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スバルレヴォーグ ベトナム警察仕様
スバルのスポーツワゴン、レヴォーグの初代モデルをベースとしたベトナム警察仕様のパトロールカーです。 実車が存在するかどうかは不明ですが、ベトナム仕様のパトロールカーの雰囲気をしっかり再現しており、何よりステーションワゴンベースのパトロールカーはモデルが少ないので新鮮な感じがあり好印象です。ボンネットが開閉可能となっています。
1/65 タカラトミー 825円 イオンRatteboss
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日産マキシマ ドリフトカー
日産が北米にて販売していた初代マキシマのワゴンをベースとしたドリフトカー仕様です。 初代マキシマは1981年に910型ブルーバードをベースとして北米にて発売され、4ドアセダンとステーションワゴンをラインナップしていました。当時アメリカで販売販売されていた日産の最高級車種であり、6気筒エンジンを搭載しブルーバードに比べ全長が99mm伸ばされていたのが特徴です。尚、この初代マキシマは日本には導入されず、2代目及び3代目が日本でも販売されていました。 ホットウィール において初登場となったこのマキシマですが、80年代の日本車らしく直線的でカッチリした造形になっています。大きめのチンスポイラーや3本スポークも目を引きますが、何と言ってもボンネットからエンジンが覗いている点が最大の特徴だと思います。エンジンは元々マキシマに積まれていたL24型でなくスカイラインGT-R用に開発されたRB26型にスワップされており、正に最速ワゴンに仕立て上げられた印象です。尚、ハンドル位置は左側です。
HW WAGONS マテル 289円 ヤマダ電機Ratteboss
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トヨタカローラフィールダー
11代目カローラのステーションワゴン、カローラフィールダーです。フィールダー名義としては、通算3代目に当たります。 2012年5月にセダンのアクシオと共にフルモデルチェンジされたフィールダーは、当初1.5ℓと1.8ℓのガソリンエンジンのラインナップでした。プラットフォームがヴィッツ系プラットフォームであるBプラットフォームへ変更され、歴代カローラシリーズとしては初のダウンサイジングが敢行されました。しかし当初販売面ではカローラとしては苦戦する事となりました。登場翌年にはアクシオと共に1.5ℓのハイブリッドが追加され、これにより販売が上向いています。その後も外観の変更を重ね、ビジネスグレードに限り2022年現在もアクシオ共々新型のカローラシリーズと併売されています。 トミカではボリュームの感じられるスタイリングとなっており、全体的に直線的でカッチリした印象です。バリエーションは少ないですが、働く車のバリエーションが非常に似合うと感じられます。実車は国産唯一の5ナンバーステーションワゴンとなってしまいましたが、まだまだ一定の需要があり無くしてはいけない車種であると強く感じられます。尚、後部ドアが開閉可能となっています。
1/61 タカラトミー 330円 OFFHOUSERatteboss
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スバルレヴォーグ(車線数減少の標識付き)
スバルのステーションワゴン、レヴォーグの初代モデルです。車線数減少の標識が付属しています。 初代レヴォーグは2014年6月、日本国内では肥大化が仇となり苦戦していたレガシィツーリングワゴンの後継モデルとして誕生しました。インプレッサベースで開発され、エンジンは1.6ℓ及び2ℓのターボを搭載していました。サイズ感としては4代目レガシィに近く、扱いやすいサイズ感や走りの良さ等が評価されモデルライフを通して堅調に売れました。縮小の続くステーションワゴン市場において善戦し、流石はワゴンの定番であったレガシィツーリングワゴンの後継モデルといった印象です。 このトミカは落ち着いたブラックのボディカラーが目を引き、高級ワゴンといった趣きが感じられます。レヴォーグのトミカといえば実車のスポーティなキャラクターを感じさせるカラーリングが多い中、この様な重厚感溢れるカラーリングも魅力的に映ります。尚ボンネットが開閉可能となっており、その辺りはエンジンに拘りの強いスバル車ならではといった感じがします。
1/65 タカラトミー スバル ステーションワゴンRatteboss
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トヨタカローラツーリング
