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ダイハツミラジーノ
5代目ミラに追加設定されたクラシックモデル、ミラジーノ(初代)です。イメージカラーのブリティッシュグリーンマイカのカラーリングを纏い、カスタムタイプのホイールが組み合わされています。 初代ミラジーノは1999年3月、5代目ミラの追加グレード及び4代目ミラに設定されていた「ミラクラシック」の後継モデルとして登場しました。フロント周辺はダイハツ初の乗用車である「コンパーノ」をモチーフとし、全体的にクラシカルな雰囲気を纏っています。グレード体系はNA仕様の「ジーノ」とインタークーラー付ターボエンジンを搭載した「ジーノターボ」の2種類となっていました。2004年11月には2代目にモデルチェンジされています。 ガチャミニカーのモデルとしてピッタリなミラジーノですが、ボディカラーとホイールの組み合わせも相まって正にクラシックミニを彷彿とさせる雰囲気です。可愛いフロントマスクやバンパー等もリアルに再現されています。バンパー及びテールランプはユーザー取付式となっています。
1/64 トイズキャビン 400円 ガシャポンのデパートRatteboss
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日産ノート パトロールカー
日産のコンパクトカー、ノート(2代目)のパトロールカー仕様です。埼玉県警察仕様を再現しています。 塊感の強いスタイリングである2代目ノートはパトロールカー仕様もよく似合っている印象です。後期型ベースとなっており、後期型の特徴であるVモーショングリルもしっかり再現され精悍な雰囲気になっています。
1/63 タカラトミー 400円 リサイクルショップRatteboss
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スズキアルトワークス(HA36S)
スズキの軽スポーツ、アルトワークス(HA36S)です。鮮やかなブリスクブルーメタリックのカラーリングを纏っています。 HA36S型アルトワークスは、2015年12月に8代目アルトに追加されたホットモデルです。ワークスとしては5代目以来の登場となり、アルトのスポーツイメージ向上に貢献しています。マニュアル+ターボエンジンの組み合わせで一部の車好きからは大いに注目され、軽自動車唯一となったホットハッチとして存在感を示しました。2021年のアルトのフルモデルチェンジによりワークスは消滅し、残念ながらこれによりアルトはスポーツモデル不在となりました。 ミニカーはヘッドライトとフォグランプがユーザー取り付け式となっており、サイドストライプやホイール等に強いこだわりが感じられます。原点回帰でやや個性の強い独特のスタイリングにワークスのスポーティイメージがマッチしている印象です。軽のホットハッチとしての独自の存在感が強く感じられます。
1/64 スタンドストーンズ 400円 スズキRatteboss
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トヨタプロボックス
トヨタのライトバン、プロボックスです。マイナーチェンジ後のモデルで、上級仕様となるFグレードを再現しています。 2002年7月にカローラ/スプリンターバンの後継モデルとして登場したプロボックスは、荷室容積に強く拘ったスクエアなスタイリングが特徴であり、商用車としての使い勝手の良さを徹底的に追求したのが特徴です。当初は5ナンバー仕様のワゴンも設定されていましたが、あくまでもバンが主力となっています。2014年に大幅マイナーチェンジされて以降はバンのみの設定となっており、安全性の強化やハイブリッドの追加等により魅力が向上しています。2018年以降にはマツダにもファミリアバンとしてOEM供給される様になり、ライトバンの分野では圧倒的なシェアを誇っています。2024年現在でもモデルチェンジなく販売が続いていますが、スタイリングは古びる事無くライトバンとしての実力はまだまだ一級品と言えます。 今回製品化されたプロボックスですが、上級仕様のFグレードと商用に徹したスタンダードなGグレードの2タイプが登場しているのがマニアックと言えます。Fグレードのモデルでは、カラードバンパーにフルホイールキャップ、Fグレード用のリアシート等が再現され非常にリアルな印象です。ホワイトボディでも乗用ワゴンの様な印象を受けます。更には、バックドアが開閉可能となっている点も魅力的です。
1/64 トイズキャビン 400円 ガシャポンのデパートRatteboss
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ホンダビート
