラックのルーフやスポイラーの組み合わせが魅力的であり、フロントの赤バッジも抜かりなく再現されています。真っ赤なシートをはじめ内装も丁寧に再現され、実車さながらの迫力が見られます。アクションはサスペンションのみ備わっています。 ゲームコーナーで1回で取れた商品です。
1/60 タカラトミー 100円 マルナカゲームコーナーRatteboss
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トヨタMR2 W20
トヨタが販売していたミッドシップ2シータースポーツ、MR2の2代目モデルです。マッチボックスジャパンシリーズ第四弾アソートの一台になります。 1989年10月に登場した2代目MR2は、当時のセリカと同じ直列4気筒2000ccエンジンにターボチャージャーを追加した3S-GTE型と、その自然吸気仕様となるスポーツツインカムの3S-GE型エンジンを搭載していました。当時世界初の試みとして、ステアリングの切れ角に応じて光軸が左右に可動する、ステアリング連動フォグランプも話題となっています。 初代に続きマッチボックスで製品化されたMR2ですが、曲面を多用し低くなった実車の特徴をよく捉えています。ホワイトのボディカラーも魅力的です。初代に続きリトラクタブルヘッドライトを採用したこの2代目ですが、マッチボックスではライト開/閉のバリエーションが存在します。更に、ハンドル位置も右/左のバリエーションが存在しています。初代MR2同様、マッチボックスでは組み合わせにより都合4種のバリエーションが存在する為、フルコンプを目指すコレクターにはなかなか大変ではと感じられます。因みに、私が所有する物はライト閉/右ハンドルの組み合わせとなります。左右ドア開閉のアクションが備わっいます。
マテル 499円 トイザらス トヨタRatteboss
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日産スカイラインGT-R(R32)カルソニックカラー
第二世代GT-Rとしては初代モデルに当たる、R32スカイラインGT-Rです。スカイラインGT-Rではお馴染みとなるカルソニックカラーを纏っています。 チョロQHG〜スタンダードシリーズでは長きに渡り販売されたカルソニックカラーのR32ですが、全く古さを感じさせない魅力的なモデルであると改めて感じられます。タンポもかなり頑張っており、実車ファンにとっても魅力的なモデルであると思います。
タカラ(現タカラトミー) 330円 セカンドストリート No.021Ratteboss
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トヨタMR2
トヨタが嘗て生産・販売していた2シーターミッドシップスポーツカー、MR2の初代モデルです。実車のイメージカラーであるホワイトのボディが特徴です。 日本車史上初の市販ミッドシップ車である初代MR2は、低コストに量産性を高める為に足回り、エンジン、トランスアクスルがE80型カローラのものを流用しています。エンジンは1.5ℓ及び1.6ℓの直列4気筒、そして1.6ℓの直列4気筒スーパーチャージャー(後期)がラインナップされていました。 レギュラートミカでも初代MR2はラインナップされていましたが、そちらはプロトタイプである為、トミカプレミアムで再現された市販仕様(後期型)とは異なるモデルになります。MR2初代後期型のイメージカラーであるホワイトのボディが綺麗です。ホイールも実車に則りリアルに再現されています。ドアに印刷されたスーパーチャージャーのエンブレムも好印象です。リトラクタブルヘッドライトの開閉及び左右ドアの開閉アクションが備わっています。
1/60 タカラトミー 654円 ヤマダ電機Ratteboss