12代目カローラのステーションワゴンモデル、カローラツーリングです。1.8ℓガソリンのSグレードがモデルの様です。 カローラツーリングは12代目カローラセダンと共に2019年9月に登場、カローラとしては初めて全モデルが3ナンバーとなりました。但し、セダンとツーリングは日本市場向けに限り全幅が1750mm以内に抑えられ、全長もやや短くして日本の道路環境に出来るだけ合わせたパッケージングとなっている点が特徴です。パワートレインは1.8ℓのガソリンとハイブリッド、1.2ℓターボ(MTのみの設定)のラインナップとなっています。先代モデルであるフィールダーに比べ実用性よりもスポーティさを重視したスタイリングとなっており、ショートワゴン風になっています。ステーションワゴン市場の縮小が著しい中コンスタントに売れ続け、カローラシリーズの中でも主力モデルとなっています。 トミカでも実車のスポーティな雰囲気が上手く再現されており、格好良い仕上がりになっています。トミカのラインナップでは数少ないステーションワゴンという意味でも貴重な存在であると思います。
1/63 タカラトミー 350円 BOOKOFFRatteboss
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スバルレガシィ 覆面パトロールカー
4代目レガシィツーリングワゴンの覆面パトカー仕様です。新スタンダードチョロQへ移行してすぐに登場したモデルになります。渋いブラックのボディにクリアパーツを使用した赤色灯が組み合わされています。 ボンネットにはインテークが備わっており、ターボ車ベースとなっています。テールランプの塗り分けがしっかりされているのが特徴で、後期型仕様に仕立てられています。速く走るスピードエンジンを搭載しており、実車のキャラクターにピッタリです。
タカラトミー 210円 BOOKOFF スピードRatteboss
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スバルレガシィツーリングワゴン
3代目レガシィツーリングワゴンのトミカです。レギュラー仕様のトミカに先駆けて実車の発売と同時にリリースされた、スバルオリジナル仕様となります。 実車は2003年に登場、シリーズ初の3ナンバー化で話題となりました。サイズの肥大化を感じさせないまとまりの良いスタイリングが特徴であり、定番ワゴンならではの魅力に溢れたモデルとなっています。ミドルクラスのセダン/ステーションワゴンが販売面で軒並み苦戦する中、セダンのB4共々モデルライフを通じて堅調に売れました。又、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞でも話題となっています。尚、レガシィとしては最後のサッシュレスドアモデルとなっています。 こちらのトミカでは実車のイメージカラーであるシルバーで再現されており、格好良いレガシィのスタイリングを引き立てていると思います。ドアミラーの再現、ヘッドライトやサンルーフのクリアパーツでの再現等力の入ったモデルに仕上がっていると感じられます。流石特注モデル、といったハイクオリティなトミカであると思います。個人的には、数あるトミカのステーションワゴンの中でもベストといえる魅力的なモデルだと感じられます。
1/60 トミー(タカラトミー) 1280円 BOOKOFFRatteboss
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マツダアテンザ
3代目マツダアテンザのワゴン仕様です。 ステーションワゴンのミニカーらしく、ルーフレール付きの仕様で再現されています。ボディカラーはレッドで、正に近年のマツダ車のイメージカラーとなっています。アテンザワゴンのミニカー自体が少ないので、そういう意味で貴重な存在だと思います。
約1/74 レック 110円 ワッツRatteboss
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トヨタカローラツーリング 2019年9月発行
2019年9月にモデルチェンジされ誕生した、カローラのワゴンモデルです。 従来の「フィールダー」から「ツーリング」にサブネームが変更されています。セダン同様歴代初の3ナンバー車となり、ラゲッジスペース等実用性はフィールダーに劣る部分があるものの、グッと格好よくなりました。ここ何代かカローラシリーズではワゴンが1番の売れ筋になっており、この現行カローラシリーズでもワゴンのツーリングが最多量販モデルとなっています。車種の少なくなった国産ワゴンにおいては、カローラツーリングがその需要の多くを取り込んでいる印象です。 写真のグレードは、ハイブリッドWxBです。
トヨタ ステーションワゴンRatteboss
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スバルレガシィツーリングワゴン S402
4代目レガシィツーリングワゴンのチューンド仕様、S402を再現しています。 モデルは後期型仕様となっており、小さいながらもグリルやフロントバンパー、ドアミラー、サンルーフのモールドなどこだわって再現されています。鮮やかな青がいかにもスバル車らしいと感じられます。
タカラトミー スバル ステーションワゴンRatteboss