ホンダが嘗て販売していた軽オープン、ビートです。カスタム仕様の再現となります。 1991年5月に発売されたビートは、ミッドシップレイアウトを採用し尚且つ量産ミッドシップ車として世界初のフルオープンモノコックボディを採用していたのが特徴でした。自然吸気ながら最高出力は軽自動車の自主規制一杯となる64psを叩き出し、組み合わせられる変則機は5速MTのみでした。同時期に発売されたマツダ・オートザムAZ-1及びスズキ・カプチーノというライバルの軽オープンカーと並び「平成ABCトリオ」と称されました。因みに、このビートはホンダの創業者である故・本田宗一郎氏が最後に見送った4輪車でもあります。 同じく平成ABCトリオであるAZ-1に続いてガチャポンミニカーで製品化されたビートですが、本当に実車の細かな特徴まで拘って再現されています。グリーンパールの美しい塗装にカスタムホイールの組み合わせも大変魅力的です。タイヤは回転しませんが、フロントステアリング可動式となっています。尚、幌パーツとトノカバーが付け替え可能であり、2つの表情が楽しめる点も特徴です。
1/64 トイズキャビン 400円 ホンダRatteboss
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スズキキャリイ(灯油タンク&消化器付き)
スズキの軽トラック、キャリイの現行11代目モデルです。灯油タンク及び消化器が付属したモデルとなります。 シルキーシルバーメタリックのボディに、灯油タンクと消化器のパーツは非常にマッチしていると感じられます。車体もシャーシ含めてリアルに作り込まれており、価格の割にかなり頑張っている印象です。
1/64 トイズキャビン 400円 ガシャポンのデパートRatteboss
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日産フィガロ
日産のパイクカーシリーズ第3弾であるフィガロです。ガチャミニカーのフィガロではパート2のオリジナルカラーバージョンになります。 薄いオレンジのボディカラーにクリーム色のルーフの組み合わせが暖かみを感じさせお洒落な雰囲気です。パート1同様ルーフは脱着可能であり、オープン仕様も再現出来ます。尚、サイドミラーはユーザー取り付け式となります。
1/64 タカラトミーアーツ 400円 日産Ratteboss
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オートザムAZ-1
マツダが嘗て生産していた軽規格の2シータースポーツクーペ、オートザムAZ-1です。 1989年の第28回東京モーターショーにて参考出品されていた「AZ550スポーツ」の市販版とも言えるAZ-1は1992年10月に発売されました。エンジンはスズキ製ながら、マツダが単独で開発したモデルとなっています(スズキにはキャラとしてOEM供給される)。世界最小のスーパーカーと呼ばれ、日本車では2車種しか採用例の無いガルウィングドアや外装にFRPを多用した軽量ボディが大きな特徴です。外観のみならず走行性能も本格的なスポーツカーそのもので、機敏な操作性と軽量ボディとの組み合わせにより、究極のハンドリングマシーンと銘打たれました。尚、平成初期の同時期に販売されていたホンダ・ビート、スズキ・カプチーノと共に「平成ABCトリオ」とも呼ばれています。 ガチャミニカーでも今回登場したAZ-1ですが、実車がかなり低全高だった故平べったい印象です。ノーマルバージョンで鮮やかなサイベリアブルーのカラーリングを纏い、派手さは無いものの目を引くスタイリングになっています。ボンネット先端にオートザムのエンブレムが再現されている点も印象的です。タイヤはユーザー取り付け式故に回転はしませんが、ホイールもリアルに再現されています。尚、ガルウィングドアの開バージョンと閉バージョンがそれぞれ再現出来るようになっており、正にAZ-1のミニカーならではの仕掛けと言えます。
1/64 トイズキャビン 400円 マツダRatteboss
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日産キューブ
日産の小型トールワゴン、キューブの2代目モデルです。ガチャポンのミニカーですが、半完成状態の組み立て式になっています。 実車のイメージカラーであるエアブルーのボディに個性的なデザインのホイールの組み合わせが非常に魅力的です。横開き式の後部ドアが開閉可能となっている点が特徴です。尚、男性とイス+テーブルのフィギュアが付属しています。
1/64 スタンドストーンズ 400円 日産Ratteboss
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トヨタL&F geneB 電動フォークリフト(ベールクランプ)
物流業界にて活躍する電動フォークリフトの定番モデル、トヨタL&FのgeneB電動フォークリフトです。ベールクランプ仕様を再現しています。 ガチャミニカーで電動フォークリフトが製品化される事自体が画期的ですが、小スケールながら非常にリアルに再現されています。黒とオレンジのカラーリングの組み合わせがいかにもフォークリフトらしいです。フォーク位置は昇降可能となっている点が特徴です。尚、ユーザー取付式のミラーパーツも備わっています。
