-
TEAM MUGEN トランスポーター
TEAM MUGEN仕様のトランスポーターです。TCNオリジナルトミカであり、3代目プロフィアがベースとなっています。 カーゴ部分の開閉アクションはありませんが、サイドには無限仕様のイラストがリアルに描かれており、強いインパクトが感じられます。トラックの導風板よりもカーゴ部分が低い為若干アンバランスな印象も受けますが、最新型プロフィアの貴重なバリエーションモデルとしての魅力も感じられます。
タカラトミー 770円 BOOKOFF 日野Ratteboss
-
日野プロフィア トミカ動物園 動物運搬車 茶ぐまの親子
日野プロフィア(初代)の動物運搬車仕様です。イベント限定モデルであり、茶ぐまの親子がトレーラー部に乗っています。 基本的には通常モデルの動物運搬車がベースですが、彩色が多くなり赤いトラクタ部と緑の草の組み合わせにより明るい印象となっています。トラクタの導風板に「TOMICA EVENT MODEL」の文字と熊のマークが入っている点もポイントです。動物がパンダから茶ぐまに変わっており、パンダとは異なるほっこりした雰囲気を感じさせます。勿論トラクタ部とトレーラー部は取り外し可能となっています。
タカラトミー 770円 BOOKOFF 日野Ratteboss
-
いすゞギガ ダンプカー
いすゞの大型トラック、初代ギガのダンプカーです。トミカ博限定モデルとなっています。 艶のあるブラックのボディカラーが大変力強い雰囲気を作り出している印象です。工事現場のジオラマでも存在感を発揮しそうな雰囲気があります。勿論荷台の昇降、後部扉の開閉アクションが備わっています。
タカラトミー 770円 BOOKOFF いすゞRatteboss
-
マツダロードスター
マツダのオープンカー、ロードスターの4代目ND型です。ヤマダデンキオリジナル仕様のトミカとなります。 実車のジルコンサンドメタリックをイメージしたカラーリングを纏い、通常品とは全く異なる渋い雰囲気になっています。正に落ち着いた大人の為のスポーツカーといった印象です。尚、ソフトトップが脱着可能となっています。
1/57 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
トヨタセルシオ
トヨタが販売していたフラッグシップサルーン、セルシオの3代目です。2001年のトミカ・プラレールイベント会場にて販売されていたモデルとなります。 落ち着いた深緑のカラーリングを纏い、いかにも高級セダンらしい重厚な雰囲気が感じられます。ボディサイドやトランクリッドに金色の筆記体で「Special Model 」のロゴがさりげなく入れられているのがポイントと言えます。尚、左右ドアは開閉可能となっています。
1/65 トミー(現タカラトミー) 770円 BOOKOFFRatteboss
-
スズキジムニー カスタマイズデザイン仕様
スズキの人気軽クロカン、4代目ジムニーのカスタマイズデザイン仕様です。トイザらスオリジナルモデルとなります。 シフォンアイボリーのボディカラーにブラックのルーフの組み合わせが魅力的ですが、さらに迷彩のラインがボディサイドに入っている点がジムニーファンには堪らないポイントであると思います。派手すぎず程よいカスタマイズが好ましく、軽クロカンとしてのジムニーの魅力が更に引き立つバリエーションであると感じられます。
1/57 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
日産セレナ(4代目)
日産のミドルサイズミニバン、セレナの4代目(C26型)モデルです。 2010年11月に登場した4代目セレナは、室内長の拡大や5ナンバークラス最大級のフロントウィンドシールドの採用等使い易さに更に磨きがかけられると共に、既存のガソリン車に低燃費技術を掛け合わせたエンジン進化型のエコカー「PURE DRIVE」の第4弾の車種となった点が特徴です。 使い勝手の良さと環境性能の高さが大いに評価された事で先代同様息の長い人気となり、ミニバン販売台数No.1の常連となりました。 人気のミニバン故早々に製品化された4代目セレナですが、メッキパーツで再現されたヘッドライト及びグリルと紫のボディカラーの組み合わせが落ち着きを感じさせ大人の雰囲気を感じさせます。ややスリムな印象のボディではありますが、1クラス上のミニバンにも引けを取らない存在感がある様に思えます。尚、後部ドアが開閉可能となっています。
1/67 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
ホンダTN360
ホンダが嘗て生産していた軽トラック、TN360です。ヘッドライトとグリルが一体となったフロントマスクが特徴のTNⅢ型であり、パネルトラック仕様となっています。トミカ博2002入場記念モデルとなります。 実車が360ccの軽トラ故可愛らしい雰囲気となっていますが、スーパースピードのアクションが備わった車体は転がすと非常に軽快に走ります。シルバーのキャビンに黒いフロントグリルの組み合わせがインパクトを感じます。尚、パネル後部の扉が開閉可能となっています。
1/54 トミー(現タカラトミー) 770円 BOOKOFFRatteboss
-
三菱アウトランダーPHEV(初回特別仕様)
三菱の上級SUV、アウトランダーの3代目モデルです。プラグインハイブリッドであるPHEVとしては2代目に当たります。因みにこのトミカは初回特別仕様であり、精悍なブラックのボディカラーを纏っています。 2021年12月に国内販売が開始された3代目アウトランダーは、それまで設定のあったガソリン車が無くなりPHEV一本に絞られました。このモデルの特徴としては、タンク容量の増大によりEV走行とハイブリッド走行を合わせた総合渡航可能距離が拡大した事が挙げられます。更に、リアモーターとコントロールユニットの一体化によりフロアスペースが確保され、従来の5人乗りに加え7人乗り仕様が新たに設定されました。最新型のデリカD:5と共通性のある迫力溢れるフロントマスクも特徴です。 先代に続きトミカで製品化されたアウトランダーPHEVですが、上級SUVらしい迫力が感じられます。精悍なブラックのボディカラー故プレミアムな雰囲気も感じられます。EVの文字もさりげなく印刷されており、プラグインハイブリッド車である事も忘れずにしっかり主張しています。
