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トミカウイングトランスポーター
三菱自動車の大型トラック、ザ・グレートをベースとしたトミカウイングトランスポーターです。 荷台部分がウイングルーフ仕様となっており、ルーフ開閉のアクションが備わっています。荷台パネル部にはシールながらトミカの写真が入っており、楽しい雰囲気のモデルに仕上がっています。実車の直線基調のデザインも忠実に再現され、大型トラックのトミカらしくカッチリしたスタイルとなっています。
1/102 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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三菱キャンター清掃車
三菱自動車の小型トラック、4代目キャンターの清掃車仕様です。トミカで黒箱時代から販売されていましたが、2000年代中頃まで生産された長寿モデル故然程古さを感じさせない気がします。 清掃車の定番カラーであるホワイトの車体にブルーのバケットの組み合わせとなっており、実車の雰囲気を忠実に再現しています。赤い内装とのマッチングも絶妙と言えます。長期にわたってトミカのレギュラー品で販売されていたのも納得の完成度であると感じられます。尚、バケット上下及びバケット扉開閉アクションが備わっています。
1/72 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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日産グロリア
日産が生産・販売していた上級サルーン、グロリアの11代目(Y34型)です。トミカでは兄弟車のセドリックと共に製品化されています。 1999年6月に登場した11代目グロリアは、先代までのグランツーリスモシリーズのダイナミックさを個性とする「1ブランド1モデル」とされています。その為、ブロアムの個性を受け継ぎ重厚感が特徴的なセドリックに対して全モデルがスポーティなキャラクターとなっています。因みにモデル途中でグランツーリスモのグレード名が復活しています。エクストロイドCVT等最新技術もふんだんに盛り込まれ、スポーティなスタイルは一定の人気がありましたが、セドリック同様このモデルでグロリアのブランドは消滅しフーガに統合されました。 通常トミカでは久々となるグロリアの製品化ですが、実車以上にセドリックと差別化され随分とスポーティな印象です。ボディカラーやホイールデザインがグロリアならではのキャラクターをよく表していると思います。内装は白系となっており、ボディカラーとのコントラストが絶妙です。左右ドアが開閉可能となっています。尚、初回特典としてトミカ30周年記念のメタルバッチが付いています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 780円 お宝買取団Ratteboss
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日産ディーゼル タンクローリー(JOMO)
日産ディーゼル(現UDトラックス)が嘗て生産していた大型トラック、レゾナ前期型のタンクローリー仕様になります。トミカではミキサー車仕様と共通のキャブとなっており、このモデルではJOMOのカラーリングを纏っています。 1981年のデビュー当初ESSOのカラーリングで販売されていたこのレゾナタンクローリーですが、途中で仕様変更され2000年代まで生産された長寿モデルになります。トミカとしては然程古い印象が無く、実在企業のカラーリングを纏っている点はやはり魅力的です。運転台は可動式で、前に倒すと中に再現されたエンジンを眺める事が出来ます。
1/100 トミー(現タカラトミー) 680円 お宝買取団Ratteboss
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いすゞエルフ清掃車
いすゞの小型トラック、2代目エルフの清掃車仕様です。トミカミュージアム公共車館アソートの一台となります。 嘗て通常販売されていたモデルとはホイールが異なる他、灯火類の彩色が加わり魅力的な仕上がりとなっています。助手席側のヘッドレストが無い点に時代を感じます。カラーリングは清掃車の定番仕様となっており、バケットの上下・開閉アクションも備わっています。
1/67 トミー(現タカラトミー) 580円 お宝買取団Ratteboss
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三菱スーパーグレートトラック
三菱自動車(現三菱ふそうトラック・バス)の大型トラック、スーパーグレートトラックです。カタログカラーを纏った仕様となっています。 スーパーグレートは1996年にそれまで販売されていた大型トラック「ザ・グレート」の後継車として誕生しました。フロントマスクが一気にイメージチェンジされ、前照灯は普通車を含む日本初のディスチャージヘッドランプを採用しています。CMに当時の浦和レッズの司令塔だったギド・ブッフバルト(元監督)が起用されたのも話題となりました。途中大幅なマイナーチェンジを挟みながら21年に渡って生産されています。 ミニカーでは前2軸、後1軸の仕様で再現されており、安定性の高いスタイルとなっています。鮮やかな青のカラーリングも魅力的です。後部パネルが開閉可能となっています。
トミー(現タカラトミー) 1400円 お宝買取団 三菱自動車(現三菱ふそう)Ratteboss
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トヨタクラウン(11代目)ハイブリッド
11代目クラウンのロイヤル系に設定されていた、マイルドハイブリッド仕様です。2002年に開催されたトミカイベントにて発売されていたモデルとなります。 真っ白なボディに四角いスタイリングがいかにも古き良き時代のクラウンといった雰囲気ですが、ドアにさりげなく車椅子マークが印刷されているのが良いアクセントになっていると感じられます。ボンネットには「Special Model」の文字が入り、特別モデルである事が主張されています。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/62 トミー(現タカラトミー) 1760円 BOOKOFFRatteboss
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トヨタセルシオ
トヨタが販売していたフラッグシップサルーン、セルシオの3代目です。2001年のトミカ・プラレールイベント会場にて販売されていたモデルとなります。 落ち着いた深緑のカラーリングを纏い、いかにも高級セダンらしい重厚な雰囲気が感じられます。ボディサイドやトランクリッドに金色の筆記体で「Special Model 」のロゴがさりげなく入れられているのがポイントと言えます。尚、左右ドアは開閉可能となっています。
