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パワーショベル
工事現場等で活躍するパワーショベルのチョロQです。尚、この車種は後年スタンダードチョロQシリーズで「ホイールローダー」と名称を変え復活する事になります。 大きなバケットが特徴的なこのチョロQは、バケット部が勿論可動式となっており、働く車の玩具としても大いに楽しめます。運転席部分が大きめになっている点がチョロQらしくユニークな印象です。いかにも建設車両らしいカラーリングに、「安全第一」の文字がサイドに再現されている点が味わい深く魅力的です。
タカラ(現タカラトミー) 200円 リサイクルショップ No.050Ratteboss
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スバルレガシィツーリングワゴン
3代目レガシィツーリングワゴンのトミカです。レギュラー仕様のトミカに先駆けて実車の発売と同時にリリースされた、スバルオリジナル仕様となります。 実車は2003年に登場、シリーズ初の3ナンバー化で話題となりました。サイズの肥大化を感じさせないまとまりの良いスタイリングが特徴であり、定番ワゴンならではの魅力に溢れたモデルとなっています。ミドルクラスのセダン/ステーションワゴンが販売面で軒並み苦戦する中、セダンのB4共々モデルライフを通じて堅調に売れました。又、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞でも話題となっています。尚、レガシィとしては最後のサッシュレスドアモデルとなっています。 こちらのトミカでは実車のイメージカラーであるシルバーで再現されており、格好良いレガシィのスタイリングを引き立てていると思います。ドアミラーの再現、ヘッドライトやサンルーフのクリアパーツでの再現等力の入ったモデルに仕上がっていると感じられます。流石特注モデル、といったハイクオリティなトミカであると思います。個人的には、数あるトミカのステーションワゴンの中でもベストといえる魅力的なモデルだと感じられます。
1/60 トミー(タカラトミー) 1280円 BOOKOFFRatteboss
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路線バス
チョロQHGシリーズにて登場した、路線バスのチョロQです。初期に生産された日本製モデルになります。 三菱ふそうのワンマンバスをモチーフにしており、1988年に続々登場した働く車シリーズの内の一台になります。方向幕には「六本木・渋谷駅」と書かれています。ウィンドウ部は全面クリアとなっており、内装もよく見えて明るい雰囲気が感じられます。 通常品としてのバリエーションは非常に少ないですが、後に遠鉄バスを皮切りに様々なバス会社、その他企業等の特注で続々とリリースされる特注バスチョロQのベース車両となっており金型としてはかなり使用されてきたモデルでもあります。
タカラ(現タカラトミー) 330円 HARDOFF HG-049Ratteboss
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トヨタランドクルーザーBJ70
トヨタランドクルーザーBJ70のチョロQです。 クリーム色のボディにトラ縞模様が入っており、サファリパークを思わせる様なスタイルになっています。コインホルダー部にはスペアタイヤが付いています。サンルーフの開閉が可能となっています。
タカラ(現タカラトミー) 1000円 ヤフオク HG-016Ratteboss