1/63 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
スバルインプレッサG4
スバルを代表する小型車、インプレッサの5代目モデルです。トミカイベントオリジナル仕様であり、4ドアセダンのG4がベースとなっています。 実車はどちらかと言うと地味な印象のインプレッサG4ですが、イベントモデルらしくインパクトあるスタイルに仕上げられています。スポーツセダンの様な雰囲気があり魅力的に映ります。ボンネットが開閉可能となっています。 5代目インプレッサのセダンは地味ながらスタイリッシュな雰囲気となっており、トミカでも魅力的な仕上がりになっていると感じられます。因みに最新型となる6代目インプレッサではセダンが設定されず、この5代目がインプレッサとしては最後のセダンになってしまいました。これにより、スバルのセダンは国内ではWRX S4のみとなり、一般向けのセダンが無くなってしまいました。その点が実に惜しまれる所です。
1/63 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
ホンダNSX-R
ホンダのミッドシップスポーツカー、NSXの上級仕様となるNSX-Rです。トイザらスオリジナルのトミカになります。 Ⅳ型NSX-Rのフロントマスクをしっかり再現しており、プロポーションも実に魅力的に映ります。ホワイトのボディにブラックのボンネット及びルーフの組み合わせが格好良いです。ホイールのリム部のゴールドもスポーティさを更に引き立てている印象です。ホンダRシリーズの象徴と言える赤バッジも勿論再現されています。完全に大人のコレクターを意識した仕上がりになっていると感じられます。
1/59 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
トヨタクラウン(14代目)アスリート
14代目クラウンのスポーティモデル、クラウンアスリートです。トミカショップオリジナル仕様となるトミカになります。 ブルーのボディの左フロントドアに「TOMICA SHOP」のロゴが印刷されている点がオリジナルモデルである事をアピールしています。明るいカラーバリエーションの多い14代目クラウンのトミカの中では比較的落ち着いた印象のカラーリングですが、特徴的な稲妻グリルも程よく目立つ感じであり、魅力的な仕様であると感じられます。
1/66 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
トヨタヴォクシー
トヨタのミドルサイズミニバン、ヴォクシーの3代目モデルです。 3代目ヴォクシーは2014年1月、姉妹車のノアと共にフルモデルチェンジされて登場、従来型同様にノアより若向けのデザインを特徴としています。パワートレインは2ℓガソリンの他1.8ℓのハイブリッドが搭載され、ノア同様ヴォクシーでは初のハイブリッド車が登場しています。エアロタイプは3ナンバーボディでしたが、基本的には5ナンバーサイズを堅持しています。先代モデル同様、若者やファミリー層を中心に人気を博し販売面ではノアをやや上回っています。 トミカでは実車同様3代目ノアと同時デビューとなり、スポーティで迫力あるスタイリングが特徴となっています。ヴェルファイアを思わせるフロントマスクも魅力的です。ファミリー志向の雰囲気が強いノアとはまた違った魅力が感じられます。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/65 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
ホンダS660
ホンダが嘗て販売していたミッドシップスタイルの軽オープンカー、S660です。 S660は2015年3月、ビートの販売終了以来約19年振りに軽規格の2シーターオープンカーとして登場しました。駆動方式にミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)レイアウトを採用し、手軽にオープンエアドライビングを楽しめる様、脱着式ソフトトップ「ロールトップ」を採用した点が特徴です。ダイハツ・コペンシリーズと共に貴重な軽規格の2シーターオープンカーとして車好きから注目されました。しかし、カーボンニュートラル(脱炭素)の推進、その為の電動化路線を進めていく上でのメーカーの戦略の影響をモロに受ける形となり、2022年3月をもって生産及び販売が終了となりました。以降、ホンダの軽自動車は駆動方式がFFで且つ実用志向の車種のみのラインナップとなっています。 ミニカーではオープン状態で再現され、N-BOXなど他のホンダ軽のイメージカラーであるパールホワイトのカラーリングを纏っています。アクションはサスペンションのみですが、細部まで丁寧に再現されています。 電動化路線の影響で軽自動車も実用モデル以外は厳しい状況ですが、こうした車好きの琴線に触れる様な車種ももう少し大切にした方が良いのではとつくづく感じられます。
1/56 タカラトミー 770円 BOOKOFFRatteboss
-
スバルレガシィB4 イタリア警察仕様
3代目スバルレガシィB4(レガシィとしては5代目)のイタリア警察仕様となるパトロールカーです。 2009年に登場したレガシィシリーズは北米市場のニーズに合わせ大型化され、スバル伝統のサッシュレスドアが廃止されサッシュ付きドアに改められたのが特徴です。日本では大型化が仇となり苦戦、主力のツーリングワゴン廃止(後継はレヴォーグ)に至ったものの北米ではヒットモデルとなりました。 5代目レガシィではセダンのB4の方がトミカ化されましたが、実車がラージクラスの4ドアセダンになった為かパトカーのバリエーションがよく似合うと感じられます。イタリア警察仕様はユニークだと思いますが、大型セダンらしい貫禄が感じられ魅力的に映ります。薄青のボディに白いラインの組み合わせ、「POLIZIA」の文字が印刷されている点がしっかりイタリア警察仕様である事をアピールしています。クリアパーツで再現された青のパトランプも特徴です。尚、ボンネット開閉アクションが備わっています。
1/60 タカラトミー 770円 イオン玩具売り場Ratteboss