1/64 トイズキャビン 400円Ratteboss
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日産エスカルゴ
日産パイクカーシリーズの内の一台である、エスカルゴです。日産パイクカーにおいて唯一の商用車になります。 エスカルゴは1989年1月、VN10型パルサーバンのプラットフォームをベースとしたパイクカーとして誕生しました。フルゴネット型のライトバンという点が特徴ですが、そのスタイリングは車名の通りカタツムリがモチーフとなっています。車高が高く車体側面も広い為、側面に会社や店舗のロゴを大きく記す事が出来、人目を引く宣伝効果があったのがこの車ならではの魅力と言えます。尚、1989年1月から1990年12月まで2年間の受注生産で、約1万600台が販売されました。 3インチサイズのミニカーでは珍しいエスカルゴですが、その特徴的なスタイリングは正にガチャミニカーにピッタリと言えます。エスカルゴの製品化により、日産パイクカーシリーズがガチャミニカーで揃い踏みとなりました。店舗や会社のロゴは入っておらず落ち着いたボディカラー故、シンプルな仕上がりですが、実車の特徴をよく捉えていると思います。サンルーフが再現されている点も魅力的です。一部組み立て式となっていますが、バックドアが開閉可能となっているのが特徴です。男性&犬のミニフィギュアも付属しています。
1/64 スタンドストーンズ 400円 日産Ratteboss
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ダイハツコペン(LA-L880K)
ダイハツの軽オープンカー、コペンの初代モデルディタッチャブルトップ仕様です。 可愛らしいサイズながら、初代コペンならではの特徴をしっかり押さえています。鮮やかなシャイニングレッドのボディカラーに6本スポークのアルミホイールの組み合わせがスポーティな雰囲気です。ナンバープレート及びサイドミラーはユーザーが取り付けするスタイルとなっています。脱着式のルーフトップが備わり、オープンとクローズド、2つのスタイルが楽しめます。
1/64 400円 アイピィーフォー 2ドア軽オープンカーRatteboss
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トヨタ2000GT
トヨタが誇る名車、トヨタ2000GTのガチャミニカーです。サンダーシルバーメタリックのボディカラーを纏っています。 ガチャミニカーとは言え実車の美しいプロポーションが見事に再現されており、各部のリアルな再現も抜かりありません。プラ製である事を除くととてもガチャミニカーとは思えない仕上がりになっています。リトラクタブルヘッドライトはパーツの組み換えにより開閉が再現出来る様になっています。尚、ミラーパーツはユーザー取り付け仕様になっています。
1/64 400円 タカラトミーアーツ トヨタRatteboss
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フォルクスワーゲン・タイプ1 ビートル
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが製造していた小型車のフォルクスワーゲン・タイプ1です。その形から、「ビートル」や「カブトムシ」の愛称で親しまれています。 フォルクスワーゲン・タイプ1は1938年に誕生し2003年までの間実に半世紀以上にわたり生産が続きました。四輪自動車としては世界最多の累計生産台数「2152万9464台」という記録を誇る伝説の大衆車となっています。全ての輸送用機器においてもホンダ・スーパーカブ(累計生産台数1億台以上)に次ぐ生産台数を誇ります。 ミニカーでも実車のカブトムシの様なスタイリングが忠実に再現されており、メッキパーツが効果的に使用されている点が魅力的です。落ち着いたブルーのボディカラーにホワイトの内装の組み合わせも爽やかで好印象です。ガチャミニカーながらダイキャストボディを採用し、プルバック走行可能となっている点に力の入り具合がうかがえます。価格の割にかなり頑張っているガチャミニカーであると思います。尚、ハンドル位置は左側となっています。
1/64 キンスマート 400円 トイズキャビンRatteboss
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スナップオン 路線バス
世界的工具ブランドであるスナップオンの工具・整備用機器等の代理販売を行っている、スナップオン・ツールズ株式会社オリジナル仕様となるバスチョロQです。2001年に登場した路線バスの金型を使用しています。 ボディサイドに貼付されているシールには、スナップオンの英文字の他工具のイラストが印刷されています。パッケージが工具箱をイメージしたデザインになっている点もユニークです。
路線バス タカラ(現タカラトミー) 東京都(港区) 400円Ratteboss