1/65 トミー(現タカラトミー) 770円 BOOKOFFRatteboss
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日野ドルフィン ダンプトラック
日野が嘗て販売していた大型トラック、スーパードルフィンのダンプトラック仕様です。1985年にマイナーチェンジされた後期型、通称「蜂の巣グリル」が特徴のモデルを再現しています。 1981年にそれまでのKF/ZM系の後継モデルとして登場したスーパードルフィン(正式に呼ばれたのは1983年以降)は、大型トラックの分野で高いシェアを誇るモデルであり、1992年のモデルチェンジまでに3度のマイナーチェンジを受けています。特に、1985年のマイナーチェンジで上下左右に四角が並ぶグリル(蜂の巣グリル)に変更されたフロントマスクはインパクト抜群でした。 トミカでは1989年に登場したこのダンプカーですが、2006年まで販売されていたモデル故個人的には今尚トミカのダンプカーといえばこのモデルの印象が強いです。荷台もダイキャスト製なのもあって重量感に溢れており、勿論荷台の上下や後部扉開閉アクションも備わった魅力的なモデルと言えます。蜂の巣グリルを含めフロントマスクも緻密に再現され、トラックのトミカとして非常に良く出来たモデルだと感じられます。落ち着いたブルーのボディカラーも魅力的です。
1/102 トミー(現タカラトミー) 1200円 お宝買取団Ratteboss
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日産スカイライン2000GT-X
4代目スカイライン(ケンメリ)の2ドアHT、上級グレードとなる2000GT-Xです。ジャスコ(現イオン)にて限定販売された、トミカ40周年記念二世代トミカセットの内の一台です。 細部まで丁寧に再現されており、パールホワイトのボディカラーも実に魅力的です。古き良き時代のトミカならではの味わいが存分に感じられます。左右ドアが開閉可能であり、ネームプレートも付属しています。
1/64 トミー(現タカラトミー) 1320円(セット価格) BOOKOFFRatteboss
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日産スカイライン(V36)
12代目V36型スカイラインセダンです。ジャスコ(現イオン)にて限定販売された、トミカ40周年記念二世代トミカセットの内の一台です。 端正なスタイリングに落ち着いたグレーのボディカラーの組み合わせが、いかにも大人のラグジュアリーセダンといった雰囲気です。左右ドアが開閉可能となっています。尚、ネームプレートが付属しています。
1/63 トミー(現タカラトミー) 1320円(セット価格) BOOKOFFRatteboss
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ホンダTN360
ホンダが嘗て生産していた軽トラック、TN360です。ヘッドライトとグリルが一体となったフロントマスクが特徴のTNⅢ型であり、パネルトラック仕様となっています。トミカ博2002入場記念モデルとなります。 実車が360ccの軽トラ故可愛らしい雰囲気となっていますが、スーパースピードのアクションが備わった車体は転がすと非常に軽快に走ります。シルバーのキャビンに黒いフロントグリルの組み合わせがインパクトを感じます。尚、パネル後部の扉が開閉可能となっています。
1/54 トミー(現タカラトミー) 770円 BOOKOFFRatteboss
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日産マーチ
日産のコンパクトカー、マーチの3代目(K12)モデルです。 2002年3月に登場した3代目マーチは、先代同様3ドア/5ドアハッチバックのラインナップとなっており、エンジンは1ℓ/1.2ℓ/1.4ℓの3本立てでした。カエルの顔を思わせる愛らしいスタイリングが特徴であり、女性ユーザーを中心に人気を博しました。初代及び2代目程ではないものの、約8年に渡り生産され息の長いモデルとなりました。 実車のインパクト溢れるスタイリングや人気の高さから当然の流れで製品化されたマーチですが、トミカだとキュートなスタイリングが更に引き立つ印象です。イメージカラーのパプリカオレンジも明るく元気なイメージが強く好印象です。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/58 トミー(現タカラトミー) 990円 BOOKOFFRatteboss
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トヨタクラウン(11代目)アスリート
11代目クラウンのスポーティ仕様である、クラウンアスリートです。 1999年に登場した11代目クラウンは、ボディスタイルがHTからセダンに変更された点が特徴ですが、従来からのロイヤル系に加えスポーティ仕様となるアスリートが追加されたのもポイントです。因みにアスリートの名称は、8代目以来の復活となります。基本的にはロイヤル系と共通のスタイリングながら、スポーティなデザインのフロントグリルやリアスポイラーなどで差別化がなされていました。当時ユーザーの平均年齢が50代後半まで上がっていたクラウンですが、このアスリートはスタイリングやスポーティな走りなどによって比較的若いユーザーにも注目されていました。 トミカでは11代目がロイヤル(ハイブリッド)、アスリートの2種が製品化されており実車の人気の高さがうかがえます。シルバーのボディカラーに黒く塗られたグリルやリアスポイラーの組み合わせがいかにもスポーティな雰囲気です。ロイヤルとはホイールデザインも差別化され、スポーツカーの様な印象を受けます。サンルーフもしっかり再現され、実に魅力的なトミカに仕上がっています。尚、左右ドアが開閉可能となっています。
1/62 トミー(現タカラトミー) 2200円 HARDOFFRatteboss
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マツダデミオ(学校、幼稚園、保育所等ありの標識付き)
マツダのコンパクトカー、デミオの2代目モデルです。学校、幼稚園、保育所等ありの標識が付属しています。 キャンバストップが装備された「コージー」グレードの再現となっており、特徴であるキャンバストップは開いた状態となっています。ホワイトのボディにホワイトのキャンバストップの組み合わせが非常に柔らかい雰囲気を感じさせます。当時のマツダのアイデンティティと言える五角形グリルも丁寧に再現されています。尚、バックドアが開閉可能となっています。
1/59 トミー(現タカラトミー) 1320円 BOOKOFFRatteboss